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釣り大会の精神の状態のコツ。

  • ジャンル:日記/一般
またTwitterの釣り大会を催します。

その名もブルトレカップ。



なんと参加費無料。

自分なりに大会のコツというを書いていきたいと思います。

コツの一つ目 準備

とにかく海がどんな状況か開始前に徹底的に調べます。

茨城県が舞台だと、例えば神栖がよく釣果情報が上がっているから神栖行こう、という作戦を立てたとしても北茨城や県央がどんな感じかは調べておく必要があります。

実は神栖も調子いいけど他地域は人が少なくて穴にっている、という事が結構あります。

その日によって釣れる地域が違ったりするので要注意。

また、全くダメな地域もあります。

去年の11月は北茨城は全然ダメ。

良いのは鉾田の北部と神栖に絞られていました。

あっちで釣れた、こっちで釣れた、と情報で右往左往しているとそこでしか釣れないような感じがしますが、結構どこでもチャンスがあったりするので精神衛生の為にネット以外で情報を集めた方がいいです。
 
コツの二つ目 他の人の釣果情報
 
ハッキリ言って釣りをしている間は他の人の釣果情報は見ない方がいいです。

これは多分すべての釣りにおいて言えることだと思うのですが、他の人の釣果と自分の釣果を比べてへこむ、というのは全くつまらないです。

「今日は釣れてるから釣らないと!」みたいな焦りは厳禁。

帰るときに自分だけが釣れないみたいなみじめな思いをしながら駐車場にトボトボあるくような趣味があってはいけないと思います。

帰ってから、ああ今日は釣れた人は釣れたんだな、次がんばろ、でいいと思います。

とにかく他の人と自分の釣果を比べてへこまない事は重要。
 
三つ目のコツ 釣りを楽しむ
 
「どうしても魚が釣りたい」となるとどうしてもせせこましい釣り方になります。

人が釣れている場所で釣る、釣果情報の出ている場所で釣る、釣れているルアーを使う、釣れる時間帯に釣る、睡眠時間を削って釣りに行って体調が悪くなるまでやる、

これらは全て自分が過去にやってしまった過ち。

どんなに魚が釣りたくても「自分を楽しませて」いないと釣りになりません。

必死こいて情報でランガンしまくってもそんなに釣果は変わりません。

むしろ、遊び心で面白そうな場所に行った方が竿抜けのポイントで座布団釣れたりします。
 
コツその四 勝負に徹する
他にもたくさんのコツはあるのですが、大体は精神的な問題。

例えば、嫌いなヤツを作って「あんなヤツでも釣れるのに」みたいに思ってしまうと釣りが嫌いになって釣果は落ちます。

それなら敵だと思う人の釣果を祈った方が自分の釣果が良くなるはず。

釣果のためには全てを捨てろ、というような意気込みがあるなら逆に聖人的な考えになっていくものです。

その根本に強い意志があるのは当然の事ですが。


不思議な事のようですが、絶対に負けたくないみたいな暑苦しい言葉で苦しみぬいた末にやっと得た勝利、みたいな感じならない方が釣果は出ます。

釣りたいと思っている気持ちが邪魔だったりします。

将棋の渡辺名人が記者に質問されて「気合を入れることは無駄ですね」と言っていたように、個人戦では気合を入れたりしても結果は変わらなかったりします。

それで勝てるならやったほうがいい、変わらないと思うけど、とのこと。

自分は徹底的に勝負に徹した結果、無駄に気合を入れた釣りをしないで楽しみながらやる、という感じになりました。



まとめ;
そんな感じにゆるーく、そして楽しく、その上で本気やるという矛盾しているようで矛盾していないように頑張ると良いことあると思います。

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