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重心をコスる、21番サロゲート 『クロカモ』は幻の番手 その7

こんにちは。

ルアー釣りの醍醐味の一つ
『アクションありきでフィールドの反応を見る』

というのが有ると思います。

ホラ、マッチザベイト云々、繊細に大きさや動きでデーターに基づき、軌道や階層を操って、

頑張って・頑張って。

たまの休み、

家族サービス・野暮用もある中で

ストレスを解き放つはずの

やっと掴んだ『釣りの時間』笑

「あれっ?釣りってこんなつまらなかったっけ?」

なんて。

余りにも釣り場にあわせていると、そんな気持ちになる事も。

ルアー釣りとは自分の集めたおもちゃを
『アレとコレと』と釣り場で遊ぶ遊戯であっても良い。


本職が釣りでない場合。

何でルアーなのか?本来のキッカケに基づいて思う存分、
母なる海にストレスを吸収してもらえる様に。
釣行が楽しい遊びとしての一時になる様に
タックルボックスのルアーを
セオリー無視で『泳がせてあげる』
事があってもいいのでは?笑

マァ、ソレでも以外に反応あったりすると
ソレがまた面白い。

とて、

ルアーの外見がビール缶であったり、アニメキャラだったりも私的には極端。

『こう動いたら魚が気になると思うんだけれどドオよ?』というのが

未開の地を冒険する心境になりワクワクするのです。

クロカモはそんな、稚拙な私の想定をくすぐる筆頭で
『ゆっくりスラロームペンシルを引いて、魚が近づいているだろうタイミングでバイブで逃げる』

コレが魚に口を使わせるキッカケになるのでは?とワクワクする訳です。

さて、

一度出来てしまった物、

オオカミ少年にならない様に早く再現しないといけません。笑

前回作成のtake1

スラロームもしなければバイブもしない。爆
本当に再現できるのだろうか?笑

ちょっとした事なんでしょうけれど、そのちょっとした事が何万通りもあるんじゃ?
ダコールやマユならある程度の許容幅があるんですが、クロカモはソレが狭いと思う。
っていうか、巻く・水の抵抗・重心バランスという要素に要求する事柄が多すぎるのだろう。

しかしマァ出来ちゃってる奴を再現するだけなので、地道にやるしか。
フロントフックアイにオモリを近づけて、一方はやや重たく幅広にする手術。

地道に投げてはコスり、投げてはコスりするしかない。

すっかり定番となったマユとダコールは順調に塗装の段階に。

続く

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