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▼ 可変式ライギョ専用パックロッドを開発中です!
- ジャンル:釣行記
- (Kimi Hiroyuki Yamane, ライギョ, 釣果報告, Trapa)
こんにちは!怪魚ハンター山根兄弟(兄)です。
昨年より開発を進めております雷魚専用のパックロッド”Trapa トラーパ”のテスト釣行に出掛けてきたので釣行記として投稿させていただきます。
トラーパは、トラセンが得意とする1本のロッドでありながら2通りの長さで使用できる可変システムを搭載した雷魚専用のパックロッドを目指しています。
現状では、6.7ftと7.7ftのレングスで強度と操作性のテストを繰り返している段階です。

今回はテスターの土井ちゃんの釣り場案内のもと、強度と軽さの違う2タイプのプロトロッドを持ってヒシや浮芝の河川を訪れました。
この日は僕が軽さを重視したプロトロッド、土井ちゃんが強度を重視したプロトロッドを持ってライギョの姿を探していきます。

いかにも雷魚が生息していそうな川が里山の中をゆっくりと流れています。
土井ちゃんに教えてもらって初めて気が付いたのですが、なんとこの地域は、17年前、僕が雷魚釣りを始めた頃に憧れたフィールドだったのです。
僕の地元である愛知県のクリークは、住宅街の中を流れているため、お世辞にも気持ち良い環境とは言えないオープンウォーターな都市型水路が多く、コンクリートが少ない土手とヒシのクリークに憧れを持っていた訳です。
今となっては地元のクリークも大好きですけどね!
行動範囲が狭かった子供の頃の僕にとっては遠い世界のように憧れを抱いていたことを今でもよく覚えています。

実釣日は晴天微風、気温は28℃まで上がり絶好のライギョ釣り日和となりました。
浮いてくる雷魚達の警戒心も低く、フロッグにしっかりついてくれます。
何度かすっぽ抜けを繰り返してしまいましたが、僕にとって憧れだった場所で、雷魚をキャッチすることができました。
軽さ重視のプロトでも、このサイズならなんら心配なく抜き上げることができました。



土井ちゃんも強度重視のプロトロッドでブッシュの中から雷魚をゲット!
2人で特徴の違うプロトロッドを一日かけてしっかり使い込みながら複数の雷魚にテスト相手となってもらうことができました。

子供の頃憧れたロケーションの中で、思いっきり雷魚ロッドを振り回せた1日となりました。
当時の僕がこの地域で雷魚ロッドを作るためにテスト釣行をしているなんて聞いたらさぞ驚いたことでしょう。
そんな素敵なフィールドに案内してくれた土井ちゃんと当時のままの環境を保ってくださっている地元の方々に感謝、感謝、感謝ですね。
昨年の釣行になりますが、トラーパを使った雷魚釣りの様子を怪魚ハンター山根兄弟の公式YouTubeチャンネルで配信しております。
昨年より開発を進めております雷魚専用のパックロッド”Trapa トラーパ”のテスト釣行に出掛けてきたので釣行記として投稿させていただきます。
トラーパは、トラセンが得意とする1本のロッドでありながら2通りの長さで使用できる可変システムを搭載した雷魚専用のパックロッドを目指しています。
現状では、6.7ftと7.7ftのレングスで強度と操作性のテストを繰り返している段階です。

今回はテスターの土井ちゃんの釣り場案内のもと、強度と軽さの違う2タイプのプロトロッドを持ってヒシや浮芝の河川を訪れました。
この日は僕が軽さを重視したプロトロッド、土井ちゃんが強度を重視したプロトロッドを持ってライギョの姿を探していきます。

いかにも雷魚が生息していそうな川が里山の中をゆっくりと流れています。
土井ちゃんに教えてもらって初めて気が付いたのですが、なんとこの地域は、17年前、僕が雷魚釣りを始めた頃に憧れたフィールドだったのです。
僕の地元である愛知県のクリークは、住宅街の中を流れているため、お世辞にも気持ち良い環境とは言えないオープンウォーターな都市型水路が多く、コンクリートが少ない土手とヒシのクリークに憧れを持っていた訳です。
今となっては地元のクリークも大好きですけどね!
行動範囲が狭かった子供の頃の僕にとっては遠い世界のように憧れを抱いていたことを今でもよく覚えています。

実釣日は晴天微風、気温は28℃まで上がり絶好のライギョ釣り日和となりました。
浮いてくる雷魚達の警戒心も低く、フロッグにしっかりついてくれます。
何度かすっぽ抜けを繰り返してしまいましたが、僕にとって憧れだった場所で、雷魚をキャッチすることができました。
軽さ重視のプロトでも、このサイズならなんら心配なく抜き上げることができました。



土井ちゃんも強度重視のプロトロッドでブッシュの中から雷魚をゲット!
2人で特徴の違うプロトロッドを一日かけてしっかり使い込みながら複数の雷魚にテスト相手となってもらうことができました。

子供の頃憧れたロケーションの中で、思いっきり雷魚ロッドを振り回せた1日となりました。
当時の僕がこの地域で雷魚ロッドを作るためにテスト釣行をしているなんて聞いたらさぞ驚いたことでしょう。
そんな素敵なフィールドに案内してくれた土井ちゃんと当時のままの環境を保ってくださっている地元の方々に感謝、感謝、感謝ですね。
昨年の釣行になりますが、トラーパを使った雷魚釣りの様子を怪魚ハンター山根兄弟の公式YouTubeチャンネルで配信しております。
- 2022年5月27日
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