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村岡昌憲

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キャスティングフォームの改良

年末の釣りは釣果というより陸っぱりから遠投キャスティングばかりやっていた。

キャスティングフォームを改造していたのだ。

歳を重ねると共に若い頃の投げ方だと無理が生じてくる。

やはり正しい身体の使い方を研究してフォームを作ることが重要ということと、正しいフォームで投げればまだまだキャスト距離は伸ばせることに気がついた。



フルキャストの際の左手首の角度、右肘のリリースタイミング。

この2点を調整というか改良をしている。

特に右肘の使い方で飛距離が10mほど変わってくる。

具体的に言うと、水銀の体温計をリセットする時のような手の使い方を取り入れている。

キモは右肘の動きと右手首の固め方だ。

その動きは飛距離アップの時には必須なのだが、その動きの時に右手首を少し内側に折って角度を付けておくことがとても重要で、左手首の負担は増えるがロッドの遠心力がとんでもなく最大化されている。

それをリードするための左手首の角度が非常に重要、という感じ。







PE1号、ハイローラーとBit-v25gでちょうど100mほど。

それを言い出したのは2年前だけど、それ以来、色々なところで100mが飛ばせないという相談をよく受けるようになった。

中には、それは言い過ぎだ、とか、言う人もいた。

言う人の実力が分からないから、ネットやメールでは、「はいそうですか。」しか言えなかったけど、試投会などでは、目の前でキャストできるので実際に投げてもらうと、ほとんどの人は手首と肩を使っていないのである。

キャストフォームと釣果は比例しないので、魚を釣ることには僕でも一目置くようなベテランでも全然飛ばせない人が結構いた。


多くの人の場合、肩と肘だけで投げている。

それでは100mはおろか80mすらもきついのではというキャストフォームの人がかなり多かった印象を持っている。

体幹や肩、肘、手首、をきれいに使った方がアキュラシーも良いし、疲れにくく故障もしないし、何より飛距離が断然違う。

一年間、あちこちの試投会に行って色々な人のキャストを修正させて頂いて、それなりに体系化することもできた。

このあたりのノウハウについては、今年のフィッシングショーで話すことになったので横浜や大阪ではぜひ聞きに来てもらえたらと思う。




最初はこのブログで書いてみようと思ったのだけど、キャスティングの微細な表現は文章で表すのが難しい。

どこかで映像化できるチャンスを待ってみたいと思う。
それか、取材して頂ける雑誌社の方がいましたらぜひお声がけください。


今晩からボチボチ初釣りに出てきます。





 

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