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泣き虫土龍@ビルダー

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ついに壊れた95ツインパワーxt

長年自分のボートシーバスを支えてくれた95ツインパワーxt 1000
最近はスピンフィッシャー だの大森リールだのに出番を譲ることも増えましたが。
このヌメヌメした巻き心地と、頑丈さは堪らん。
で、久々に箱から取り出してハンドルクルクルしようと思ったら、ハンドルが動かない。
これは大変嫌な予感がします。
ちなみに…

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神は細部に宿る

カタログスペックには宿らない。
つい先日こんなリールを手に入れました。
商品説明
okumaが世界のエンジニアを駆使して完成した世界基準リール。リアルテクノロジー「RQD」を追求したokuma初のメタルボディスピニング。商品詳細
最大巻上長(ハンドル一回転):81cmギア比:4.5:1ベアリング:14HPB/E2BB+1自重:470g最大ドラグ…

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92バイオマスター3000 の話

92バイオマスター3000
音響モデルですね。
当時は音響モデルとサイレントモデルが2種類ラインナップされていました。
当時は既にサイレントストッパーが普及しているのですが、巻く時にチリチリいわないと落ち着かない!っていうアングラーが一定数いたということですね。
今でもリーリングのリズムを取りやすいから音響の…

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penn スピンフィッシャー 716zをサイレント化する話

ジャンクのスピンフィッシャー 716zを手に入れました。
420ssと同サイズのインスプールリールですね。
世代でいうと3桁ssスピンフィッシャー の前身という位置付け。
デフォルトだと音響ストッパー(ラチェット音がカチカチいうタイプ)です。
ローターだけが違うのかと思いきや普通にボディの形状が違います。
中身はとい…

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そっち削ったかあ…っていう話

韓国大森製作所の話題を出すときに避けては通れないのがシルスター。
今でもバンバン釣具を作っている韓国釣具メーカーの雄です。
大森製作所亡き後も、大森イズムを感じさせるリールを販売し続けていました。
さて、そんなシルスターから92年に発売されたCT50
上位機種からABCの順にランクが下がる。
末尾にXがつけばリア…

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韓国で作られた真面目なリール

結構前に中古釣具店で掘り出したリール。
haidong attack1000
made in korea
樹脂ボディ、樹脂スプールのリアドラグリール
haidongというメーカーっぽいが詳細は不明。
現在も細々とリールパーツを供給しているみたい。
名前の響き的に中国のメーカー?
と言うか、どこかで見たような形
そしてメイドインコリア。
韓国大森…

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ダイワ UL13の話

また書いてる途中に記事消えた…
ゲンナリ…
さて、1987年 ダイワ UL13です。
樹脂ボディ、アルミスプール。
ULはウルトラライトの略でしょうね
コンパクトなボディで、ローター下からリールの尻にかけて少し傾斜しています。
この辺は今のリールにも通じるデザイン。
日本の弁当箱かラジオのような真四角のボディからの脱…

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サイレントにならないダイアモンドマイコン の話

先日某黄色いお店で購入したジャンク品
言わずと知れた名品
大森製作所 ダイアモンドマイコン  no.2
初代マイコンの後期型。
No.2のサイズは現在の3000と言ったところ。
バスには大きく、まさにシーバスサイズ。
ジャンクの理由はドラグが効かないこと、
サイレント逆転防止にならない事。
そこそこ安かったです。
まず…

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ベイトリールはスリーフィンガーでしっかりパーミングすべき

かどうかは置いておいて…
さっきソルトフィッシングパラダイスみてたらメジャクラのテスターの人がワンフィンガーでベイトリールを握って釣りしてるわけですよ。
しかもおかっぱりのタコっていうそこそこ巻き負荷の大きい釣りで。
ワンフィンガーで握るとどうしてもリールがぐらつきて巻きが安定しないと思うんですが、ロ…

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チームダイワ s の話

先日格安で購入したチームダイワs
103Hi
1996年発売。
この当時のフラッグシップモデル。
これ以降のダイワリールは最上位モデルのzを筆頭として、X.Sの機種内序列がありますが
このチームダイワ sのsは序列のSではなく、
チームダイワ システム の頭文字Sという説が有力です。
5ボールベアリング
ローラークラッチを用い…

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