プロフィール
Dr.TJ
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:51
- 昨日のアクセス:208
- 総アクセス数:830432
QRコード
▼ 初めての雷魚と快調な梅雨メバル
関西方面はもう梅雨明けですか!?何だかまともな雨が降らないうちに明けてしまった感があります。この調子だと関東の梅雨明けも時間の問題。水不足で米の不作が心配になりますね。
そんな暑い日が続く中、先日午後から所用で出かけるついでに、ナマズ調査に出かけてきました。場所は県央某所。ナマズは数年前に湘南の名手810さんに誘っていただいて、本格的に始めてみたのでした。しかし激戦区神奈川。どのポイントもその道のマニアたちに叩かれまくっているので、相当にスレています。なので私はいまだにナマズ君を狙って釣ってはいないのです。
神奈川県の県央地区は平地で、相模川の支流が多く、かなりの規模の稲作地帯が広がっています。今回出向いたのはその相模川支流からさらに分岐した灌漑用水路です。

こんな場所です。こうした水路があちこちにあります。そのすべてがナマズポイントと言って良いと聞いています。
タックルは、ずいぶん昔にバス釣りをしていた頃の流用です。ラインだけは現代的な釣りに合わせてPEに巻きなおしていますが、使っているルアーから何から、ほとんどの物が今では骨とう品的な古めかしいものばかり。ルアーはナマズ専用のものをいくつか買っていたので、主戦力はそれらになります。
この日は雨が降り出しそうな空模様で蒸し暑く、かつて教わった浅い知識によればナマズ釣りには絶好の日和。水田の水は常に灌漑用水によって入れ替えられていて、その水がこうした水路に出入りしているわけです。したがって水路は緩やかだがしっかりと流れが効いていて、恐らく魚がいれば活性は高いはず。水路の水面には菱藻のカバーがあちこちに見られ、中にはススキみたいなブッシュも見られ、こうしたポイントを打ちつつ、水田から放出されている排水周りをメインに打って行くつもりでした。
少しずつ移動しながらキャストを繰り返し、目の前の菱藻の上をSMITH/CATAPY CLICKERが通過しようとした時でした。なぜかその時に限ってよそ見をしていたのです。すると″ポフッ″という捕食音が聞こえました。見れば菱藻の周りに波紋が広がっています。ミスバイトでもあったのか?しかしルアーは見当たらない…?何とルアーは水中に引き込まれていました。全然引かないのでてっきりミスバイトだと思っていたら、食ったその場でルアーを外そうと身もだえていたようです。慌ててラインスラックを回収してラインテンションがかかると、一気に暴れ出しました。
ついに釣れたよ!しかし水中に見えるこいつは、何となく茶褐色で、そして模様がくっきりしているんですけど?

何と雷魚だった!初めて釣った!
実はナマズは、バスを釣っている時に外道で釣ってしまったことがありました。小学生くらいの頃にはブッコミ釣りで釣れてしまったこともありました。しかしこの度雷魚が釣れるとは…狙って釣っていたら凄く嬉しかったと思いますが、何だか複雑な気持ちです。
この雷魚は40㎝くらい。まだ子供ですね。しかしバスタックルで釣る分には好敵手。こんな風に釣れてくれれば楽しいものです。
しかしこの日はそれ以降全くバイトが出ませんでした。本命視していた排水溝周りも、ミシシッピーアカミミガメがぷかぷか浮かんでいるだけで不発。ナマズらしき姿が見えません。唯一ブッシュの陰にまた別の雷魚がいたので狙ってみましたが、ルアーを投入すると逃げてしまいました。
う~ん。やはりそう簡単にはいかないのですね。この日は15:00頃までやってみて諦めました。
その数日後、いつもの護岸まで、お気楽メバルゲームに出かけてきました。家を出るころは風がありましたが、現地到着してみるとほぼ無風状態。夜になって風が吹くと寒くなるので、一応薄手のアウターを着て歩き始めますが、蒸し暑いことこの上ない。
まず最初に、駐車場から一番近い場所でスタート。釣り仲間から、最近調子が良いと聞いています。この日は潮が高かったのでほとんど隠れていますが、波消しのために入れたと思われるテトラが積まれた場所で、つまり潮がよく当たる場所なはずです。到着時は日の入り前1時間の時間帯。まだ十分に明るいので、そのテトラにダイレクトに軽量リグを投げ込んでみます。ジグヘッド0.9gに34Co.ltd./PLANKTON1.8をセット。予報に反して風が左から吹いていて、ピンポイントに打ち込むのが難しい。上手く入っても風でラインが押されてすぐに流される。なのでちょっと風上側にキャストし、ウインドドリフトでテトラに送り込むイメージで流します。すると、ジグヘッドがテトラに当たる、コツッ!という感触を得ると同時にゴンッ!と引っ手繰るようなバイトが出ました。一気にテトラから引きはがします。

16,7㎝のムラソイでした。掛かった瞬間に疾走するこのファイトは独特で、とてもスリリングで楽しい。その後も繊細なバイトが連続します。


その正体はアナハゼでした。掛かった瞬間は明らかに魚のバイトなのですが、その後は全く抵抗せず、首を曲げて上がってきます。その後はツンッ!という明快なバイトが連発。

定番のカサゴです。その後カサゴが連発します。

途中、Mさんから電話が入りました。何とまたしてもMさんが来たようです。アングラーの考えることは皆同じですね^^;






カサゴばかりですが20㎝クラスも数尾出ました。これはこれで楽しいものです。

やがて日没時間を迎え、いよいよ本命のメバルが釣れてほしい時間になりました。しかし釣れたのは…



やっぱりカサゴ君でした。やはり明るい時間帯は、メバルはなかなか釣れてくれません。
そしてすっかりあたりが暗くなり、いよいよメバルの時間になりました。私はすぐにプラグにローテーション。ちょっと迷いましたが、実績のあるAPIA/DOVER46 Slow Sinkingを選択。潮が高いのでシモリの位置が良く分からず、少しずつ横移動しながら細かく刻んでいきます。その数投目。キャストしたルアーをじわっとカーブフォールさせると、初めてカツッ!と、リップが硬いものに当たる感触がありました。恐らくシモリですね。根掛りしないようにロッドを立て気味にしてスローリトリーブを続けると、カツッ!という明快なバイトが出たのでスウィープに合わせます…ヒット!

上がって来たのは20㎝オーバーのメバルでした。いきなり良いサイズが釣れました。

同じポイントでちょっと立ち位置を変えてもう一尾。これも同じくらいのサイズ。

この魚は先ほどと同じメソッドで釣っていたところ、突然ガツン!と強いアタリが出て、そのままドラグを鳴らして走りました!ものすごく元気な魚。凄いトルクで引くので尺クラスかと思ったら、23㎝くらいでした。この時期のメバルは本当に引きが強い!
ここまで順調な出だしだったわけですが、こうなってくると別のルアーでも釣ってみたくなるもの。そこでSMITH&INX/JADE S SW SPtuneを使ってみます。まずある程度潜行させ、そこで軽くトウィッチ、ポーズ。このポーズ中にバイトが出る予定だったのですが…企画倒れでした。全く当たりません。続いてこれまた定番のTACKLEHOUSE/Oruga Lipless 50を投入してみるも、こちらも不発。う~ん、どうもフローティングタイプではレンジが全く合っていないようです。そこで再びシンキングタイプに。SMITH/LUNA MEBARU Sです。基本操作はDOVER46と同じ。じわーっとカーブフォールさせ、シモリを見つけたら重点的に攻めます。すると何かがツンツン突くようなバイトが出て、スウィープに合わせると、ヒットしたようです。でも全然引かない!?

クサフグだった^^; スレ掛りだったけど、絶対にこいつは食いに来てますね!
その後、急激にメバルの活性が上がったのか、バイトが頻発します。上手い事フッキングが決まると…


ナイスサイズが連発!

この魚はこの日の最大25㎝くらいありました。





途中、メールを入れておいた極楽とんぼさんも、遅ればせながら参戦すると連絡がありました。



どの魚のグッドコンデション!パツパツに太った魚が多く、引きもパワフルです。
こんな感じで延々とランガンしたわけですが、数年前まで良かったシャローポイントでは全くの不発。水深が浅いのでフローティングタイプを選択しましたが、レンジが合わないのかあるいは魚がいないのか…?
そこでMさんが釣っている方角に戻ります。すると先ほどまでのような連発は無いものの、良くバイトが出るようになりました。




ナイスサイズが多く、引きも素晴らしい。水面から抜き上げようとすると、大暴れで抵抗します。
そして海面でパチャパチャと何者かがライズする音が聞こえてきました。これは表層で釣れるか?という事で、 SMITH/MEBAPEN Jr.にローテーションするも不発。水面直下ならどうか?とTACKLEHOUSE/Oruga Lipless 50を投入するも不発orz 仕方なく元通りAPIA/DOVER46 Slow Sinkingを投入してみると、着水後リールを2回転くらいしたところでコツッ!というバイト。スウィープに合わせるとヒット。ところがメバルの引きに比べて弱いというか、何というか、変な引き方します。

メバルじゃなかった!大暴れです。

何とトビウオでした。昨年に続いてまた釣れた^^;

深いグリーンの不思議な色。そして巨大な胸鰭。ランディング後しばらく、この胸鰭を思い切り震わせていました。きっと飛び立とうとしていたのでしょう。

その後徐々に食いが悪くなりました。今時期の夜は潮があまり動きません。この時間、既にほとんど潮が動いていない状態でした。
23:00頃終了。
もうすぐ7月です。サーフの小型青物ゲームが本格化します。アユイングのシーズンにも突入しました。恐らくこれが私にとって今シーズン最後のメバルゲームになると思います。最後の最後に良い釣りが出来たのは幸いです。この時期のメバルは本当にグッドコンデションで、引きも素晴らしいです。実はメバルの最盛期は今なのかもしれませんね。
【Tackle Data:SNAKEHEAD】
Rod :LUCKY CRAFT/PLUGGING PERFORMANCE RODS
Reel :Shimano/01CALCUTTA CONQUEST 100
Line :PE #3.0
Leader:DECOY/WIRE SHORT LEADER #48-7㎝
Lure :SMITH/CATAPY CLICKER
SMITH/CATAPY
HEDDON/BIG BUD
HEDDON/TINY CRAZY CRAWLER
Fred Arbogast/JITTER BUG Weedless
etc.
【Tackle Data:MEBARU】
Rod :YAMAGA Blanks/Blue Current Ⅲ 69
Reel :Shimano/20TWINPOWER C2000S
Line :XBRAID/ UPGRAID X4#0.4
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 45S
DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY SOLID 40S・50S
DAIWA/GEKKA-BIJINN MEBARU HUNTER 50F
SMITH/SHIRASU MINNOW 40
SMITH/STILL
SMITH&INX/JADE S SW SPtune
SMITH/LUNA MEBARU S
SMITH/GUNSHIP 36F
SMITH/MEBAPEN MEBARU
SMITH/MEBAPEN Jr.
SMITH/RAIZING MINNOW 43
TACKLEHOUSE/Oruga Lipless 50・43
TACKLEHOUSE/Pitstick 47
TACKLEHOUSE/Rizing Minnow 43
APIA/DOVER46 Slow Sinking
Jackson/Pygmy Box Sallow Minnow
Little Jack/Forma Cute
BREADEN/エビのさんぽ50N
MAGBITE/GRACY F
AquaWave/Shallow Magic 50
ima/COLLET 45
ima/kosuke 35
ima/Miniel 35
TICT/FLOPPER 38
DUEL/HARDCORE LG MINNOW F
ECOGEAR/メバル職人MINNOW SS
ECOGEAR/メバル職人MEBADART
ECOGEAR/メバル職人STRAW TAIL GRUB 2"
ounce tackle design/MANATEE 38
ounce tackle design/MANATEE 28
SMITH/SCREWTAIL GRUB 1.5inch.
34Co.ltd./PLANKTON1.8
Gary YAMAMOTO/YAMASENKO 2"
Gary YAMAMOTO/YAMASENKO 3"
Jig head/0.5~2.0g
そんな暑い日が続く中、先日午後から所用で出かけるついでに、ナマズ調査に出かけてきました。場所は県央某所。ナマズは数年前に湘南の名手810さんに誘っていただいて、本格的に始めてみたのでした。しかし激戦区神奈川。どのポイントもその道のマニアたちに叩かれまくっているので、相当にスレています。なので私はいまだにナマズ君を狙って釣ってはいないのです。
神奈川県の県央地区は平地で、相模川の支流が多く、かなりの規模の稲作地帯が広がっています。今回出向いたのはその相模川支流からさらに分岐した灌漑用水路です。

こんな場所です。こうした水路があちこちにあります。そのすべてがナマズポイントと言って良いと聞いています。
タックルは、ずいぶん昔にバス釣りをしていた頃の流用です。ラインだけは現代的な釣りに合わせてPEに巻きなおしていますが、使っているルアーから何から、ほとんどの物が今では骨とう品的な古めかしいものばかり。ルアーはナマズ専用のものをいくつか買っていたので、主戦力はそれらになります。
この日は雨が降り出しそうな空模様で蒸し暑く、かつて教わった浅い知識によればナマズ釣りには絶好の日和。水田の水は常に灌漑用水によって入れ替えられていて、その水がこうした水路に出入りしているわけです。したがって水路は緩やかだがしっかりと流れが効いていて、恐らく魚がいれば活性は高いはず。水路の水面には菱藻のカバーがあちこちに見られ、中にはススキみたいなブッシュも見られ、こうしたポイントを打ちつつ、水田から放出されている排水周りをメインに打って行くつもりでした。
少しずつ移動しながらキャストを繰り返し、目の前の菱藻の上をSMITH/CATAPY CLICKERが通過しようとした時でした。なぜかその時に限ってよそ見をしていたのです。すると″ポフッ″という捕食音が聞こえました。見れば菱藻の周りに波紋が広がっています。ミスバイトでもあったのか?しかしルアーは見当たらない…?何とルアーは水中に引き込まれていました。全然引かないのでてっきりミスバイトだと思っていたら、食ったその場でルアーを外そうと身もだえていたようです。慌ててラインスラックを回収してラインテンションがかかると、一気に暴れ出しました。
ついに釣れたよ!しかし水中に見えるこいつは、何となく茶褐色で、そして模様がくっきりしているんですけど?

何と雷魚だった!初めて釣った!
実はナマズは、バスを釣っている時に外道で釣ってしまったことがありました。小学生くらいの頃にはブッコミ釣りで釣れてしまったこともありました。しかしこの度雷魚が釣れるとは…狙って釣っていたら凄く嬉しかったと思いますが、何だか複雑な気持ちです。
この雷魚は40㎝くらい。まだ子供ですね。しかしバスタックルで釣る分には好敵手。こんな風に釣れてくれれば楽しいものです。
しかしこの日はそれ以降全くバイトが出ませんでした。本命視していた排水溝周りも、ミシシッピーアカミミガメがぷかぷか浮かんでいるだけで不発。ナマズらしき姿が見えません。唯一ブッシュの陰にまた別の雷魚がいたので狙ってみましたが、ルアーを投入すると逃げてしまいました。
う~ん。やはりそう簡単にはいかないのですね。この日は15:00頃までやってみて諦めました。
その数日後、いつもの護岸まで、お気楽メバルゲームに出かけてきました。家を出るころは風がありましたが、現地到着してみるとほぼ無風状態。夜になって風が吹くと寒くなるので、一応薄手のアウターを着て歩き始めますが、蒸し暑いことこの上ない。
まず最初に、駐車場から一番近い場所でスタート。釣り仲間から、最近調子が良いと聞いています。この日は潮が高かったのでほとんど隠れていますが、波消しのために入れたと思われるテトラが積まれた場所で、つまり潮がよく当たる場所なはずです。到着時は日の入り前1時間の時間帯。まだ十分に明るいので、そのテトラにダイレクトに軽量リグを投げ込んでみます。ジグヘッド0.9gに34Co.ltd./PLANKTON1.8をセット。予報に反して風が左から吹いていて、ピンポイントに打ち込むのが難しい。上手く入っても風でラインが押されてすぐに流される。なのでちょっと風上側にキャストし、ウインドドリフトでテトラに送り込むイメージで流します。すると、ジグヘッドがテトラに当たる、コツッ!という感触を得ると同時にゴンッ!と引っ手繰るようなバイトが出ました。一気にテトラから引きはがします。

16,7㎝のムラソイでした。掛かった瞬間に疾走するこのファイトは独特で、とてもスリリングで楽しい。その後も繊細なバイトが連続します。


その正体はアナハゼでした。掛かった瞬間は明らかに魚のバイトなのですが、その後は全く抵抗せず、首を曲げて上がってきます。その後はツンッ!という明快なバイトが連発。

定番のカサゴです。その後カサゴが連発します。

途中、Mさんから電話が入りました。何とまたしてもMさんが来たようです。アングラーの考えることは皆同じですね^^;






カサゴばかりですが20㎝クラスも数尾出ました。これはこれで楽しいものです。

やがて日没時間を迎え、いよいよ本命のメバルが釣れてほしい時間になりました。しかし釣れたのは…



やっぱりカサゴ君でした。やはり明るい時間帯は、メバルはなかなか釣れてくれません。
そしてすっかりあたりが暗くなり、いよいよメバルの時間になりました。私はすぐにプラグにローテーション。ちょっと迷いましたが、実績のあるAPIA/DOVER46 Slow Sinkingを選択。潮が高いのでシモリの位置が良く分からず、少しずつ横移動しながら細かく刻んでいきます。その数投目。キャストしたルアーをじわっとカーブフォールさせると、初めてカツッ!と、リップが硬いものに当たる感触がありました。恐らくシモリですね。根掛りしないようにロッドを立て気味にしてスローリトリーブを続けると、カツッ!という明快なバイトが出たのでスウィープに合わせます…ヒット!

上がって来たのは20㎝オーバーのメバルでした。いきなり良いサイズが釣れました。

同じポイントでちょっと立ち位置を変えてもう一尾。これも同じくらいのサイズ。

この魚は先ほどと同じメソッドで釣っていたところ、突然ガツン!と強いアタリが出て、そのままドラグを鳴らして走りました!ものすごく元気な魚。凄いトルクで引くので尺クラスかと思ったら、23㎝くらいでした。この時期のメバルは本当に引きが強い!
ここまで順調な出だしだったわけですが、こうなってくると別のルアーでも釣ってみたくなるもの。そこでSMITH&INX/JADE S SW SPtuneを使ってみます。まずある程度潜行させ、そこで軽くトウィッチ、ポーズ。このポーズ中にバイトが出る予定だったのですが…企画倒れでした。全く当たりません。続いてこれまた定番のTACKLEHOUSE/Oruga Lipless 50を投入してみるも、こちらも不発。う~ん、どうもフローティングタイプではレンジが全く合っていないようです。そこで再びシンキングタイプに。SMITH/LUNA MEBARU Sです。基本操作はDOVER46と同じ。じわーっとカーブフォールさせ、シモリを見つけたら重点的に攻めます。すると何かがツンツン突くようなバイトが出て、スウィープに合わせると、ヒットしたようです。でも全然引かない!?

クサフグだった^^; スレ掛りだったけど、絶対にこいつは食いに来てますね!
その後、急激にメバルの活性が上がったのか、バイトが頻発します。上手い事フッキングが決まると…


ナイスサイズが連発!

この魚はこの日の最大25㎝くらいありました。





途中、メールを入れておいた極楽とんぼさんも、遅ればせながら参戦すると連絡がありました。



どの魚のグッドコンデション!パツパツに太った魚が多く、引きもパワフルです。
こんな感じで延々とランガンしたわけですが、数年前まで良かったシャローポイントでは全くの不発。水深が浅いのでフローティングタイプを選択しましたが、レンジが合わないのかあるいは魚がいないのか…?
そこでMさんが釣っている方角に戻ります。すると先ほどまでのような連発は無いものの、良くバイトが出るようになりました。




ナイスサイズが多く、引きも素晴らしい。水面から抜き上げようとすると、大暴れで抵抗します。
そして海面でパチャパチャと何者かがライズする音が聞こえてきました。これは表層で釣れるか?という事で、 SMITH/MEBAPEN Jr.にローテーションするも不発。水面直下ならどうか?とTACKLEHOUSE/Oruga Lipless 50を投入するも不発orz 仕方なく元通りAPIA/DOVER46 Slow Sinkingを投入してみると、着水後リールを2回転くらいしたところでコツッ!というバイト。スウィープに合わせるとヒット。ところがメバルの引きに比べて弱いというか、何というか、変な引き方します。

メバルじゃなかった!大暴れです。

何とトビウオでした。昨年に続いてまた釣れた^^;

深いグリーンの不思議な色。そして巨大な胸鰭。ランディング後しばらく、この胸鰭を思い切り震わせていました。きっと飛び立とうとしていたのでしょう。

その後徐々に食いが悪くなりました。今時期の夜は潮があまり動きません。この時間、既にほとんど潮が動いていない状態でした。
23:00頃終了。
もうすぐ7月です。サーフの小型青物ゲームが本格化します。アユイングのシーズンにも突入しました。恐らくこれが私にとって今シーズン最後のメバルゲームになると思います。最後の最後に良い釣りが出来たのは幸いです。この時期のメバルは本当にグッドコンデションで、引きも素晴らしいです。実はメバルの最盛期は今なのかもしれませんね。
【Tackle Data:SNAKEHEAD】
Rod :LUCKY CRAFT/PLUGGING PERFORMANCE RODS
Reel :Shimano/01CALCUTTA CONQUEST 100
Line :PE #3.0
Leader:DECOY/WIRE SHORT LEADER #48-7㎝
Lure :SMITH/CATAPY CLICKER
SMITH/CATAPY
HEDDON/BIG BUD
HEDDON/TINY CRAZY CRAWLER
Fred Arbogast/JITTER BUG Weedless
etc.
【Tackle Data:MEBARU】
Rod :YAMAGA Blanks/Blue Current Ⅲ 69
Reel :Shimano/20TWINPOWER C2000S
Line :XBRAID/ UPGRAID X4#0.4
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 45S
DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY SOLID 40S・50S
DAIWA/GEKKA-BIJINN MEBARU HUNTER 50F
SMITH/SHIRASU MINNOW 40
SMITH/STILL
SMITH&INX/JADE S SW SPtune
SMITH/LUNA MEBARU S
SMITH/GUNSHIP 36F
SMITH/MEBAPEN MEBARU
SMITH/MEBAPEN Jr.
SMITH/RAIZING MINNOW 43
TACKLEHOUSE/Oruga Lipless 50・43
TACKLEHOUSE/Pitstick 47
TACKLEHOUSE/Rizing Minnow 43
APIA/DOVER46 Slow Sinking
Jackson/Pygmy Box Sallow Minnow
Little Jack/Forma Cute
BREADEN/エビのさんぽ50N
MAGBITE/GRACY F
AquaWave/Shallow Magic 50
ima/COLLET 45
ima/kosuke 35
ima/Miniel 35
TICT/FLOPPER 38
DUEL/HARDCORE LG MINNOW F
ECOGEAR/メバル職人MINNOW SS
ECOGEAR/メバル職人MEBADART
ECOGEAR/メバル職人STRAW TAIL GRUB 2"
ounce tackle design/MANATEE 38
ounce tackle design/MANATEE 28
SMITH/SCREWTAIL GRUB 1.5inch.
34Co.ltd./PLANKTON1.8
Gary YAMAMOTO/YAMASENKO 2"
Gary YAMAMOTO/YAMASENKO 3"
Jig head/0.5~2.0g
- 6月28日 16:38
- コメント(1)
コメントを見る
Dr.TJさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 修羅のように
- 9 時間前
- はしおさん
- お盆に釣りにいってはいけない…
- 15 時間前
- papakidさん
- イワシの状況をカモメの動きで…
- 1 日前
- BlueTrainさん
- ランブルベイト:ハオリスライ…
- 3 日前
- ichi-goさん
- 天気予報は複数用いるべし
- 4 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント