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人の話と自分の考え。イワシの接岸と地形の釣果のイメージ。

  • ジャンル:日記/一般
ハイシーズンでもサーフは全然釣りする場所がない。

サーフでは地形が悪すぎて全く釣れてないが、HLでは結構出てるらしい。

聞いてみるとこれが、サーフとHLの違いで別世界。

ビックリしたのは、HLでは70は小座布団と呼ばれているらしく、座布団は80からだという話。

まぁそのくらい世界が違うのだろう。

地形というのは100m違えばそこは雲泥の差があるらしい。



サーフの地形は最初のブレイクからヨコヨブがあるとあんまりよくない。

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一番良くないような地形。

このサラシが出ているところが50mくらいあるとほぼ釣れない。

今日は朝行ったけど投げなかった。




最近では、やっとカタクチ回遊仮説が流行って来た。

カタクチだけで流行るのに1年である。

fimoさんに何回も取り上げてもらったり、自分でも動画を上げたりして盛んに啓もう活動を行っているお陰か、やっと流行って来た。

それとセットで憶えておくべきなのが、他のベイトは関係ないという話。

カタクチの寄った後、数日は釣れる可能性があるけど、他のベイトがずっと居たとしてもそのうちヒラメは抜けていく。

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噂話をまとめた程度で、自分の理論と上手く擦り合わせるとこんなイメージになる。

赤が濃い所がヒラメが釣れやすい時間。

ヒラメには全く釣れない期間がサーフではあり、イワシの接岸と同時に複数枚釣れたりする。

これと全く関係なくサーフにはコノシロやらキスやらが居る。

いい地形と言うのは、案外ヒラメが残っているみたいで、所謂居つき、と呼ばれることもある。

まぁ居つきっちゃぁ居つきだ。

ヒラメはイワシで回遊してくると言っても、青物みたいに群れの真下にいるわけじゃなさそうである。

僕はこの、「イワシの接岸の間の繋ぎ」にシラスを仮定していたんだけど、真冬でもいい地形の場所ならヒラメは出ていたので、今の所否定されてしまいそう。

自分でも自分の意見で間違っていそうなところにも気づくのは人の話を聞くと大変勉強になる。

これはこの前の飲み会やツイッターの情報の研究結果(笑)

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