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やっと摑んだメモリアルフィッシュ

fimoに登録し初ログを書き終え、ホッとひと息ついた昨日の夜。それからしばらくして寝る前に本題の釣行記を書こうと思い、再びケータイを手に取りfimoのログを書くに進むも…


ちょっとした壁にぶつかった。



『ドコモiPhoneで画像付きのログ、どーやって投稿すんだよっ!』



まぁ結局こうしてログ書けてるんだけど、パターン攻略に丸一日かかったぜ。やれやれ。


話は戻り、先日の若潮に行った真面目なエギング釣行記の事。



ケータイのホームアプリの1番押しやすいポジションに鎮座する潮汐アプリと天気風速アプリと日の出月の出コンパスアプリ。それらのアプリを毎朝、エネルギーとなったにも関わらず汚物として世の暗く見えない地下部分へと流される運命のその功労者を見送りながら、チェックし続けるのが僕の日課。


そして、今はロール状になってしまったかつての地球の緑の象徴へと手を伸ばす前に、閃いた。


『今日、釣れるんじゃね?』と。


鹿児島市内から車を走らせること約1時間。小さな漁港に隣接したいつもの地磯のポイントに立ったのがマズメ前の16時半。先客のエギンガーとヤエン師から離れたポイントでキャスト開始するも、生命感はなし。


でもこれも想定内。狙い目は薄暮の時間から2時間と干潮潮止まり前の30分。何度も通って見付けたこのポイントの時合だ。


綺麗な夕日を眺めつつ時合が来るまでキャストしないでゲームにハマる。ハマり過ぎてすっかり日も暮れた頃、先客のエギンガーとヤエン師が帰って行った。



ヤエン師が竿を出していたポイントが本命の立ち位置だったから移動し、数投目…


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キロジャスト。

それから一旦沈黙するも、潮が微かでも動くタイミングと場所を、広範囲にキャストを繰り返し探ると…


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800グラム。


着底させ、激しくシャクらずに一度大きく竿を立てるだけというのが僕の好きな釣り方だけど、この日は着底させると毎回海藻がカンナな掛かる状況。ならばと、心の中でのなんとなくカウントダウンで海藻の上から中層をトレースしたらヒットした。


干潮潮止まり前までやろうと思ったけど、集中力も切れたし何よりも満足感があったので納竿。


僕を満足させた事とは…


一杯目のキロジャストのアオリイカ、実は自己ベスト。


途中ブランクがあったもののエギングを始めた高校時代から9年。ようやく僕にもキロupのアオリイカを釣ることが出来た。9年というと短くはないキャリア。それでいて今だキロupを釣った事がなかった。キロいったか⁉︎と思う個体は、いつもあと数グラム届かない個体ばかりだった。


歩みが遅くとも一つ目の目標をクリア出来たことが何よりも嬉しく、メモリアルフィッシュとしていつまでも僕の記憶に残る事だと思う。


tackle deta
kanji international EX-88 Tide Over
SHIMANO SephiaBB C3000HGS
UNITIKA キャスラインエギングスーパーPEⅡ WH 210m 0.6号
UNITIKA キャスラインエギングリーダー50 2.0号
大成餌木、clicks prospec…etc



<2017.11.27 タグを追加しました>

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