上が本家シーブレイド 8号55lb下が海外製peフックストリングス100lbを特性エキスに漬け込んで腰と張りを添与した特製ライン。
太さはほぼ同じ。
シーブレイドはナイロンとポリアリラート複合糸、
peはポリエチレンの編み糸です。
安いpeは編みが緩く、コーティングもおざなりなのでふわふわで柔らかい。
正直アシストラインには使いにくいと言わざるを得ない。
柔らかいだけならまだなんとかできるんだけど、
針先とかバーブに引っかかってほつれてしまうのは割と致命的。
そのままの状態だとトラブル頻度が高そうなので、特製コーティングを施した次第であります。
腰が出たといっても、本家にはとても及ばず。
とは言えコーティングするのとしないのとでは天と地ほどの差があるのでこの一手間は大変意義があります。

同じ寸法でおかっぱり用のミニテンヤ仕掛けをこしらえます。
あまりはこだわりのミネラルシンカー。
餌のキープ力に優れた丸カムロ12号を親ばりとして、伊勢尼9号を孫ばりに。
金をチョイスしてアピールアップも期待。
孫ばりがあるので、青イソメの一本がけもできるし、イカや魚の切り身もどんとこい。
湾奥では使いませんが本来の用途であるエビ餌ももちろん対応。
根掛かり予防に比重の軽い自然石ビーズをシンカーにしてみたが、吉と出るか凶と出るか。
明日天気が良ければ短時間テスト釣行いってきます?いってきます?
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