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フックチェックはゲイブもしっかりと

何もこんな日にピンポイントで灰が降らなくても…



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出港の時間に家族がお見送りに来てくれましたが、あまりにも桜島の降灰が酷く船の甲板にも出られない為、ロビーの待合いでお別れするハメに。


最後に抱っこしてあげた子供たちは笑顔でバイバイしてくれたのだが、しばらく経って妻から「姿が見えなくなってから子供たちは号泣して撃沈…苦笑」というラインが届きました。


少し前までまだ小さくて出張の意味がわかってなかった子供たちは終始笑顔で暴れ回っていただけの見送りだったのに、小学校1年生の娘と年中になった息子の成長を見た気がして父ちゃんは少しヒョッコリ…いや、ホッコリしました。




さて、20時間もの船旅は島に近付けば電波が入りますが基本は携帯は使い物になりません。


ですがそんな時こそスマホアプリのシンプルメモを使って、ブログネタをコツコツと書き溜めていくのです。




ということで今回のログは、僕が最近最も信頼して使っているシングルフック「シャウトTCスパーク」について少し書きます。



タイトルにあるフックチェックですが、僕は釣行毎に割りとマメに確認しています。


主にフック先端の鋭さチェックと錆チェックをおこなっているのですが、先日ふとチェックしていてハッとさせられる出来事が。



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まずは上の写真は比較の全体図です。

フックの色が違うのは光の当たり具合です。


この写真じゃまだ気付けないかもしれません。



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次にこの写真。

しっかりフックを見れる人はもうわかるはずです。



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チモトをしっかり合わせて、重ね合わせた写真です。

フックのゲイブ(アメリカ的にはギャップ?)が開いているのがわかります。


フックチェックを毎回しているくせに、ゲイブが開いてることに全然気付きませんでした。

もはや、いつからかなんて想像もつきません。



このシャウトTCスパークを使い始めて約2ヶ月程経ちますが、フック先端は鈍ってきたら紙やすりでのペーパー掛けをおこなってギンギンにし、釣行後の塩抜きをしっかりし表面のフッ素コートの恩恵もあって全然錆ないので一度も取替えていませんでした。



トレブルフックならゲイブが開いているかどうかすぐわかりますが、今回わからなかったのはまだその形状に完璧にフィットしていない自分にあったのかとも思います。


シャウトTCスパークの形状って、本当に良い曲がりしてません?笑

僕、このネムリの角度だったりベンドカーブが大好き。


だけどこの絶妙なカーブ加減が頭に入っておらず、針が開いていたことを見抜けなかったのが残念でなりません。


理想は「何もない白紙に鉛筆でドンピシャの寸法でTCスパークを描けるようになること」です。笑


そこまで来たら変態の領域かもしれませんが、このフックに関しては変態の領域でありたいと思います。



少し話が逸れましたが言いたいことは、フックチェックは形状変化までしっかりと、ということです。




今、沖永良部島から与論に向かう船内でログの仕上げを書いていますが、海が少し荒れていて少々グロッキーなので、もうこの辺で。笑


ちなみにシングルフックにこだわっていますが、ゆくゆくはバーブレスも研究してこだわっていこうと思っています。


魚の為じゃなく自分の為に、です。




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〜いちきゅうはちきゅうるあーず〜1989Lures: 10Parabellum-パラベラム-


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