川内アングラーズパーティまで残り1週間を切りました。

大会に参加するからには「目指すのはもちろん優勝じゃ！」と言いたいところですが、身の程をわかっていますのでそこは"入賞"目指して頑張ろうと思います。笑

まぁ本当のところは、"1匹釣れれば御の字"くらい魚に出会えていないんですがね…苦笑

■"迷い"が生まれる

"迷い"

なんだか勝負事をする上で、マイナスなイメージしか生まない言葉。

迷う程に魚が釣れているのなら幸せなのですが、ここに来てまったく魚が釣れなくなりました。

思えば、先月の20日くらいからスズキ釣ってないなぁ…って、もうすぐ一月経つじゃん。

釣れる時は少し釣れるけど、釣れない時はとことん釣らないんですよね、自分。

こんな時に、「いや〜釣れなくても、いつか良い魚に出会えればそれで良いから！」とか、「絶対にここに奴は来る！それまではボウズ上等じゃ！」とか、釣れないことを美化しようとする自分がいるのですが…

「何言ってんだ甘ちゃんよ！そんなレベルで良いと思ってるのか！？それならハナから軽々しく入賞なんて口にすんじゃねぇ！」

と、"釣りはロマン派"の僕と、"なんだかんだで魚には出会えるアングラーになりたい派"の僕が、僕の脳内でバトルを繰り広げるせいで、頭痛がして少々熱っぽく、喉も痛くなってきている次第です。

あの川一本で行くか、別のエリアに手を出すか…釣れなくても良いから自分の釣りを通すのか。

そんな迷いが生まれてしまったというところです。

■手持ちのロッドではオーバーウェイトな役者達

熊本のシーバスパーティの残像や、各種SNSから得られる"ビッグなルアーで、ビッグなスズキ釣果"を見ていると、なんだか僕にもビッグなスズキが釣れるんじゃないかと錯覚を起こしてきました。

ポジドライブガレージの、スウィングウォブラー145s(MODEL-55とLIGHT-43)、スパンクウォーカー133Fに、フラットフラッター95sヘビーモデル。

スウィングウォブラー145sは少し前から使用しておりますが、スパンクウォーカーは初めて使います。

僕の通ってる小規模河川での厳冬期の釣りにどハマりするであろうルアー。

今までハンドメイドの9センチシンペンのコルクでボラに着いたスズキを狙っていましたが、実はそのボラのサイズが9〜15センチくらいなんですよね。

割と大きいサイズのボラが多い時にどうアピールさせるか？ってところが課題だったんですが、スパンクウォーカーのこのボリュームを実際に見て、さらにアクション動画を見た時に確信を得ました。

役者は揃いましたので、ほんとにあとは釣るだけです。

っと、少し見出しと内容がそれましたが、話を戻して。

スパンクウォーカーが40グラム、スウィングウォブラーが55グラムと43グラム。

僕の持ってるロッドは、ダイコーのトラッドアーツがルアーmax42グラム、フィッシュマンのリプラウトがmax30グラム。

55グラムも、リプラウトで投げてます。

このあたりの話は、もうちょっと魚を釣ってから語りたいと思います。

ちなみに投げた感想を少しだけ述べると、「ロッド表記内のルアーしか使ってこなかった頭の固い自分から、もっと早く抜け出しとけば良かった」という感じです。笑

さて、大会まで残り1週間を切りプラ釣行もいよいよ大詰めを迎えてきました。

1ヶ月近くも魚を釣ってない男が、果たして入賞なんて出来るのでしょうか？

大会後まで釣果内容ブログは封印し、時間の許す限りプラ釣行に全力を捧げたいと思います。

とは言うものの、どうせ黙ってられずにリアルタイム更新はツイッターにてつぶやくでしょう。笑

(facebookもしてますが、どちらかと言えばツイッターの方が細かくてつまらないことから投稿してます。笑)

気になる方は是非、ツイッター見てください！

以上、ツイッターへの誘導ログでした〜笑

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