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村岡昌憲
東京都
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▼ 謹賀新年
- ジャンル:釣行記
- (area-釣行記-)
2017年
謹賀新年
今年もよろしくお願いいたします。
昨年はあまりの忙しさにブログの更新も滞るばかりで、こんなに文章を書かなかった年も無いなぁという年でしたが、今年はなんとか時間を確保してブログ更新頑張りたいと思います。
初釣りは1月4日早朝に。
南房の磯に入って夜明けを待ち、おもにダイビングペンシルをキャストしながら2時間ほど過ごしました。
海面は終始とても平和な感じで、水面爆発は一度も無し。
鵜とカモメは次々と南の方へ飛んでいきましたが、、、
釣果は年末の話。
港湾はいよいよ魚も落ちてしまったけど、ベイトは結構残っていて、魚も40cm前後ならまだまだいる。
潮がとても澄んでいるので、主に深場に面した橋脚回り、シェード回り。
BlueBlueの開発中シンペンもレンジがとても合っていてイージーにバイトが出る状況。

Shalldus20も潮が澄んだときには抜群。
流れがあればジトッとデッドスローで流してU字を描けばいいし、流れが緩いようならリトリーブに緩急を付けて上げるといい。
特に突然ロッドを立てて水面でバジングするまで早巻きするメソッドはバイトの誘発力が絶大。
いかに普段から魚が着いてきているかを実感するでしょう。

ニンジャリは主に足元。ステイの時間をしっかりと使って。

違う日には川筋にウェーディング。
水もすっかりと冷たくなっているけど、まだ下げの時合で魚は出る。

これからの時期、戻りのシーバスと利根川の最上流から東京湾に下って来ちゃったシーバスも混じって、ランカー率が高くなる。
この1本は潮位下がらず前に出られない状態で1時間バイト無しからの下げ止まりのタイミングで出た1本。
ピュアフィッシングジャパンの開発中ミノー。
真冬の湾奥川筋の大潮回りは下げはもちろん、上げもいいイメージがあるけど、上げの時間帯はとても寒い時間。個人的には人のいない上げ時間に良く行く。
過去にこのタイミングで同じようなログ書いて、それ見て釣りに行った人がメーターオーバー釣りましたって事もあった。
確か1月4日だったような。潮回り合わせると次の3連休の潮だね。

湾奥デイゲームは潮が激澄みすぎて、若洲とかの水深のあるエリアでも鉄板はもちろんワームでも魚が口を使わない。

すごい上手な人が極小ワームでポツポツ拾っているのは見かけたが、リグが特殊な感じだった。俺にはそんなテクニックは無い。
できるとしたら、水面直下への誘い出し。
Blooowin!140Sのジャーキングで70up。

ブローウィンは「置いて流す」というイメージを持って、デッドスローで流すと本当によく釣れるルアーであるが、ジャーキングメソッドもとんでもない可能性を持っているルアー。
Blooowin!140Sの水面誘い出しメソッドの解説動画。
こちらは1月3日に公開したBlueBlueの最新動画。
琉球ダイナミック BlueBlueバージョン
この動画の中で俺や山城真之介がタマンをBlooowin!140Sで釣ってるんだけど、これも水面直下の誘い出しです。
あの青空のピーカンの中、水深6〜10mの根回りにいるタマンが水面直下までBlooowin!140Sのジャーキングに飛びついてくる。
マスターすると、どの魚種にも使えるテクニック。
なかなか釣れない、潮が澄んでいる、魚はボトムの方にいるはず。
そんな時、ぜひ試してみて下さい。
驚く釣果が得られるはずです。
下の画像はTwitterで拾ってきたもの。
もちろんどんなメソッドでもそうなように、必ずしも効くわけではないけど、試した人が結構な確率で美味しい思いしてくれてるような気がします。





と、いうことで、シーバス始めて28年目。
まだまだこの釣りを探求していきたいと思います。
2017年もよろしくお願いいたします。
謹賀新年
今年もよろしくお願いいたします。
昨年はあまりの忙しさにブログの更新も滞るばかりで、こんなに文章を書かなかった年も無いなぁという年でしたが、今年はなんとか時間を確保してブログ更新頑張りたいと思います。
初釣りは1月4日早朝に。
南房の磯に入って夜明けを待ち、おもにダイビングペンシルをキャストしながら2時間ほど過ごしました。
海面は終始とても平和な感じで、水面爆発は一度も無し。
鵜とカモメは次々と南の方へ飛んでいきましたが、、、
釣果は年末の話。
港湾はいよいよ魚も落ちてしまったけど、ベイトは結構残っていて、魚も40cm前後ならまだまだいる。
潮がとても澄んでいるので、主に深場に面した橋脚回り、シェード回り。
BlueBlueの開発中シンペンもレンジがとても合っていてイージーにバイトが出る状況。

Shalldus20も潮が澄んだときには抜群。
流れがあればジトッとデッドスローで流してU字を描けばいいし、流れが緩いようならリトリーブに緩急を付けて上げるといい。
特に突然ロッドを立てて水面でバジングするまで早巻きするメソッドはバイトの誘発力が絶大。
いかに普段から魚が着いてきているかを実感するでしょう。

ニンジャリは主に足元。ステイの時間をしっかりと使って。

違う日には川筋にウェーディング。
水もすっかりと冷たくなっているけど、まだ下げの時合で魚は出る。

これからの時期、戻りのシーバスと利根川の最上流から東京湾に下って来ちゃったシーバスも混じって、ランカー率が高くなる。
この1本は潮位下がらず前に出られない状態で1時間バイト無しからの下げ止まりのタイミングで出た1本。
ピュアフィッシングジャパンの開発中ミノー。
真冬の湾奥川筋の大潮回りは下げはもちろん、上げもいいイメージがあるけど、上げの時間帯はとても寒い時間。個人的には人のいない上げ時間に良く行く。
過去にこのタイミングで同じようなログ書いて、それ見て釣りに行った人がメーターオーバー釣りましたって事もあった。
確か1月4日だったような。潮回り合わせると次の3連休の潮だね。

湾奥デイゲームは潮が激澄みすぎて、若洲とかの水深のあるエリアでも鉄板はもちろんワームでも魚が口を使わない。

すごい上手な人が極小ワームでポツポツ拾っているのは見かけたが、リグが特殊な感じだった。俺にはそんなテクニックは無い。
できるとしたら、水面直下への誘い出し。
Blooowin!140Sのジャーキングで70up。

ブローウィンは「置いて流す」というイメージを持って、デッドスローで流すと本当によく釣れるルアーであるが、ジャーキングメソッドもとんでもない可能性を持っているルアー。
Blooowin!140Sの水面誘い出しメソッドの解説動画。
こちらは1月3日に公開したBlueBlueの最新動画。
琉球ダイナミック BlueBlueバージョン
この動画の中で俺や山城真之介がタマンをBlooowin!140Sで釣ってるんだけど、これも水面直下の誘い出しです。
あの青空のピーカンの中、水深6〜10mの根回りにいるタマンが水面直下までBlooowin!140Sのジャーキングに飛びついてくる。
マスターすると、どの魚種にも使えるテクニック。
なかなか釣れない、潮が澄んでいる、魚はボトムの方にいるはず。
そんな時、ぜひ試してみて下さい。
驚く釣果が得られるはずです。
下の画像はTwitterで拾ってきたもの。
もちろんどんなメソッドでもそうなように、必ずしも効くわけではないけど、試した人が結構な確率で美味しい思いしてくれてるような気がします。





と、いうことで、シーバス始めて28年目。
まだまだこの釣りを探求していきたいと思います。
2017年もよろしくお願いいたします。
- 2017年1月4日
- コメント(6)
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