プロフィール

泣き虫土龍@ビルダー

大阪府

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:118
  • 昨日のアクセス:315
  • 総アクセス数:656873

QRコード

バスワンHG2580-2のガイドを付け替えましょう

バスワンHG 2580-2ガイド変更。
最初期のライトスピーガイド(リングはおそらくアルミナ系かと。少なくともsicやハードガイドではない)
小径多点ガイドはジャスティス。
ちょっと前までは塗装全て剥がしてグリップもいちから拵えてましたが、
最近は元々の雰囲気を残して使い易くする、っていう方向にシフトしてきた。
そ…

続きを読む

ジャンク稼業は中古ロッドの継ぎ目固着を恐れない

またぞろ購入。
バスワンHG 2580-2
90年代半ば発売だったかと。
並継部の固着、外せませんってことで相場より多少安くなっていました。
かまへんかまへん。
並継のロッドはなんぼあってもええですからね(ミルクボーイ)
家に帰って作業開始…
1分後
外れました(筋肉スタイル)
やはり筋肉は(大体)全てを解決する…!
経…

続きを読む

バスワン1581-2のガイドを付け替える話

02(04だったかしら…?)のバスワン1581-2
気に入りすぎて全く同じロッドを三本買ってしまった…
バスワンシリーズは本当によくできたロッドだと思う。
各社の2ピースのエントリー機種の中で比べれば、おそらくクラス最強度ではなかろうか。
安くても、ワンピースで強いロッドとか、ひたすら厚まきで強いけど重いロッドはた…

続きを読む

ものすごく久々に新品のロッド買った

ものすごく久しぶりに新品でロッド買った。
ブランクスとか、中古だと普段から買ってますが、新品でメーカー品のロッド買うの無茶苦茶久しぶり。
シマノ 19ソルティーアドバンス ロックフィッシュ b76m 
定価14100円
並継センターカットのツーピースです。
アルコナイトながらkガイド仕様。
商品説明
根周りに潜む良型…

続きを読む

車載タックルには安くて頑丈なロッドと、ワンウェイクラッチの使っていないリールを。

車載タックルで釣りをする場面を考えると、
なんといっても出先で突発的な釣行になりがち。
対象魚も、釣法も選べないから扱える仕掛けの幅が広い方が有利。
そして、釣りをした後にきれいに洗って塩を落としたりできないかもしれない。
潮被って放置していたら竿もリールも一瞬でお釈迦になる…
とすると最悪壊れて心が痛…

続きを読む

シマノの北米向け輸出オールドタックルと右手巻き専用スピニングリール の話

80年台後半のシマノタックル。
当時からシマノは北米にあれこれ輸出していたわけですが
なかなか味があり、それでいて非常に合理的なギミックを持ったタックルに出会いました。
ロッドはマグナムライト グラファイト ML2592 バスアンドウォールアイスペシャル
リールは ax200
ロッドに関しては同名のマグナムライトシリ…

続きを読む

旅に持って行くならこんなタックルを

旅に持って行くなら…
釣りではなくあくまで旅っていうのがポイント。
釣りに行くなら、多分手持ちで一番優れているタックルを持って行く。
 
主役は旅。
釣りはあくまでオマケ、
タイミングが合えば、片手間に。
なのでタックルも
荷物の片隅に…
車のトランクに…
そして一番大切なのがストーリー。
実際にはそんな状況で…

続きを読む

釣り道 一日一善

副題。なんちゃってワンアンドハーフを作ろう 中篇
今日はガイド付け。
つくっといてなんですが…
ティップの強さと、バットセクションの強さがアンバランス。
ティップセクションはシーバスロッドなのに、ティップセクションはライトパワーのバスロッド。
ブランクスの巻きも薄い。
なんて言うか、設計が美しくないなあ…

続きを読む

なんちゃってワンアンドハーフのロッドを作ろう 前編

故あって切断したロッドのバットセクション
(アングラースリパブリック パームスエルア トランサ)
と、
ティップセクションだけ売られていたジャンクのシーバスロッド
(多分 メジャークラフト のスカイロードの何か)
ティップセクションが120センチ
バットセクションが80センチ
仕舞い130センチ未満にする事によっ…

続きを読む

ボートシーバスの岸ジギロッドについてぼんやり考える

市販の製品の出来が良いのはまったくもってその通り。
多分何も考えずにそういったタクティクス別のロッドに手を出すのが正解なんでしょうけど
それをやっちゃあロッドビルダーの名が廃る。

わけではないけど、極力人と違う道具立てを見繕いつつ、『目の付け所が違う自分』に酔いたいだけともいう。
さて、
岸ジギという…

続きを読む