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▼ スズキ釣りのポイント選び ~時間と季節と潮と場所とベイトとタイミング~
スズキ釣りをするにあたりポイント選びは言わずと知れたとても重要なことだといます。
わたしのその判断軸となる優先順位は、
1.時間
2.季節
3.潮まわり
4.場所
5.ベイト
6.タイミング
となる。
1.時間
わたしも日中は仕事をしているので、当然釣行は夜(19時以降)が中心となる。週末であれば日中もおさかな探しに行きますが、基本はこの時間帯が釣行の軸。(ある意味制約・・・)
2.季節
潮まわりにも関係してくるが、春夏秋冬の4分割で考えると釣行となる19時以降で潮が動くタイミングが変わる。秋から冬にかけては夜に潮が動き下げ中心の釣りになる。春から夏は夜はあまり潮が動かない上げ中心の釣りになる。
3.潮周り
大潮、後中潮、小潮、長潮、若潮、前中潮、となるが、「時間」と「季節」の組み合わせからこの制約時間でどの潮まわりの時にどこで潮の流れがよく動くかを考えて4の場所を決める。
4.場所
わたしの釣行は地元河川の約1kmくらいの範囲内で1~3を軸に立ち位置を決めることが多い。当然季節や気分によって港湾のバチぬけに行ったりウェーディングに行ったりするが、それでも場所選びの判断軸は1~3が基本。
秋から冬の下げ潮中心では反転流がおきる場所から入ることが多い。それはベイトが集まりやすいから。大型を狙いたいときは流心だけを狙うことも多々。個人的には大潮より中潮くらいの緩めが好き。
春から夏の上潮中心では流心の狭まる場所に入ることが多い。それは緩い流れの中でも流れが走ることが多いから。
5.ベイト
場所が決まれば後はベイトがいるかいないか、なんのベイトなのかがルアー選択と釣り方の軸となる。よく「どこそこでなんのベイトが入っていた」みたいな話もSNSを通じて耳にしますが、私はあまり参考にしない。
1日違いで川や運河の表情は全く別物になってしまうことを経験上知っているし、情報に振り回されたくないから。。。
6.タイミング
やっぱり釣れるタイミングはあると思う。実際はよくわからないけどスズキのやる気がでるタイミング。。。もしくはベイトが動くタイミングなのか・・・
潮まわりでも変わると思うが、秋冬の夜に潮が下げで動くタイミングでは①満潮前後、②下げ5分、③下げ2~3分に釣果がよくある気がする。
この春から夏の上げのタイミングだととっても地合いが短いが上げの潮がきく瞬間が5~8分くらいにあるように思う。
ひとつの上げ下げの潮の中にも流れが走るタイミングが必ずある。それが長ければ長いほどいいが必ず弱まるタイミングもある。
具体例として、
つい先日の6月5日小潮・・・・
週末なので早めに食事をすませて18時ころいつもの釣り場へ。
ここは上流側の川幅が狭く下流側の川幅が広がるところ。
この時期の夜の上潮で毎年立つポイント。
川幅の変わるその場所。
ここがはじめの立ち位置。
なぜならそれは流れが動くから。
そこから上流に向けてランガンしながら200mほどさらに少しだけ川幅が狭くなるポイントに上げ5分から立つ。
予想通りちょうど上げ5分から8分くらいまでハクボイルがでで、シンペンを投げればあたるの状況でした。
地合いは1時間もないくらいでしたが、普段静かな川でもそんな瞬間があるから面白い。
地域差もあるかもしれませんが、こんな考え方も参考になれば。
釣っちゃうけどね~
I will catch them all!!
インスタはこちら
https://www.instagram.com/tsuri_hajime/
わたしのその判断軸となる優先順位は、
1.時間
2.季節
3.潮まわり
4.場所
5.ベイト
6.タイミング
となる。
1.時間
わたしも日中は仕事をしているので、当然釣行は夜(19時以降)が中心となる。週末であれば日中もおさかな探しに行きますが、基本はこの時間帯が釣行の軸。(ある意味制約・・・)
2.季節
潮まわりにも関係してくるが、春夏秋冬の4分割で考えると釣行となる19時以降で潮が動くタイミングが変わる。秋から冬にかけては夜に潮が動き下げ中心の釣りになる。春から夏は夜はあまり潮が動かない上げ中心の釣りになる。
3.潮周り
大潮、後中潮、小潮、長潮、若潮、前中潮、となるが、「時間」と「季節」の組み合わせからこの制約時間でどの潮まわりの時にどこで潮の流れがよく動くかを考えて4の場所を決める。
4.場所
わたしの釣行は地元河川の約1kmくらいの範囲内で1~3を軸に立ち位置を決めることが多い。当然季節や気分によって港湾のバチぬけに行ったりウェーディングに行ったりするが、それでも場所選びの判断軸は1~3が基本。
秋から冬の下げ潮中心では反転流がおきる場所から入ることが多い。それはベイトが集まりやすいから。大型を狙いたいときは流心だけを狙うことも多々。個人的には大潮より中潮くらいの緩めが好き。
春から夏の上潮中心では流心の狭まる場所に入ることが多い。それは緩い流れの中でも流れが走ることが多いから。
5.ベイト
場所が決まれば後はベイトがいるかいないか、なんのベイトなのかがルアー選択と釣り方の軸となる。よく「どこそこでなんのベイトが入っていた」みたいな話もSNSを通じて耳にしますが、私はあまり参考にしない。
1日違いで川や運河の表情は全く別物になってしまうことを経験上知っているし、情報に振り回されたくないから。。。
6.タイミング
やっぱり釣れるタイミングはあると思う。実際はよくわからないけどスズキのやる気がでるタイミング。。。もしくはベイトが動くタイミングなのか・・・
潮まわりでも変わると思うが、秋冬の夜に潮が下げで動くタイミングでは①満潮前後、②下げ5分、③下げ2~3分に釣果がよくある気がする。
この春から夏の上げのタイミングだととっても地合いが短いが上げの潮がきく瞬間が5~8分くらいにあるように思う。
ひとつの上げ下げの潮の中にも流れが走るタイミングが必ずある。それが長ければ長いほどいいが必ず弱まるタイミングもある。
具体例として、
つい先日の6月5日小潮・・・・
週末なので早めに食事をすませて18時ころいつもの釣り場へ。
ここは上流側の川幅が狭く下流側の川幅が広がるところ。
この時期の夜の上潮で毎年立つポイント。
川幅の変わるその場所。
ここがはじめの立ち位置。
なぜならそれは流れが動くから。
そこから上流に向けてランガンしながら200mほどさらに少しだけ川幅が狭くなるポイントに上げ5分から立つ。
予想通りちょうど上げ5分から8分くらいまでハクボイルがでで、シンペンを投げればあたるの状況でした。
地合いは1時間もないくらいでしたが、普段静かな川でもそんな瞬間があるから面白い。
地域差もあるかもしれませんが、こんな考え方も参考になれば。
釣っちゃうけどね~
I will catch them all!!
インスタはこちら
https://www.instagram.com/tsuri_hajime/
- 2022年6月8日
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