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▼ 苺とイチゴ味
- ジャンル:釣行記
少しずつ暑くなり
少しずつ湿気を感じるようになってきました
こんばんわ
CMで⑧さんが出ると嬉しさが込み上げるザキミヤです
30周年おめでとうございます
さて
前回のログ以降、水中の環境が変わった気がします
気温上昇、雨による増水、ベイトの種類が増加
個人的には冷水域の上流でテナガエビを見かけるようになったことで「いよいよ梅雨か」と更に季節を実感します
魚の方は正直、好調と呼ぶには今一つなんですが、一応釣れるには釣れております ボチボチですけど
上流域~中流域で釣りをするにあたり、当然意識するベイトは「鮎」ですね こちら県北は河川によっても発育状況に違いがありまして、5月上旬時、3月の早い時期に遡上していた個体は既に15cm程と立派な成魚が見られるようになった一方で、遅れながら今月に遡上してきた5cm程の稚鮎は岸際にビッシリです
「鮎」をベイトだと認識することで、誰もが川鱸に辿り着けると思います ワタシもその「鮎」を手懸かりに川鱸を追う一人です
それだけ、川において「稚鮎引力」は不動だとも言えます
鱸に限らず、鮎を捕食対象にしている生物は沢山居ますしね
一度、「鮎」の生態を真面目に調べた事があります
今やそれは皆さんも知るところなので割愛しますが、スポット的には存在しても、シーズンを通して一時的に、必ずしも「鮎」が最善とは言い切れないケースに出くわします
これまた自然界の常識というか
何も川鱸のベイトは「鮎」だけに限らないこと
視野を拡げれば他にも様々な生物が棲息してます
表題の件
苺とイチゴ味は別物
イチゴ味というのは「これが苺だよ」と物心ついた幼少期から刷り込まれている一種の暗示だと思います
苺は決してイチゴ味ではないし、イチゴ味は苺になりきれない
似て非なるもの
イチゴだけど苺ではないのです
メロンに至っては、大概は夕張風味
メロン=夕張の抱き合わせ 九州人なら違和感あるでしょう
ブドウ味は愚の骨頂
もはやあんな味のする葡萄はありません
洗脳からくる先入観に囚われる
「ベイトは鮎だよ」
実際には吐き出されたベイトは全然違うみたいな
姿、形は作り込まれていても
肝心な部分が的外れだと永久に「?」ですよね
一度、「鮎」を外して考えてみるのも有りかなとも思うところです
情報には惑わされず、
自分の足で見つけていきたいものです
- 2018年5月16日
- コメント(11)
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