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▼ 夏のデイゲームに最も活躍するバイブレーションの基本的な使い方と使い分け
- ジャンル:日記/一般
- (fimo Staff Log, fimoに関して)
本格的なデイゲームシーズンを迎えたこの時期。
その際に活躍するルアーの1つ「バイブレーション」ルアー。
今回は「この時期に最も活躍するバイブレーションの基本的な使い方と使い分け」についてお伝えしたいと思います。
■そもそも、なぜこの時期(6月から9月頃)にデイゲームが成立するのか?
1月から5月頃(低水温時期)のエサとなるベイトは「バチ、アミ、ハク、稚鮎、小イワシなど」といった、いわゆるマイクロベイトがメインです。
シーバスに限って伝えると、産卵などで体力を回復する為にできるだけ栄養価が高い小魚を捕食するのがこの時期(6月から9月頃)と言われています。
簡単に言うと「活性が上がる」という事です。
■バイブレーションの基本的な使い方と使い分け
一言にバイブレーションといってもいくつか種類があります。
・金属製バイブレーション
・樹脂製バイブレーション
・金属とゴム製(ワーム)の混成バイブレーション
といった種類があります。
共通な特徴はキャストして巻かないと沈む事、アクションが細かい振動を出す事です。
各社から様々なバイブレーションルアーが既に発売されてますが、特性の差はさほどありません。
もちろん、差別化の意味で各ルアーでいくつかの特徴はあります。
■使い方
主な使い方は「ただ巻き」と「リフト&フォール」がメインになると思います。
ルアー特性として、ただ巻きで細かい振動を出すルアーなので、基本はただ巻きでルアーの特性を引き出せます。
一方でリフト&フォールも使い方の1つとしてあります。
ロッドを上下に動かす事でルアー軌道を変化させ、ターゲットにアピールさせる方法です。
ただ、気を付けてほしいのがいわゆる「エビる」現象です。
リフト&フォールをすると必然的にルアーが上下に動くので場合によって、フックがラインを拾ってしまい結果、「エビる」事があります。
よってまずは基本的な「ただ巻き」で始めるのがいいと思います。
■使い分け
先ほど共通な特徴の一つとして「アクションが細かい振動」を出す特性があると述べましたが、金属製と樹脂製でこの振動の大きさが異なる事があります。
金属製は素材の特性と形状で巻いて水圧を受けると、強めの振動があるのが特徴です。
また、ルアー形状から樹脂製より飛距離が稼げるのも特徴です。
樹脂製は金属製と比較するとやや弱めの振動でアクションします。
ルアー形状から金属製よりやや遅いリトリーブ速度でもレンジをキープできるのも特徴です。
これらの違いを認識し、活用する事で釣果に繋がるかと思います。
■バイブレーションを使う前に知っとくべき事
バイブレーションルアーの特徴は細かな振動でアクションを発生してアピールするルアーです。
一方でシンキングタイプが故に「根がかり」も多いのも事実です。
大まかに以下の3点を把握しておくと次の釣りに影響するかもしれません。
・地形を知る。タイドグラフを知る。
通って地形を知る事で魚がどこにいるかおおよそ把握できます。
場所によるが流れが出始めるタイミングや干潮間際などでジアイが違うので釣れたタイミングを記録するといいと思います。
・リトリーブ速度の調整。
同じ場所でもその日その日でヒットするタイミングが違ったり、水質の違いなどで巻きスピードを変えるなど色々なリトリーブ速度を試すといいと思います。
・金属製と樹脂製の違いを知る。
先に述べたように素材や形状によってアクションの振動が違う事で日によって魚へのアピール度が違うので、使い分けするといいと思います。
同じ種類のルアーでも使い方を変えれば釣果にも影響するはずです。
ここ数年、デイゲームには厳しい猛暑ですが、くれぐれも熱中症には気をつけて楽しんでください。
ー夏のバイブレーション使い分けを解説ー
その際に活躍するルアーの1つ「バイブレーション」ルアー。
今回は「この時期に最も活躍するバイブレーションの基本的な使い方と使い分け」についてお伝えしたいと思います。
■そもそも、なぜこの時期(6月から9月頃)にデイゲームが成立するのか?
1月から5月頃(低水温時期)のエサとなるベイトは「バチ、アミ、ハク、稚鮎、小イワシなど」といった、いわゆるマイクロベイトがメインです。
シーバスに限って伝えると、産卵などで体力を回復する為にできるだけ栄養価が高い小魚を捕食するのがこの時期(6月から9月頃)と言われています。
簡単に言うと「活性が上がる」という事です。
水温も徐々に上がり、ベイトの活動も活発になり、ハク、イナッコ、稚鮎といったベイトもどんどん増え、それらを積極的に捕食する大型魚も増え始めるので、この時期のデイゲームが成立すると考えます。
■バイブレーションの基本的な使い方と使い分け
一言にバイブレーションといってもいくつか種類があります。
・金属製バイブレーション
・樹脂製バイブレーション
・金属とゴム製(ワーム)の混成バイブレーション
といった種類があります。
共通な特徴はキャストして巻かないと沈む事、アクションが細かい振動を出す事です。
各社から様々なバイブレーションルアーが既に発売されてますが、特性の差はさほどありません。
もちろん、差別化の意味で各ルアーでいくつかの特徴はあります。
■使い方
主な使い方は「ただ巻き」と「リフト&フォール」がメインになると思います。
ルアー特性として、ただ巻きで細かい振動を出すルアーなので、基本はただ巻きでルアーの特性を引き出せます。
一方でリフト&フォールも使い方の1つとしてあります。
ロッドを上下に動かす事でルアー軌道を変化させ、ターゲットにアピールさせる方法です。
ただ、気を付けてほしいのがいわゆる「エビる」現象です。
リフト&フォールをすると必然的にルアーが上下に動くので場合によって、フックがラインを拾ってしまい結果、「エビる」事があります。
よってまずは基本的な「ただ巻き」で始めるのがいいと思います。
■使い分け
先ほど共通な特徴の一つとして「アクションが細かい振動」を出す特性があると述べましたが、金属製と樹脂製でこの振動の大きさが異なる事があります。
金属製は素材の特性と形状で巻いて水圧を受けると、強めの振動があるのが特徴です。
また、ルアー形状から樹脂製より飛距離が稼げるのも特徴です。
樹脂製は金属製と比較するとやや弱めの振動でアクションします。
ルアー形状から金属製よりやや遅いリトリーブ速度でもレンジをキープできるのも特徴です。
これらの違いを認識し、活用する事で釣果に繋がるかと思います。
■バイブレーションを使う前に知っとくべき事
バイブレーションルアーの特徴は細かな振動でアクションを発生してアピールするルアーです。
一方でシンキングタイプが故に「根がかり」も多いのも事実です。
大まかに以下の3点を把握しておくと次の釣りに影響するかもしれません。
・地形を知る。タイドグラフを知る。
通って地形を知る事で魚がどこにいるかおおよそ把握できます。
場所によるが流れが出始めるタイミングや干潮間際などでジアイが違うので釣れたタイミングを記録するといいと思います。
・リトリーブ速度の調整。
同じ場所でもその日その日でヒットするタイミングが違ったり、水質の違いなどで巻きスピードを変えるなど色々なリトリーブ速度を試すといいと思います。
・金属製と樹脂製の違いを知る。
先に述べたように素材や形状によってアクションの振動が違う事で日によって魚へのアピール度が違うので、使い分けするといいと思います。
同じ種類のルアーでも使い方を変えれば釣果にも影響するはずです。
ここ数年、デイゲームには厳しい猛暑ですが、くれぐれも熱中症には気をつけて楽しんでください。
ー夏のバイブレーション使い分けを解説ー
夏のデイゲームで多くの魚を釣る為の”コツ”を伝授!
- 8月2日 21:00
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