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晩秋にイギータをロクマルに本気食いさせる方法

こんにちはビックリマン高田です。

秋も深まり、少しづつ冬の足音が聞こえてきました。
今年は昨年、一昨年とは異なって、10月末からグッと冷え込んできました。
寒波が来た時なんかは一気に水温が2度くらいガク落ちしたりして。
久しぶりにキンキンに冷える冬になりそうです

極寒期がイギータが最も爆発するシーズン
ではありますが…

晩秋でも使い方を少し変えるだけででっかいバスが本気食いして来ます。
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ロクマルを超えるこんな奴らが思いっきり吸い込んでくれるからイギータの釣りは堪らない。

10月中旬終わり、静岡は伊豆で六畳一間の狼さんと行ったロックフィッシュ撮影が終わって、
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そのままの足で滋賀県にIN。
まずは琵琶湖のTSURIHACKさんボートロケ
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季節の変わり目のデスレイク状態で右往左往しながらも、なんとか魚を見つけ出し綱渡りで成立?
結局ボートでもイギータのジグヘッドに頼りました(笑)

そのあと間髪入れずに愛知県の激タフフィールドでYoutuberのないちゅーんさんと撮影
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どんな釣りで、激タフの愛知フィールドを乗り切ったかは、ないちゅーんさんの動画をご覧ください。



いや、キツすぎて痺れた(笑)

そのあともショップの営業周りなどで、ほとんど琵琶湖のナイトには出られず、
結局琵琶湖ナイトに行けたのは最後の3日間だけでした。

ナイト初日。
いつもの琵琶湖メンバーで集会と言うことで、釣りは超短時間。絶望的に釣れてないと噂の南湖にIN。

前評判が不安だったものの、久しぶりの琵琶湖ナイト復帰戦は
10分で55UPをゲット。
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なんや釣れるやん。

セッティングは最近どハマりしているPEスピニングセッティング。

イギータ5インチに2/0オフセットフック。Chillネイルシンカー0.4gをヘッドに2本刺して使用します。

タックルはボティア62SのロングVer73ft。PE0.8号+フロロリーダー2.5号。

このタックルセッティングは

岩礁帯でも根掛かり皆無でボトムを攻め続けられる素敵セッティング

シェイクし続けてるとコツンと来るバイトが、たまりません。

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そう。晩秋のタイミングでイギータを本気食いさせる方法が
ボトム使いなのです。

特に普通の巻きが効きづらくなって来る状況では効果覿面。

ボトムを探るイギータになぜPEセッティングなのかといえば遠距離をストレスなしで打てるから。

PEの浮く特性を利用することで、遠くのポイントも縦さばきで探れます。

逆に言うと近距離ではPEはあまりメリットがありません。

この釣りの出しどころやセッティングがだいぶ煮詰まって来たので近々動画で公開しようと思います。

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この日は結局10分だけ釣りして、みんなで飯食べて、駄弁って、最後岡林くんと各ポイントの様子だけ見に行って解散。

そして2日目。
この日は一夜ガッツリ釣行。

昨日とはゴロッと展開を変えて北湖。

1箇所めはバイトが多発するものの、サイズが小さいみたいなので思い切って移動。

無風満月なので、流れと明暗を利用できるポイントに移動すると、ベイトもバスもわんさか。こりゃ釣れるなと。

ハニースポットの距離が岸から近いので昨日とはタックルを変えて、プルクラ62BロングVer+フロロ16lbセッティングでイギータのネイルリグ0.4g×2

ラインを浮かせる必要がない距離だと、沈められるフロロカーボンラインの方が有利です。

竿を立てながらボトムでイギータを転がしていくと、トンっと言うバイト。

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40UPの可愛いサイズながらも餌を食いまくっているバス。
ほどなくして、同行のOさん弟が同じパターンで転がしていたイギータにドゥン!と言う本気バイト。

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ベイト爆食い系のほんの少しロクマルに届かないバス。
3kgオーバー。

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のどの奥までスコーン!

そのあともバイトは続き…

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ブリブリメタボリック北湖バス。

全てイギータのボトム使いで本気食いしてきました。
昨日とは異なり、シェイクは入れませんでしたがこれは流れの関係。

流れがあったらドリフト放置、なければシェイク時々ポーズが良いかと思われます。

まだまだ釣れそうでしたが、ハニスポを切り上げて北上し各ポイントを視察して回りました。

冬のために絶対必要な作業ですからね。

そして迎えた最終日。
この日は30分くらいしか釣りができない予定。
埼玉に帰らなければいけない日です。

そしてよりによってこんな日に恵みの雨。

時間の都合上、ボコっていた北湖にはいけず、南湖勝負。

魚がなんとなく浮いてそうだからと言う理由で、この日は中層をただ巻きスイムで泳がせて見ました。

晩秋はボトムが良い日が多いですが、気圧が下がったり、雨降ったり、風吹いたりすると中層も無視できません。

イギータを本気食いさせるには中層もボトムも攻める必要があります。

開始10分。読みが当たって中層でいきなりドン!
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ロクマルいただきました。
イギータのネイルリグ0.4g一つ入れ。

タックルはプルクラ62Bにフロロ16lb。

中層のバイトを乗せる力は、
プルクラがやはり最強です。


晩秋〜冬〜早春、琵琶湖の圧倒的アドバンテージになります。

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今回も本気食い。イギータの威力がヤバすぎてほとんど釣果がこれに頼りきり…

他のルアーも投げているんですけどね。

と言うわけでイギータの晩秋レポートでした。
これから季節はどんどん進み、イギータ本気食いシーズンが本格的に到来します。

想像以上に人気が出ていて、品薄でご迷惑をおかけしておりますが…
冬のマストアイテムなので是非是非手に入れてくださいね。

ロクマルの本気食いが待っておりますよ!

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https://www.transcendence555.com/eguita
 

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