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村岡昌憲

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2011久米島釣行 その2


2011年久米島釣行 その1からの続き



マリンジェットに乗って久米島のインリーフを疾走する僕と大野君。


やがて水面から姿を現しつつあるアウトリーフが近づいてきた。

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大野 「サメ・・・いますかね?」

僕 「サメなんて俺が釣ってやるよ。」

大野 「さすがっすね。」

船長「・・・・サメ、結構見ますよ。」

僕「大野君、先に行きなさい。」

大野「えー!」



ということで、アウトリーフに大野君を先頭に上陸。

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しかし、問答無用に浅い。

リーフエッジまではまだ出られず。

海上はベタ凪だけどわずかなうねりが容赦なく遠浅のリーフを洗う。

その為に股までしか立ちこめない。

そこから120m投げてもまだリーフの上である。

もう少し潮が引けば・・・

ということですごすごと退散。









その後、昼寝をしたりして時間をつぶして、午後3時半に再度4人でリーフエッジに上陸。

と言ってもすでに干潮潮止まり。




今度は来るのが遅すぎた。

帰らないといけない時間まであと1時間。

精一杯やろうと、それぞれ誓い合ってバラバラに。

それにしてもリーフのインエッジからアウトエッジまでむちゃくちゃ遠い。


灯台がはての浜以上に果てしない感じ。
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写真のリーフのまさに先端を目指す!
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そして到着。

リーフ際から水深はドン深。

フルキャストした地点で40~50mくらいは水深がありそう。
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そして、絶好のベタ凪でリーフエッジに立てた。

(普通にうねりがあったら、実は全く釣りにならなかったんではないかという疑問が脳裏をよぎったが、まあ工藤エクストリームツアーですから)


45分間、横に移動しながらひたすらジグやポッパーを投げ倒したけど、ワフーのバイトが1回あったり、ダツが数回追ってきたりしただけで時間切れ。


残りは魅惑的なボトム付近をちょこちょこ探ること。

桜華40gやモンキー69バイブなどをフルキャストし、根がからないようにイメージしながらカウントダウン。

ボトム付近をスローリトリーブすると、1投ごとにガシガシ当たる。


恐ろしい魚影。

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夜の宴会用にキープさせてもらって迎えのマリンジェットに乗った。



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帰りは干潮時のため、マリンジェットで港まで。

この釣り、もう一回来ないとと心に誓った。

また忘れ物だ。






夜は宴会。

久米島の飲食店は魚の持ち込みOKの店が多い。

今回はイーフビーチ周辺の波路、亀吉の両店が対応してくれた。


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 酔いも回ったところで、早々に引き上げて寝る。(非常に健全!)






翌朝、パヤオのマグロ釣り。

真泊港から優湊丸さんに乗る。

船も装備も新しくて船長も非常に優しい素晴らしい船宿。

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8時に到着し、パヤオ解禁時刻と共にみんなで一投目。

いきなり150cm近いシイラが襲いかかる。

それを見ていた僕もミヨシに立ってボラドール150LSをフルキャスト。

スロージャークで誘いを入れているとヒット!

飛ばないのでマグロ?と期待しながらファイト。

最初はあっさり寄ってきたが、船影が見えたのか猛烈な突っ込みが始まる。

30mほどドラグを出されるが、慎重に寄せてランディング。




船中1発目の10kgキハダ。
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これは気分が良いよねぇ。

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船長が見事な包丁&針金捌きで、血抜き&神経締め。

水温0度のイケスに放り込んで鮮度抜群で港まで持って行ける。





水面に反応が無くなってきたので、ジギングに変更。

ジギングはこのサイズがぽつぽつ掛かる展開。
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そんな中、ちゃりさんに15kgがドスン。
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そしてキャスティングしていたうろぼんさんにも何者かがヒット。

強烈な引きにみんながサポート。

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これまた大きいキハダマグロ。
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僕にもジギングでポツポツと掛かるのだけどサイズは伸びない。
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そこでキャスティングに切り替えて、先ほどのボラドールを投げていたらドッカーンと水面爆発。


水面を豪快に飛び出したのは大きなシイラ。
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余裕で10kgオーバーのシイラは非常に引きが強い。

先ほどのマグロより苦労したが、5分ほどでランディング。

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とまあ本当にパラダイスな感じのまま、一日が終わり帰港。


マグロ船中13本。


ルアーオンリーでは上出来でしょう。
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家族が見守る中、検量作業が続く。
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そして、夜はやっぱり居酒屋へ。

持ち込んだ魚をぱぱっと調理してもらう。

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たらふく食べて、たらふく飲んで。

みんな疲労困憊であっという間に就寝。

本当に久米島は楽しい旅となった。

連日、雨の予報が毎日快晴となったのもありがたいこと。





その3へ続く。




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