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傾向考察「魚の動向」

  • ジャンル:日記/一般
やはり魚を見つけるために
シーズナルパターンは念頭に置いてます

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一般的な通説に基づくのですが、県北エリアに於いてもそこを逸脱するケースはまずありませんし、シーズナルパターンという自然界の法則に沿って魚を追うことで遭遇する確率は格段と上がります

しかし、その先に必ずしも結果が伴う訳ではなく、むしろ叶わない事も多くあります

シーズナルパターンはあくまでも最短の近道であって直結とは違うもの そこを追うが余り、一度狂うと盲目に陥る落とし穴だとも言える気がします


人間の思うようにはいかないから面白いんですけどね

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県北エリアは取り分け
魚の絶対数が多いとは言えません
居るのは居る ただ密度が著しく低いです

魚のスクールを目にしない 連発は稀
好調は束の間、翌日には空っぽなんてことが常

おそらくは極小規模もしくは単独での回遊
それが幾つかの着き場を回遊していく感じ
その着き場もピンが細かすぎるのか、逆にピンが拡すぎてボヤけてるか ある意味の乙女心的ピン

一定のエリアには入っているけど魚は散ってる様な、同じ個所に高密度で長時間定位しないのかもしれませんね


それが季節が進むにつれ変化していきます
春に掴んだモノは秋に通用しないという具合に
季節に応じて「どこで釣りをするか」も魚に近づく手掛かりだと感じます

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特に中流域から上を辿るとベイト量も種類も限定されてきますし、河川によって事情は様々

基本、ベイトが疎らですから 湧くようなシチュエーションは期待が持てません 今年でこそ稚鮎禁漁という例年にない状況もありましたが、6月に入り、稚鮎の成長と共に季節が移行した感があります


そうです この「傾向」に関しても県北だけが特殊ということは決して無く、どの河川もどのエリアも的が絞れないという無力さは感じられないと思います

狙うべきは場所は皆さんが普段撃っているような状況と全く同じです 「あえて」を深く考え過ぎず、実はシンプルで定番だと言われている事が結局の王道であることに気がつきました 後はそういう場所を幾つか持っているかで釣果が変わってくるような気がしますね




最後は因子考察です




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