プロフィール
ザキミヤ
宮崎県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:107
- 昨日のアクセス:125
- 総アクセス数:569616
QRコード
▼ ネコソギXXX
- ジャンル:日記/一般
- (fimoフィールドモニター, ビッグベイト, 【fimoアイテム】, 【fimoオリカラ】, fimo, 考察)
インプレとはちょっと趣向を変えまして。
このルアーを掘り下げたい。
そんなニュアンスの内容です。
その後、いかがでしょう
昨年。
fimoオリカラが発売されたnekosogi XXX
今は販売が終了しちゃってますが
ご購入された皆さんはいかがお使いでしょうか。
ワタシはそれまで
nekosogiの存在こそ知ってはいたものの
実際に使ったことがなく、どんなルアーなのか
よく知りませんでした。
中にはワタシのように
オリカラ発売をきっかけに
手にされた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
もっとよく
nekosogiを知らねば…
そう思いまして今回のログをしたためてみます。
nekosogiとは?
バス界では泣く子も黙る人気ルアー。
ネコソギも琵琶湖発祥。
lake〝biwa〟スゲーな。

最低速巻きのビックベイトゲーム、nekosogiプレイ。フィールドでのワンバイトに集中するために、余計なトラブルを極力回避したいという想いを元に開発。(ファットラボ HPより一部抜粋)
nekosogi→ネコソギとします。
ネコソギには3種類のモデルが。
・【DSR】
nekosogi【DSR】琵琶湖で真冬のデカバスを獲るために生まれたビッグベイト。
・【XXX】
nekosogi【XXX】fimoがチョイスした全フィールド型シーバス対応モデル。
・【XXX SS】

nekosogi【XXX SS】個人的に最もシーバスが好むレンジを泳ぐだろうモデル。
ファットラボHPを見る限り
大きな違いは
「リップの大きさ」と「ウエイト」のよう。(あってます?)
DSRだけ『2ozクラス』表記。
XXXとXXX SSは『1.7ozクラス』となってますね。
ネット検索すると
ネコソギに関する情報が沢山ヒットしますので
詳細はそちらをチェックしてみて下さい。
シーバス✕ネコソギ
ここから本題です。
fimoがオリカラを発売したネコソギ。
モデルは【XXX】
ちなみに「トリプルエックス」と読むらしいです。
パッケージが『紙』なのが素晴らしい。デザインにも拘りが伺えます。
サイズ:195mm
重さ:1.9oz(約54g)
リング:3番
フック:フロント2番、リヤ3番
※【XXX】には
・ハイフロートタイプ
・ローフロートタイプ
2種類が存在。fimoオリカラは「ハイフロートタイプ」
おっ。
1.7ozクラスじゃないんや。
海水を考慮してるんかなぁ。
おやっ。
フックセッティングがDSRと同じ。
XXXは前後共に3番との情報があるんですよね。
fimoオリカラにはフロントに2番が付いてる。
おやおやっ。
純正フックがガマSPのMじゃない。
フロント2番もリヤ3番もMHと同じにしか見えん。
やっぱり海水考慮なのかも。
※重箱の隅を突ついてる訳ではない。
目が行くのは
・大きなリップ
・2連結(1ジョイント)
・実はフラットサイド
・控えめなエストラーマテール
アクションはコチラをどうぞ。
ビッグベイトというよりは『ビッグミノー』ですかね。
シーバス仕様にしてみる
基本スペックで一番気になったのは純正の丸型3番リング。
このサイズ感でターゲットがシーバスだと考えると
ランカーハントを謳った某ルアーを懐古。当初は3番で揶揄。今では4番に。
3番じゃ小さかろう→4番に変更。
5番でも良さそうですが
前後のフックが干渉してしまうので
とりあえずは4番としました,。
純正フックはSPタイプのMH。
(ガマならハイパーシールドしてないタイプ)
フロント2番、リヤ3番が付いてます。
ワタシはfimoフックへ交換。
主に淡水域での使用となるため
フロント、リヤ共にMH3番にしました。
XXXはレンジが入る
箱から出して状態で使ってみた率直な感想
「結構潜っちゃうのね」
ワタシは基本的にウェーディングでして
なにも考えずに巻くと底を小突く。
ネコソギはシャローレンジで使いたい。
でもXXXはイメージしてるその下を泳ぎます。
河川で側面に流れを受けながら巻くと
あれよあれよとレンジが入ってしまう。
ルアーが悪いんじゃないんです。
ワタシの使い方がXXXに添ってないんですよ。
アクションはイイ。
ブリブリしすぎない。
ジョイントとエストラーマテール
テールが命だったりするビッグベイト。柔らしいアクションの舵取り役。
ちゃんと機能してるんでしょうねぇ。コレは。
XXXシャローチューニング
このXXXと盃を交わしたい。
できれば表層を攻めたい。
ロッドポジションを立ててもやっぱり微妙。
※XXX SSを買えば済む話ではある。
そうなれば
いつの時代も『リップを削ること』になるんです。
本来はこの形状
このように。
おおー
潜らんなった!
しかし、ちゃんと泳ぐやんけ!
当分はこのリップで使ってみることにします。
でもそのうちロールが欲しくなりそう…
〝餌になりきってもらう〟
川鱸。
釣れそうな気するんですよねぇ。
削ったが最後。出番多めで。
河川での解析度、煮詰めていきます。
フィールドモニター ザキミヤ
- 2022年5月15日
- コメント(5)
コメントを見る
ザキミヤさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 『キャッチバー改を改?』
- 15 時間前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 3 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 4 日前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #4
- 8 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 8 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント