サラリーマン、ボートを買う EP2

勇往邁進(ゆうおうまいしん)blogをご覧頂きありがとうございます。


先輩と奥さんのお陰でなんとか試乗まで、マリーナに係留してあるボートを目の前にはやる気持ちを落ち着かせて、前もってネット、YouTubeで中古船を買う際の注意点をひたすらチェック、勉強していざご対面です。

ボートを目の前にするとやはり気持ちが・・・

舞い上がってる先輩を横目に心を落ち着かせてエンジン周りのチェックからスタート。

エンジン自体は古くなく、前のオーナーさんが綺麗に使用していた様で状態は良好でした。

整備表は無く、一般的に見ておいた方が良い箇所、オイル関係、フィルター、腐食などを確認し特に問題無し、整備表は無かったものの中間に入っていた業者さんがオーナーさんと知り合いだったらしく、前回の整備箇所と整備を行なった日を知っていたので一安心でした。

エンジン関係だけで1時間くらい質問攻め・・・

普通なのか?聞きすぎなのか?分かりませんが、聞いておいた方が自分的にも相手的にも後から文句言うのはやなのでお互い気持ちよく手続き出来るよう、こちらとしても納得出来るようと思ったら結構長くなってしまいました・笑

整備もマメに行なっていたオーナーさんだった様で、週に一回はボートに乗っていたそうなのでそれなりにエンジンも動かしている為、一安心でした。

全然回って無いエンジンは後が怖いので・・・

エンジン確認後は船体周りを確認、ここはデッキなどがブヨブヨじゃなければそれ程気にしない感じで、割れてる箇所がないか?ぐらいで後はへぇーぐらいの感じで見てました。←良かったのかな?

それと航海灯など電気系統をチェック。バッテリーも一年前に交換済みと言う事で特に問題無し。

取り敢えずはこれで夜も安心して船を出せそうです。

よくわからない、電装が沢山あり、いらない配線は後ほど全て取り除く予定。

一通り、船体周りを確認後いざ、試運転へ

エンジンの始動動作も良く、アイドリング時も良好。

チルトなどの動きやハンドルの動きを確認して試運転です。

まぁこの辺は特に問題無く、ハンドルの動きは(重くないか)など、加速も特に問題無く、試乗は終了。

試乗後の確認も特に問題無く、契約へ

契約手続き等は特に難しい事はなく仲介業者が用意してくれた書類にサインをして、入金手続きを行い
切り替えの手続きは業者の方がやってくれるので、その間に係留場所や切り替えの手続きが完了して切り替え手続きが終わり次第、万が一に備えて保険などの契約手続きを進めておく感じでした。

ボートの保険に関してはPB保険とBAN保険(車で言うJAF)見たいな保険。に加入したんですが、どちらも直ぐに契約完了と言う感じですんなり準備完了です。

そしていよいよ、ボート引き渡しの日

夜勤明けでボートを引き取りに係留場所へ向かいます。

ボート引き渡しの場所からこれからお世話になる係留場所まで2時間の長旅

普段乗り慣れてない先輩の運転で新しい係留場所まで向かいます。

ここまでは順調に事も進み、ウキウキの2人は満面の笑みで東京湾奥を進むのでした。

これで晴れてマイボートを手にしてこれから釣りに行きまくるぞー!

浮かれていた自分・・・

まさかこんな事になるなんて・・・

次回・・・




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