プロフィール

貧乏ロッドビルダー

大阪府

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:302
  • 昨日のアクセス:475
  • 総アクセス数:514426

QRコード

ロッドビルドパーツ価格高騰の話

貧乏ロッドビルダーの強い味方であったエコノミークラスのパーツの価格高騰が地味にきつい。
久々に実店舗にパーツの買い出しに行ってびっくりしました。
今までお世話になっていたWCSが250円
BRCが450円に値上げ…
いつ値上げになったんだろう…
写真はデジタルカタログから拝借。
数百円の違いではあるが、チリも積もれば…

続きを読む

たまにはロッドでもこしらえるか。っていう話

今回のベースは大昔のダイコー プレステージマスターズ 70H
ボート用のちょっとしたキャスティングロッドが欲しかったので、多少重くても感度は要らんがパワーが欲しい。
そんな時は古いロッドをリメイクしましょう。
このロッドも中古で2000円でした。
カーボン厚巻きの安心感よ。
塗装を落としてガイドを取り替えれば…

続きを読む

たまにはロッドでもこしらえるか。っていう話

今回のベースは大昔のダイコー プレステージマスターズ 70H
ボート用のちょっとしたキャスティングロッドが欲しかったので、多少重くても感度は要らんがパワーが欲しい。
そんな時は古いロッドをリメイクしましょう。
このロッドも中古で2000円でした。
カーボン厚巻きの安心感よ。
塗装を落としてガイドを取り替えれば…

続きを読む

可変式グリップを作る話

書きかけのログ消えとるやんけ………(怒
そこそこ気合い入れて書いてる時に限って消える。
さて、今日は可変式グリップ、ツーポジショングリップ、キャスティング・ナブラ兼用…
まあ呼び方はなんでも良いんだけど長さの違うグリップエンドを用意してシチュエーションに合わせて使い分けしよう。
っていうコンセプト。
10年ぐ…

続きを読む

破壊不能オブジェクトの話3

先日から小出しにしているスコーピオンEV1601のリメイクの話。
今日は塗装剥がし仕上げ
サンドペーパーでひたすらこすって塗装を綺麗に剥がす。
最後は耐水サンドペーパー1500で表面を研磨しておく。
さて。
これでベースとなるブランクスができたわけだが…
問題はこれをどう仕立てるか。
スコーピオンEV1601のスペックの…

続きを読む

破壊不能オブジェクトの話2

前回に引き続きスコーピオンEV1601をバラしていく。
今日はトリガー部分と、グリップ部分と塗装剥がし
ノコを入れて、ペンチでグリッとやる。
フロント部分より外しやすい。
やはり接着面が小さいのでその分剥がしやすい。
続いてグリップ部分を剥がすわけだけど
昔からシマノはコルクの質が大変よろしい。
流石に30年近く…

続きを読む

破壊不能オブジェクトの話

これまでも何度か触れてますが。
数あるロッドメーカーの中でもっとも『破壊しにくい』メーカーはどこかと言うと、
まず間違いなくシマノです。
ガイドスレッドとかコーティングの仕事がちゃんとしてるのはダイコー。
まあ、ダイコーは使ってるエポキシが硬すぎて劣化が進むとクラックがはいりやすいんだけど、バラすのに…

続きを読む

こう言うとこやぞ。って言う話

私は自他共に認めるアメロ大好き野郎ですが…
最近のはだいぶマシになりましたが、一昔前のアメロの組み付け精度の悪さはなかなかのもんでした。
ガイドが真っ直ぐついてないとか
スレッドのエポキシがちゃんと塗れてなきとか
ブランクス反ってるとか
リビルドしたいなあと長年寝かせておいたジールーミス gl2 CR721を引っ…

続きを読む

グラスソリッドでそれっぽいロッドを作る話

ベースにするロッドはTIGAのソリッドラインⅢなるグラスソリッドロッド。
グラスソリッドロッドの定番と言える鱒レンジャーより一回りゴツい。
精密ノギス紛失したので正確にはわからないけど
先径1.6-1.8ミリ
元径9ミリ
1200ミリ
重くて強いブランクスですな。
テーパーは6:4で非常に素直なアクション。
こいつをベースに…

続きを読む

100均沼の話

百均にも得意分野みたいなものがあって、
百均釣具にも各企業の特色があって楽しいですね。
製造一緒でパッケージだけ違うみたいなパターンもありますが、その企業にしかないラインナップもあります。
オールラウンダーのダイソー
装飾手芸に強いセリア
エックスラップもどきグリフォンもどき全集中のキャンドゥ
などなど…

続きを読む