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村岡昌憲
東京都
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▼ 震災義援チャリティ、実釣セミナー
- ジャンル:日記/一般
- (area-釣行記-)
5月にキャスティング錦糸町プラザで行われたトークショー。
オークションに出された
【大野ゆうき×村岡昌憲 実釣セミナー】
一回の延期を経て、先週の日曜日にとうとう開催。
超プレミアの参加券を競り落とした方々が参加。
(欠席された方、残念でしたが義援金はしっかりと送らせて頂きます)
このセミナーはチャリティーなので講師はもちろん、キャスティングもfimoも一切の費用は頂かずみんなボランティアで開催。
集まった義援金、50万円近い金額は開催経費の数万円を除いて全て被災地の自治体へ寄付される。
(詳しいことは後の本部ブログで)
ということで、天気も快晴、潮は長潮、朝から暑いということでどうなるやらの開催。

まずは僕と大野君でキャストの飛距離が10mアップするキャスティング講座。
参加者の一人一人の悪い癖を直していく。

個人的な実感だけど、多くの人のキャストが見違えていたように思う。
続いて、夏のデイゲーム攻略講座。

先の当トークショーでお話しした夏の攻略に欠かせない要素。
参加者の人は、この時の状況に特に大事な3要素が揃っていたのをお気づきになったかな?
それが何かっていうのは、トークショーに来てくれた人、そしてチャリティに寄付してくれた人への気持ち優先であえて伏せよう。
(ごめんなさい)
だけど、これが揃えば魚は出せるのが夏。
夜でも昼でもどの川でもそれは一緒。
指導中に時合が来たようなので
お手本ということで30分ほど、マジ釣り。
流れのヨレに集まっているベイト団子の下にフルエントを通してみるとドン。

夏の川の時合は一瞬。
まずはそれを逃さないことが大事。
それには通い込んで覚えるか、ずっとキープキャスティングか。
わずかな時合の間に、いい魚を捕った参加者もいてセミナーは大成功。
大野君は魚を見ても講師に徹していてエライ。
とはいえ、講師二人は自分のペースで釣りができずに欲求不満は溜まっていた・・・・。
終了後の会話。
俺 「明日とかだったらまだ行けるんじゃない?」
大野 「自分、今月はずっと港湾の取材なので明日から港湾回らないと・・」
大野 「村岡さんは明日は来ないんですか?」
俺 「明日は会社で新人研修だからダメだね。」
大野 「明日から潮が良くなるから今日か明日くらいがチャンスですかねぇ・・」
俺 「潮が動くとやっかいだなぁ。」
大野 「潮の動かない朝一勝負ですかね。」
翌日、朝から会社で新人ヒロミにfimoや釣り業界の研修。
俺 「えー、今日は外で研修をやることにした。」
ヒ 「え?外ですか?」
俺 「釣りをしながらやろうと思う。」
ヒ 「ノートとか必要ですか?」
俺 「日焼け止めと根性だけ持っていきなさい。」
ヒ 「こ、根性ですか。」
俺 「時合が終わる、急いで!」
ということで、9時過ぎには現場着。

あれ? へー、ここは港湾部なんだねぇ(笑)
話を聞くとすでに3本ほど釣ったとのこと。
俺 「ここって港湾部なんだね」
取材より魚の人 「魚はベイトパターンでなくてピンの根付きですね」
俺 「取材のプラはどうでもいいんだ?」
彼 「3Dダート、切れ味鋭すぎると追いが悪いっす。」
ということ?で、時合を待つ。
が、いつまで待ってもベイトが寄らない。
潮が思ったより効いていて、条件が揃わない。
が、途中から風が吹き出して良い感じのゾーンを発見。
そろそろかな?
と思っていたところでドン。

でもこれは交通事故。狙った魚ではなかった。
新人ヒロミには 今月発売のDVDに収録されている「スーパーニゴイ爆釣メソッド」を伝授。
そしてドン!

このあと、ランカーニゴイを釣りまくる。
俺はもちろんスズキ狙い。
そろそろタイムアップってところで、ようやくベイトボールを発見。
まずは、モンキーロックバイブでベイトをかき回す。
ベイトが動いたところで、ブレイク下に落とし込んで、3巻き目でドン。
やっぱりいた。

スーパーニゴイメソッドは、モンキーロックでスズキを釣る際に欠かせないテクニック。
ニゴイを釣っているうちに、本命がやってくる。
新人ヒロミもドン。

人生初シーバス。おめでとう。
夏の川筋、確かにタフだ。
だけど、セオリーさえ抑えれば確実に魚の前に行ける。
それを喰わせられるかどうかは別の問題なんだけど、まずは魚がいるところの前へ自分が立っているかどうか。
答えは水面に常に出ている。
オークションに出された
【大野ゆうき×村岡昌憲 実釣セミナー】
一回の延期を経て、先週の日曜日にとうとう開催。
超プレミアの参加券を競り落とした方々が参加。
(欠席された方、残念でしたが義援金はしっかりと送らせて頂きます)
このセミナーはチャリティーなので講師はもちろん、キャスティングもfimoも一切の費用は頂かずみんなボランティアで開催。
集まった義援金、50万円近い金額は開催経費の数万円を除いて全て被災地の自治体へ寄付される。
(詳しいことは後の本部ブログで)
ということで、天気も快晴、潮は長潮、朝から暑いということでどうなるやらの開催。

まずは僕と大野君でキャストの飛距離が10mアップするキャスティング講座。
参加者の一人一人の悪い癖を直していく。

個人的な実感だけど、多くの人のキャストが見違えていたように思う。
続いて、夏のデイゲーム攻略講座。

先の当トークショーでお話しした夏の攻略に欠かせない要素。
参加者の人は、この時の状況に特に大事な3要素が揃っていたのをお気づきになったかな?
それが何かっていうのは、トークショーに来てくれた人、そしてチャリティに寄付してくれた人への気持ち優先であえて伏せよう。
(ごめんなさい)
だけど、これが揃えば魚は出せるのが夏。
夜でも昼でもどの川でもそれは一緒。
指導中に時合が来たようなので
お手本ということで30分ほど、マジ釣り。
流れのヨレに集まっているベイト団子の下にフルエントを通してみるとドン。

夏の川の時合は一瞬。
まずはそれを逃さないことが大事。
それには通い込んで覚えるか、ずっとキープキャスティングか。
わずかな時合の間に、いい魚を捕った参加者もいてセミナーは大成功。
大野君は魚を見ても講師に徹していてエライ。
とはいえ、講師二人は自分のペースで釣りができずに欲求不満は溜まっていた・・・・。
終了後の会話。
俺 「明日とかだったらまだ行けるんじゃない?」
大野 「自分、今月はずっと港湾の取材なので明日から港湾回らないと・・」
大野 「村岡さんは明日は来ないんですか?」
俺 「明日は会社で新人研修だからダメだね。」
大野 「明日から潮が良くなるから今日か明日くらいがチャンスですかねぇ・・」
俺 「潮が動くとやっかいだなぁ。」
大野 「潮の動かない朝一勝負ですかね。」
翌日、朝から会社で新人ヒロミにfimoや釣り業界の研修。
俺 「えー、今日は外で研修をやることにした。」
ヒ 「え?外ですか?」
俺 「釣りをしながらやろうと思う。」
ヒ 「ノートとか必要ですか?」
俺 「日焼け止めと根性だけ持っていきなさい。」
ヒ 「こ、根性ですか。」
俺 「時合が終わる、急いで!」
ということで、9時過ぎには現場着。

あれ? へー、ここは港湾部なんだねぇ(笑)
話を聞くとすでに3本ほど釣ったとのこと。
俺 「ここって港湾部なんだね」
取材より魚の人 「魚はベイトパターンでなくてピンの根付きですね」
俺 「取材のプラはどうでもいいんだ?」
彼 「3Dダート、切れ味鋭すぎると追いが悪いっす。」
ということ?で、時合を待つ。
が、いつまで待ってもベイトが寄らない。
潮が思ったより効いていて、条件が揃わない。
が、途中から風が吹き出して良い感じのゾーンを発見。
そろそろかな?
と思っていたところでドン。

でもこれは交通事故。狙った魚ではなかった。
新人ヒロミには 今月発売のDVDに収録されている「スーパーニゴイ爆釣メソッド」を伝授。
そしてドン!

このあと、ランカーニゴイを釣りまくる。
俺はもちろんスズキ狙い。
そろそろタイムアップってところで、ようやくベイトボールを発見。
まずは、モンキーロックバイブでベイトをかき回す。
ベイトが動いたところで、ブレイク下に落とし込んで、3巻き目でドン。
やっぱりいた。

スーパーニゴイメソッドは、モンキーロックでスズキを釣る際に欠かせないテクニック。
ニゴイを釣っているうちに、本命がやってくる。
新人ヒロミもドン。

人生初シーバス。おめでとう。
夏の川筋、確かにタフだ。
だけど、セオリーさえ抑えれば確実に魚の前に行ける。
それを喰わせられるかどうかは別の問題なんだけど、まずは魚がいるところの前へ自分が立っているかどうか。
答えは水面に常に出ている。
- 2011年7月12日
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