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▼ 2月の伊豆半島でヒラスズキGet!
- ジャンル:釣行記
- (Masayuki Yamane, 伊豆半島, ヒラスズキ, 釣果報告, Kimi Hiroyuki Yamane, Empinado108)
こんにちは。怪魚ハンター山根ブラザーズの兄です。
今回は弟のハンバーガーマサに連れられて伊豆半島にヒラスズキを狙って釣行してきましたので投稿させていただきます。
弟のマサはヒラスズキ釣りと伊豆半島が大好きでずっと通い込んでる訳ですが、そんなマサから電話がありました。
弟:あのさー。明日ヒラ行かない?多分釣れるからさ!
兄:俺もそろそろヒラ行きたいって思ってたんだよ!良いよ!行こうぜ!
弟:オッケー!じゃーウェットスーツと林業用シューズも用意しといて(笑)
兄:…。なるほどね!オッケー(笑)
海釣りなのに山を歩くことに
事情を聞くと結構な難所で安全面を考慮して2人で行きたいとのことでした。
あッ、無駄な期待させてしまいたくないので、結論から言うと、マサの行きたかった磯では1匹しか釣れませんでした…w
帰り道『人があんまり来ない場所に行っても簡単に釣れる訳じゃない。それが伊豆ってもんよ!』ってマサが言ってました。
僕としては、久しぶりに楽しい山歩きができたので満足でした!もうすぐ源流釣りも始まりますし、良いウォーミングアップになりました。
冬の山歩きを楽しむ日
と、言うことで林業用シューズを履き、ザイルとエンピナードをバッグに仕舞って目的の磯に向かいます。
エンピナードはヒラスズキ専用に開発された仕舞寸法60cmのパックロッドです。
今回のような地磯釣行には打ってつけな一本です。
※2022/2現在、メーカー在庫の欠品状態が続いておりご迷惑をおかけしております。追加生産しておりますので今しばらくお待ちください…。
ジャッ!ジャッ!っとスパイクの音を鳴らしながら駐車場から林道の入り口を目指して道路を歩きます。
真冬の2月と言えども、坂道を歩くと体が火照ってきますね。
落石が目立つアップダウンの激しい林道を進んでいくと子連れのイノシシとばったり鉢合わせ…。どうも人慣れしてるのか、僕たち兄弟は一瞬ドキっとしましたがイノシシ達は落ち着いた様子で去っていきました。
林道から離脱する地点で大きく休憩を取り、改めて地図を見ながらどんなルートなら安全に磯に降りられるかイメージを2人で共有します。
痩せこけた尾根に踏み跡なんてなく、ボロボロと簡単に崩れる石に注意しながらゆっくり進むと左側に開けた急峻なザレ場が現れました。
マサの記憶ではこの先が降下開始地点とのこと。僅かな草付きを頼りに大きくトラバースすると、ようやく降りたかった磯の真上にたどり着きました。
幸いなことに、幾本か丈夫そうな木が生えていたのでザイルを結んで降下開始。
途中、30mのザイルでは足りず、20m追加して無事に磯に降り立ちました。
まるで源流釣行でもしているかのような山歩きでした。これはパックロッド無しでは無理でしたね。
だけど、海釣りでもこんな形で山を楽しめるなんて思っていなかったので、磯に降りた時点で僕は大満足でした。
※危険が伴いますので、慣れた方と同行するようにしましょう。
ここから先は、冒頭で書いた通り、可能な範囲で移動しながら2時間程実釣してマサがメガバス X80マグナムで1匹釣っただけで終了でした。
帰り道はこんな会話を交わしながら車を目指しました。
弟:ぶっちゃけさ。魚がよく釣れる磯は先人たちが道を作ってくれてるからなw
兄:踏み跡すら無かったってことはポイントとして微妙ってこと?
弟:その可能性は高いね(笑)俺らでも来れる場所に先人たちが来てないはずないもん。
兄:確かにそうかもねー。
弟:でも、こういう人があんま来ない場所、兄貴好きっしょ?
兄:うん!めっちゃ好き!山歩きも含めて楽しめる良いポイントだった!また来たい!
弟:せっかくだから一本釣って帰りたいでしょ?もう一か所行こうぜ!大丈夫!次は楽だし実績多い場所やから(笑
兄:オッケー!
そんなこんなで、午後からはしっかりと踏み跡や道が作られた磯で僕もヒラスズキを釣らせていただきました。
どうもカタクチイワシが近くにいたようで、釣り上げたあとに沢山吐き出しました。
ルアーはメガバス・X80マグナムで今回もただ巻きでヒットでした。
このルアーは使い方が本当に簡単なのによくヒラスズキが釣れてくれますね。
これから温かくなるとヒラスズキももっと釣れるようになりそうですね!
春が待ち遠しい限りです!
今回は弟のハンバーガーマサに連れられて伊豆半島にヒラスズキを狙って釣行してきましたので投稿させていただきます。
弟のマサはヒラスズキ釣りと伊豆半島が大好きでずっと通い込んでる訳ですが、そんなマサから電話がありました。
弟:あのさー。明日ヒラ行かない?多分釣れるからさ!
兄:俺もそろそろヒラ行きたいって思ってたんだよ!良いよ!行こうぜ!
弟:オッケー!じゃーウェットスーツと林業用シューズも用意しといて(笑)
兄:…。なるほどね!オッケー(笑)
海釣りなのに山を歩くことに
事情を聞くと結構な難所で安全面を考慮して2人で行きたいとのことでした。
あッ、無駄な期待させてしまいたくないので、結論から言うと、マサの行きたかった磯では1匹しか釣れませんでした…w
帰り道『人があんまり来ない場所に行っても簡単に釣れる訳じゃない。それが伊豆ってもんよ!』ってマサが言ってました。
僕としては、久しぶりに楽しい山歩きができたので満足でした!もうすぐ源流釣りも始まりますし、良いウォーミングアップになりました。
冬の山歩きを楽しむ日
と、言うことで林業用シューズを履き、ザイルとエンピナードをバッグに仕舞って目的の磯に向かいます。
エンピナードはヒラスズキ専用に開発された仕舞寸法60cmのパックロッドです。
今回のような地磯釣行には打ってつけな一本です。
※2022/2現在、メーカー在庫の欠品状態が続いておりご迷惑をおかけしております。追加生産しておりますので今しばらくお待ちください…。
ジャッ!ジャッ!っとスパイクの音を鳴らしながら駐車場から林道の入り口を目指して道路を歩きます。
真冬の2月と言えども、坂道を歩くと体が火照ってきますね。
落石が目立つアップダウンの激しい林道を進んでいくと子連れのイノシシとばったり鉢合わせ…。どうも人慣れしてるのか、僕たち兄弟は一瞬ドキっとしましたがイノシシ達は落ち着いた様子で去っていきました。
林道から離脱する地点で大きく休憩を取り、改めて地図を見ながらどんなルートなら安全に磯に降りられるかイメージを2人で共有します。
痩せこけた尾根に踏み跡なんてなく、ボロボロと簡単に崩れる石に注意しながらゆっくり進むと左側に開けた急峻なザレ場が現れました。
マサの記憶ではこの先が降下開始地点とのこと。僅かな草付きを頼りに大きくトラバースすると、ようやく降りたかった磯の真上にたどり着きました。
幸いなことに、幾本か丈夫そうな木が生えていたのでザイルを結んで降下開始。
途中、30mのザイルでは足りず、20m追加して無事に磯に降り立ちました。
まるで源流釣行でもしているかのような山歩きでした。これはパックロッド無しでは無理でしたね。
だけど、海釣りでもこんな形で山を楽しめるなんて思っていなかったので、磯に降りた時点で僕は大満足でした。
※危険が伴いますので、慣れた方と同行するようにしましょう。
ここから先は、冒頭で書いた通り、可能な範囲で移動しながら2時間程実釣してマサがメガバス X80マグナムで1匹釣っただけで終了でした。
帰り道はこんな会話を交わしながら車を目指しました。
弟:ぶっちゃけさ。魚がよく釣れる磯は先人たちが道を作ってくれてるからなw
兄:踏み跡すら無かったってことはポイントとして微妙ってこと?
弟:その可能性は高いね(笑)俺らでも来れる場所に先人たちが来てないはずないもん。
兄:確かにそうかもねー。
弟:でも、こういう人があんま来ない場所、兄貴好きっしょ?
兄:うん!めっちゃ好き!山歩きも含めて楽しめる良いポイントだった!また来たい!
弟:せっかくだから一本釣って帰りたいでしょ?もう一か所行こうぜ!大丈夫!次は楽だし実績多い場所やから(笑
兄:オッケー!
そんなこんなで、午後からはしっかりと踏み跡や道が作られた磯で僕もヒラスズキを釣らせていただきました。
どうもカタクチイワシが近くにいたようで、釣り上げたあとに沢山吐き出しました。
ルアーはメガバス・X80マグナムで今回もただ巻きでヒットでした。
このルアーは使い方が本当に簡単なのによくヒラスズキが釣れてくれますね。
これから温かくなるとヒラスズキももっと釣れるようになりそうですね!
春が待ち遠しい限りです!
- 2022年2月26日
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