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▼ 世界最強の淡水魚「パプアンバス」
- ジャンル:日記/一般
- (Masayuki Yamane, LateBloomings510+, パプアンバス, インドネシア)
こんにちは!!
去年に引き続き、パプアンバスを求めてインドネシアに浮かぶ島「アンボン島」に行ってきました。
昨年の動画はこちら↓
爆釣パプアンバス釣り@インドネシアChilltrip x TRANSCENDENCE
世界最強の淡水魚っと呼ばれるパプアンバスですが、基本的には、汽水域に生息しています。(もちろん、純淡水域にも生息しています。)
そんな世界最強とまで言われるパプアンバスを求めて、今年も行ってきました。
今年の釣果は、パプアンバス 10kg!!
スポットテールバス7.5kg!!
計28本でした!
パプアンバス釣行に関しましてはこちら
今年のタックルは、
Latebloomings510+REV.2
カルカッタコンクエスト400
PE6号
リーダー100lb
安定のタックルセッティング。
この釣りにおいて、重要な点は3つ。
1)ドラグの設定。
基本的に最低でも7kg以上のドラグをかけられるリールを選んでください。
レイダウンやブレイク、とにかくストラクチャー周りの釣りになるので、バイト後の数秒が勝負になります。ドラグが弱いとすぐに潜られたりフッキングが甘かったりしてキャッチすることができません。
2)キャストコースの選択
ストラクチャーにタイトについているパプアンバスはそのキャストコースの違いで結果が大きく変わってきます。Youtubeを見てもらえばわかると思うんですが、次々に釣れそうな場所が出てきます。目移りしたり欲を出したりすると本命ポイントの前に根がかったり、コースの選択を間違えたり、船から近すぎたり、、、いろんな問題が出てきてしまいます。
特にボートのフロントで釣りをしているアングラーはいかにベストなタイミングで本命ポイントにルアーを投げられるか、それが重要になってきます。
3)ロッドの選択
パプアンバスに使用するタックルは非常に強いです。PE6号以上、リーダー100lb以上。ドラグも7kg以上と全てが規格外の強さです。それに対応するロッドはそれほど多くないと思います。Latebloomings510+は、パプアンバスロッドにしてはかなり弱い部類に位置付けされますが、それでも破断強度が10kgあるので(角度によって異なります)無理なファイトに適しています。そして、一番大きいのは、グリップエンドをロングに変えられるということです。現在、売られているショートロッドの怪魚用ロッドは、ロッド自体にかなりの力があるが、操作性を優先するためにグリップエンドが短く設計されています。故にパプアンバスのような強靭な引きをする魚はバイトの瞬間に手首を持って行かれ、糸と竿が直線になってしまうことが多々あります。
Latebloomings510はロンググリップにし、脇でしっかりとホールドすることによってバイトからの最初のダッシュをしっかりと魚の動きを竿の力を使って操作することができます。
また、今回のパプアンバス釣行で感じたのが、いかに最強と呼ばれている魚でもその日その日のコンディションがあります。常に100%の力でバイトする訳ではありません。今回は、ショートバイトが多く、釣れるパプアンバスがほぼ全て外掛りでした。このような状況だとパワーだけを優先したロッドの場合、バイトを弾く場合が非常に多くなってしまいます。
Latebloomings510は#1、#2がバイトに素直に入りやすい設計になっているため、ショートバイトでもしっかりと魚の口周りにフックを絡ませることができます。
世界の怪魚でテストし続けているTranscendenceのロッドは、「パワー」=「正義」ではなく、ロッドとしての役割をしっかりと理解した上で強度や強さを適切なバランスで作り上げる事をモットーに開発しています。
山根正之
- 2019年9月10日
- コメント(1)
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