貧乏ロッドビルダー奮闘記(たまにボートシーバス) https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) アシストフック の締め代 https://www.fimosw.com/u/kajiharataishi/8nddos73fm7aja 2026-02-27T16:27:00+09:00 釣りログ書いてたら電話かかってきて途中全部消えた。

メモ帳とかで下書きしたやつコピペしたらエラーで弾かれて投稿できんし

マジでどうしろと。








管付きフックにアシストラインを結ぶ場合、どうしても締め込む際の締め代が必要になるのでチモト(ラインアイ)と溶接リングの間に距離が開いてしまうと言う話。

右がよくある変形外掛け結び。
有名どころでいうとMCワークスのスパイダーシステムなど。

どう頑張っても1センチくらいはアイとリングの間に隙間ができます。

左の方は自分が考えた(ほぼ)0距離結びです


(あ、どうしてもびったびたに距離を調整したいなら最初からセキイトで固定しましょう。








まずはひとコブ結んで、端糸の方9、リングの方1ぐらいの力の配分で締め込みます。
締め込み終わって、コブが多少では前後にずれないことを確認してから、端糸の方を軸にハーフハッチ(細いハリスならエンドヒッチでもいいかも)一回結んで締め込みます。

これで完成。




チモト補強に接着剤はたっぷり塗りましょう。



青物キャスティングいきたいなあ…
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泣き虫土龍@ビルダー
タル型サルカンも捨てたもんじゃない https://www.fimosw.com/u/kajiharataishi/8nddos7426y7eo 2026-02-20T23:54:00+09:00 サルカンだのスイベルだの呼ばれているアレ
ルアー釣りをやる分には正直ボールベアリングスイベル一択みたいな風聴もありますが、

個人的には昔ながらのタル型サルカンや、クレン型サルカン(パワースイベルとか)にも見るべきポイントがあると思ってます。

さて、
左側昔ながらのタル型サルカン
右がパワースイベルとかクレン型サルカンとよばれる高強度型。


最近は滑りを良くした高回転型のやつもありますね。






同じ会社でもサイズの表記規格が異なるためイマイチよく分からんのですが、
パワースイベル、クレン型サルカンはタル型サルカンの約2倍の強度があるらしい。

自分が愛用しているNTスイベルさんのところから画像引っ張ってきてますが、
釣り金属製小物の老舗、コマ印(土肥富)でもだいたい2倍くらいの強度があるらしい。

構造的にそんな差がありそうにも見えなかったのでバラしてみました。

金属用ヤスリで削ることしばし。
サルカンの中央部を展開すると
アイの先がコブになって胴体内部から抜けないようになっている。
タル型サルカンは、胴体の中に刺さっている鋼線が一本で、なおかつパワースイベルより少し細め。

一方パワースイベルは鋼線をΩ型に曲げたアイで、
胴体に鋼線が2本刺さっている

構造的に、この胴体にささる鋼線の太さが全体の強度を規定することになるので、商品ごとの強度差も納得です。




逆に、回転性能という話であれば、正直言って構造的に大差ないようにも思う。
一般的にはパワースイベルやクレン型サルカンの方が回転がいいとされてるけど
本当かな…?


もちろん内部までしっかりメッキなりコーティングなりして滑りをよくする手間をかけるならその限りではない(ダイワのサクサススイベルとか)のだけど、そもそも回転性能を求めるなら最初からボールベアリングスイベル一択な訳で。


強度的な制約をクリアしてるならタル型サルカンも充分役割を持てると思う今日この頃でした





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泣き虫土龍@ビルダー
インチク用接続変換パーツ https://www.fimosw.com/u/kajiharataishi/8nddos7ep4w2mv 2026-02-14T01:20:00+09:00
インチクには昔ながらの中通し式と、アイ、スプリットリングで繋ぐ形態2種類ありますが、(シマノのボトムシップは両方対応してます)


昔ながらのインチクは中通しの穴だけだったりするため、スプリットリングで装着するタイプにも対応できるように接続パーツを作りましょう



まずは簡単に切れないループを拵えます

本当は摩耗に強く、摩擦の高いケプラーやザイロンが良いんですがコストの関係で普通のアシストフック用のノットタイプのpeを使いましょう


中芯を抜いて使いますが、
出来上がりのループの長さの4倍の長さで切り出します。今回は6センチのループが欲しかったので24センチ切り出します。




ラインの真ん中から、1/4の位置までニードルをだして反対側のラインを引き込みます



こんな感じ




ニードルをさっき引き込んだ穴から入れて、反対側も同様にラインを引き込みます


外側のラインが少し縮こまってしまっていて、引き込んだラインが余っているようにみえますが、


ちょいちょいと外側のラインの皺を伸ばせば
すっきりとしたループの完成です。
ザイロンやケプラーより滑りやすいpeとはいえ、ここまでしっかり引きこめばまずすっぽ抜けることはありません。





最後に溶接リングをコマ結びで装着して完成。

ちょっとした注意点ですが、コマ結びをする際にしっかりラインが二重になっている部分をリングに締め込むこと。
そうすることで一層すっぽ抜けリスクが下がります。

また、チワワ結びではなく必ず追加で一回捻って締め込むコマ結びにしましょう。

腰の強いケプラーなどアラミド繊維の含有率が高いストリングスの場合、チワワ結びだけだとうまく締まらず勝手に解けます。






実際に使ってみるとこんな感じ


接続パーツ溶接リングスプリットリング溶接リングタコベイト

の順で接続してますが、

リングなしで直接チワワ結びでも良いと思います。

ちなみにストリングスのループに直接スプリットリングを装着するのは極力避けた方が良いです。

スプリットリングの鋼線の断端がこすれてストリングスが痛むからです。
原則としてストリングスと接続する金属パーツはシームレスな物が望ましい。

安いプレスリングとかでも良い。

個人的にプレスリングより溶接リングの方が好きなんでが、

プレスリングのほうが圧倒的に安いからなあ…





シームレスなパーツがいいと述べましたが、
ある意味こういったスナップなんかはラインの結ばれる部分がシームレスなので適役かもしれない。





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泣き虫土龍@ビルダー
有識者の方教えてください https://www.fimosw.com/u/kajiharataishi/8nddos7odf9sv7 2026-02-12T17:43:00+09:00
あれ親針のカーブに沿って海老を刺したら海老が天地逆になってしまうと思うんですが、実際水中ではどうなってるんでしょうか


実際に釣れてるんでやり方を変えることもないんですが、魚にとって違和感にならないんでしょうかね…
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泣き虫土龍@ビルダー
タコベイトについて思うこと https://www.fimosw.com/u/kajiharataishi/8nddos7ntgjnkc 2026-02-06T17:32:00+09:00 あらゆる釣りに隙あらばタコベイトをぶちこんでおります。

定番のインチクから、アシストフック、胴付き、ジグやスプーンのトレーラー、ジグ単などなど


元々伝統的な仕掛け全般が好きで、タックルからルアーから古くて良いものばかりを使っているとタコベイトに行き着くのは必然でありましょう。

何よりソフトバイトならではの当たりの多さが素晴らしい。



なんだけど、

このルアーって

釣果1を2.3にするのは得意だけど

釣果0から1を捻り出すタイプではない。

と思ってます。


食い気のある魚、
もっというと魚影の濃い場面で輝くタイプのルアー。



ベイトライクなルアーらしいといえばらしい。


ので、サーチベイトというか初手からぶちこむような仕掛けではないかなとも思う。


事前に、ここは実績場ですとかがわかってればタコベイトを投入して釣果を伸ばす、みたいな使い方が良いのかなと。



などとひとりごちるタコベイトおじさんでした







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泣き虫土龍@ビルダー
折れないロッドが折れる時 https://www.fimosw.com/u/kajiharataishi/8nddos7cjyyxsv 2026-02-02T01:17:00+09:00
みんな大好きアグリースティック

超人ハルク・ホーガンがぶち曲げても決して折れないタフなロッド…


焼き印風のロゴが素敵。




ちなみにこいつはアグリースティックエリートなので、ベースはチューブラーで、ティップがグラスソリッド。

アグリーテック構造が具体的にどういったものかいまいちわからんですが、内側がカーボン、外側がグラスの二層構造チューブラーという事らしい。

伸び率の大きい外層に粘りのあるグラスを配して破断しにくくしていると思われる。







決して折れないタフなロッドですが。








ドアには勝てなかったようで…


チューブラーなので、一点に強烈な負荷がかかると流石に折れますな。




まあ、バット側の破損は如何様にも修繕できるので問題なし。
















最初はペグを入れて印籠継に仕立て直そうと思ったのですが、

折れた部分を切断してびっくり。

ブランクスの厚いこと厚いこと
さすがカーボンとグラスの二層構造。

ブランクスが厚いということは内径が狭いということなので、ペグ(フェルール)の強度が全くもって釣り合いません。



こういう時は諦めて、無事なブランクスを削り込んで新しい位置で逆並継にします。

ブランクスが厚いからこそできる芸当ですね。


このロッドぐらいブランクスが厚いと多少削り込んでも普通に使う分には折れないと思いますが、

強度に不安がある時はバット側の内腔にカーボンソリッドバーでも仕込んでおけば更に安心です



折れた部分を切断してその分短縮してるので、
最後にガイドの位置を調整して完了。



と、今日はここで時間切れ。

ガイド付けはまた明日やりましょう
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泣き虫土龍@ビルダー