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登石 ナオミチ
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▼ 出張フィッシングでキジハタ@富山
- ジャンル:釣行記
- (出張フィッシング)
どうも!ナオです!
タイトルの通り、仕事で富山に行きましたので、少し早く起きて小一時間ほど釣りへ。
ロッドはトランスセンデンスのカレンテス82/98S
9.8フィートのロングロッドが仕舞寸法55㎝になる時代です。出張マンにとっては良い時代になりましたね(^^)
狙うはキジハタ。
私は以前に愛媛に住んでおり、キジハタはその際によく釣っていた魚です。
愛媛でそうであったように瀬戸内海でのキジハタ(むこうではアコウ)釣りは、ナイトゲームでボトムを狙うのが基本であり一般的。
デイで狙えないこともないですが、瀬戸内海ではナイトゲームのほうが数、特にサイズが良くなる傾向がありました。
ところが日本海では、普通にデイゲームでしかも中層でも釣れる。
同じ魚なのにここまで習性が違うと面白いですね。
瀬戸内海型と日本海型、個体群が違うのだと思いますが、この差は一体どんな環境の違いによって生まれたのでしょうか?
イワシなどの中層を泳ぐベイトの量の差?
瀬戸内海では他に中層で捕食する魚からその種との競争を避けているのか?
正解は簡単には分かりませんが、自然を考えるのは楽しいですね(^^)
少し話が逸れますが、サワラは瀬戸内海型個体群と、東シナ海型個体群に分かれていることが学術的に知られています。
確かに言われてみれば、瀬戸内海型のほうが群れをあまり作らないような…
こんな時に思うのですが、サワラの個体群に限らず、学者がいくら調べて、この個体群の差を証明しても 、結局学者さんより、釣り人のほうが実感としてその違いを感じていることが多いと思うんです。
マダイが赤色が見えにくいことを学者が調べる以前から、マダイ釣りではハリスを赤くしていたのも釣り人。
根魚より青物のほうが目が良いと言われても、それを感覚的に理解できるのも釣り人。
結局何が言いたいのかと言うと、自然と向き合う中で感覚的に得た知識は、科学の知識より全然凄いんだ!ということ。
そしてこれからも、自然と向き合って考えていける釣り人でありたいなーと思うわけです。。
って脱線しすぎた!!爆
あ、魚はいっぱい釣れました!爆
手前の地形変化はワームでネチネチ…
沖は、マキッパをぶん投げてマキマキ…
仕事前にちょっとした癒しの釣りでした♪
ではでは〜
- 2019年8月19日
- コメント(2)
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