月曜日にやっとジムニーが乗れる状態に。



いくらもしなかった。

コンビニで最高このくらいの金額盗まれた事あるよ、って額。

ちなみに知り合いのオーナーは雇店長に送金分の１５００万円パクられた事ある。

GT-R買えちゃう。

すごいでしょ？コンビニ。





下も錆止め塗装をしてもらった。

この塗装屋さんも船でヒラメ釣りをやるらしく、日立沖にマイワシが入っていて大型のヒラメが釣れている、と以外なところから情報を頂いた。

最近は朝マズメに行って４時間睡眠で毎日一か月頑張ったが、流石に精神に異常をきたし始めて、コンビニをやっていた頃を少し思い出してしまう。

報われるものが何かあれば頑張れるが、全く返ってこないものあるのがサーフ釣り。


鉾田に行っていたが全く釣れないので今回は神栖に行った次第。



着いてみるとド茶濁り。

しかし、僕は知っている。濁りなど関係ないと。

全く濁りを気にせずにしばらくランガンしてみると、地形は良いが、罠に気付く。

良く掘れている場所は数か所あるが、どうも奥まっているのでウネリが良く当たっていないのだ。

ここでスタート地点まで戻って地形があんまり良くなくて他の人が気づかなそうな何もない場所に投げると足元付近でヒット。

マゴチ。

今回もシングルフックだったが、揚げた途端外れた。針穴がデカくなってしまっていた。

過信は禁物である。

シングルフックだが、一応バイトがあれば１００％のっている。

マゴチがいるならまだ釣れそうな感じはあったけど、ここで実験で水色の良い大野地区まで移動してみることに。



釣果よりも他人の言っている事がどれだけ合っているかどうかの検証をしてしまう辺りが自分は相当に性格が悪い。

そのままノーフィッシュになり終了。

多分濁りは関係ないと思います。

多分だけど。

水色の良さと言うのは黒潮の影響によるところが大きいと思います。

川の水が入った方がイワシにとっては寄りやすい環境だろうし、濁りのあった方がシラスは寄りやすいという研究結果もあるので、

「水が透明だから釣れる」というのは自分はマユツバだと思います。

水が透明なのは黒潮の影響があるかどうか、なのでそんなものは衛星写真で表面水温を見れば分かるので水色を見て状況を判断する時代はおわったのではないかと考えています。