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村岡昌憲

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俺の池通信 第1号




今年の一つのテーマは池。

俺の館山の家は宅地の敷地の一角を川が流れている。

その川の一部が岩盤で滝のようになっていて、そこで落ちた水がそのまままた岩盤を流れて、隣の敷地へと。

その岩盤をユンボを呼んで削ってみた。

横4m、奥行き3m、深さ1m

貯水量12m3
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こいつが俺の池だ。


池遊びってのはいつかやってみたかったことの一つ。

全体が岩盤なので池作りで一番苦労すると言われる水漏れ対策が完璧なのが嬉しい。

まずは初心者らしく、失敗を承知の上でなんでも入れるということをやってみることにした。



仲間に池の写真を送ったら、まずはちゃりさんから、魚を入れるなら小魚が隠れるシャローを作れというので、まずは池の中央にゴロタを積んでシャローを作ってみた。
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絶対的に面積が足りねー!

ただ、中央に一つは作ると、猫や狸の被害に遭わなくていいらしい。

奥側から雨水が落ちるので、そちらは最終的には溜まる土砂で苦労するのではないかと思っている。

そこにシャローができるはずなので、まあそれまではこの中央シャローで頑張って生き延びてくれ。



池のテーマを考える。

テーマは館山にいる生き物をなんでも入れるというもの。

鯉については、自然界にいるものを捕まえたら怒られるかもしれないので、ホームセンターで買ってきた。
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錦鯉3匹。

それじゃ寂しいのでヒメダカを50匹。

池に放して思ったのだけど、濾過システムとかはいずれいるんじゃないかな。

自然の形を利用した濾過システムを考えることにしよう。


で、さっそく近所の川を川さらい。

ヨシ際に網を突っ込んで、ガサガサと足で蹴ると、網の中に魚や海老が飛び込んでくる。
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チチブ。
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魚類の中でかなり好きな顔の部類。

産卵が終わって、もうすぐ死んじゃうんだけどね。

何年か生きる魚だったら本当に楽しいのにな。


うなぎも良いサイズが3本ほど網に入った。
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ウナギ入れると他のものを全て食ってしまうと思うのだが、あえて愚を犯そう。初心者だし。




夜は子供達も連れて、近所のドブさらいへ。
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ドブはドブでも俺の住んでる地域はとても綺麗なドブだ。
水が透明であらゆる生物がいる。

ある家の前でドブさらいしていたら、住人のじいさんに声を掛けられて話をしていたら、メダカを持って行けと。
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メダカのブリーダーをやっているのだそうで、庭には数千というメダカが飼育されていた。

白メダカを10匹頂いた。

死んだらいつでも来なさいと、優しい言葉を頂いた。






遊びに来ていたツララの工藤さんはすっかり小学生に戻り、トンネルの奥にモクズガニを見つけて格闘中。
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俺もこういう人間なので、こういう人間が友達になります(笑)


夜は大漁で、
ヌカエビを100匹、モクズガニ2杯、テナガエビ3匹。

頂いた白メダカ10匹。
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全て放流。

が、濁っててよく見えない。

やっぱり濾過システムを作ることにしよう。




次の日の昼間は、近所の川へ。子供達も一緒。
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子供用ウェーダー、工藤さんも菅井さんも知らなかったというので紹介しておこう。

阪神素地という会社の子供用ウェーダーが本当に秀逸。

各サイズあって6歳児にもピッタリ着用。

amazonや楽天で買えるんだけど、釣具屋にも置いてあったらいいよね、仕入担当者さん。






男の子は海パン。
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遊びに来た千葉の菅井さんはもう全身ずぶ濡れで格闘中。



巨大なテナガエビをキャッチ。
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最後は川をせき止めて、ガラ曳き。
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なんと、ヒラセイゴが入った。
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こいつはリリース。10年後に洲崎で会おう!



成果はテナガエビ10匹、ヌマエビ10匹ほど。
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あらゆる生物が入った俺の池。
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次に来るときが楽しみ。

もうちょい水が澄んでたらな。。。

ぼんやりとしか見えないのでつまらない。

ってことで、右岸側を使って濾過システムと人工的なせせらぎを作ってみよう。




第2号へ続く。




 

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