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ルアーへの理解力の大切さについて 

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは!
今日は以前の投稿でルアーへの理解力を高めようという話をしましたね。

色んな釣れるルアーってあるかと思うのですが、ルアーの事を理解していないと釣れる魚も釣れないと思います。
ラッキーで釣れるではなく、しっかり海の状況に合わせてルアーの特性を理解していたほうが正解に辿り着けるスピードが違うと思います。

何故そう考えるかと言いますと僕は家庭があって子どももいます、起きてくる頃には帰っていないといけません。
月一回くらいはのんびり釣りに行く時もありますが、基本は起きてくる頃に帰る、となると釣行時間はかなり短くこの時期の釣行は1時間ほどです。
その中で早く正解に辿り着くかが大事になって来ます。

さて、僕の話が長くなると読むの辞めようって思われてもあれなので

本題のルアーへの理解力ですね。

では、先日の釣行での話をさせてください。
7:00から岩礁帯のポイントに入りまずはミノーでレンジの確認
ここでレンジの確認ですが、皆さんはどの様にしてレンジを確認していますか?
ロッドワークで調整は出来ますが、基本的にミノーは巻けばメーカーの決めた深さに潜るよう作られてます。
なのである意味基準になる数値です。
僕は記憶するのが苦手なので、一個一個にレンジを記載してます。
そうやってルアーローテをしてレンジの確認をしてます。
これがまず一つ目ルアーのレンジを理解しようです。



次にいくつかルアーをローテして80レンジが1番潮当たりが良いところを通せてるなと感じたので80レンジのルアーと考えて、次に海の状況を見てみました。

時間帯は7:15 陽が登り海面を照らしてる時間帯です。
2月の海で海水温も低く魚の活性は高くはないです。
なるべくスローに巻けるむしろ止めても良いくらいのルアーはって考えると僕のルアーボックスにあるのは
シマノのヒラメミノーSR130s でした。
なぜかといいますと フラッシュブーストという反射板を搭載してます。
これはルアーが泳いだときにフラッシングしてくれてアピールが出来ます。
実は流れがある所だとゆらゆら揺れて反射板も揺れてフラッシングしてくれるんですね!
これが止めていてもアピールができるルアーと言う事です。
これが二つ目のルアーの特性を理解しよう

そう考えてルアーチェンジをしストップ&ゴーで
ストップしてから巻き始めた瞬間にシーバスをヒットしました。

おそらくルアーは見えていて止まった瞬間に行けると思ったのでしょう
これがルアーへの理解力の大切さです。

新しいルアーを買うのも良いですが、今あるルアーをもう一度見つめ直して如何に釣れる様にするか
それもまた新しい楽しみ方かな?と思います♪

ここまで読んでいただきありがとうございます!
最近はインスタの方で動画も載せてますので、良ければフォローいただけると大変嬉しく思います!
では、また魚が釣れたら更新しますのでよろしくお願いします!

インスタアカウント↓
https://www.instagram.com/ocean_clean_up_0422/profilecard/?igsh=MTRkZTg2dnZ4ZmxzNw==


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