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▼ 秩父に棲む2タイプの赤岩魚を求めた源流釣行
- ジャンル:釣行記
- (渓流, Kimi Hiroyuki Yamane, イワナ, Kodai Kimura, 釣果報告, Masaaki Katayama, Dwarve XX)
こんにちは!怪魚ハンター山根兄弟(兄)です。
今回は、赤イワナという呼び名で有名な秩父のイワナを求めて釣行してきましたので投稿します。

今回の釣行も、可変式スピニングベイト兼用パックロッド『ドワーブXX』を使用しております。
3.2ftから6.1ftの間で可変し、使い方はなんと20通り。
トラセンらしいワクワクする渓流ロッドが今年発売される予定です!
ドワーブXXの詳細情報はコチラの投稿へ!
秩父の赤イワナは2タイプいるらしい

秩父の山に端を発する荒川水系に生息するイワナは、特徴的な赤い着色斑点や各ヒレが赤く色づくことから赤イワナと呼ばれています。
画像のように一般的なイワナのヒレの先端(親骨)は白く色づくのに対して、秩父に棲む赤イワナのヒレの先端は赤く染まること。これが秩父の赤イワナ一番の特徴と言えるそうです。
単純に赤と言えども、朱紅色から柿色まで様々で谷ごとに微妙に違っているのは当然ですが、秩父の赤イワナについて調べを進めていくと、どうも2タイプに大別されるらしいのです。
奥武蔵タイプと奥秩父タイプの赤イワナ
秩父の山々で釣れる赤イワナは、頭部から背部にかけて明瞭な白斑を持つ奥武蔵タイプと成長に伴い頭部から背部にかけての白斑が薄れたり消えたりする奥秩父タイプに大別されるようです。
前置きが長くなりましたが、今回の投稿は秩父に棲む2タイプの赤イワナをとの出会いに目標を設定した釣行を振り返っていきたいと思います。
奥武蔵タイプの赤イワナと出会う

まずは、奥武蔵タイプの赤イワナを求めてトラセンメンバーの木村コーダイくんと秩父に向かいました。

本流筋から支流へ分け入り、連続する滝を巻くために一気に稜線に登り上がりました。
痩せこけた尾根を慎重に進み、谷底へ降下すると何と伏流して水がありません。

ちょっとトラバースしすぎたかな…と思いましたが、時間はたっぷりあるので水が復活することを信じて谷を登ってみることに。

少し進むとなんとかイワナが生息しそうな流量で沢が復活しました。
到底、ルアーでは釣りにならない水溜まりのような環境でしたので、ドワーブXXをスピニング4.1ftモードに組み上げ餌釣りで狙ってみることにしました。

実釣当初は短い区間で伏流を繰り返すような状況でイワナは走らず、やっぱり駄目かと思っていましたが、20分ほど登って現れた水深60cm程のこの日一番大きな溜まりで餌のブドウ虫にイワナが食いついてきました!

小さいながらも成魚の色をした立派な赤イワナです。
すぐに、コーダイくんも同じ溜まりから6寸ほどの赤イワナを釣り上げます。
どうやら越冬場所になっているようです。

綺麗な魚体に見惚れながら、しばし撮影&観察タイムを楽しみます。
勉強したとおり、背部にもしっかり白斑があります。
真っ赤というより柿色といった印象を受けましたね。
とても鮮やかで綺麗なイワナ達でした。
その後は3尾の赤イワナを釣り上げ、5尾ではありますが全て同じような特徴を持っていることを確認できたので納竿とし、伏流を繰り返す他の谷へ向かいましたがそちらでは魚の姿すら確認できず、夕暮れを迎えました。
奥秩父タイプの赤イワナと出会う

日をあらため、トラセン代表の片山さんを追加し3名で奥秩父タイプの赤イワナを求めて登山道を歩きました。
沢山歩いた割に、入渓地点には明瞭な足跡があり前日に釣り人が入った様子でした。

イワナ達はやや警戒気味でしたが、まずはコーダイくんが8寸程の赤イワナをキャッチ!





勉強した通り、頭部から背部にかけて白斑が消失しかけています。
この後、皆それぞれ赤イワナをキャッチすることができました。
まだまだ、沢の先は長そうでしたので、次回は泊りで訪れたいなと思います。
アプローチが長かったため、実釣時間は僅かでしたが、綺麗な奥秩父タイプのイワナに出会えて満足感の高い釣行となりました。
今回は、赤イワナという呼び名で有名な秩父のイワナを求めて釣行してきましたので投稿します。

今回の釣行も、可変式スピニングベイト兼用パックロッド『ドワーブXX』を使用しております。
3.2ftから6.1ftの間で可変し、使い方はなんと20通り。
トラセンらしいワクワクする渓流ロッドが今年発売される予定です!
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秩父の赤イワナは2タイプいるらしい

秩父の山に端を発する荒川水系に生息するイワナは、特徴的な赤い着色斑点や各ヒレが赤く色づくことから赤イワナと呼ばれています。
画像のように一般的なイワナのヒレの先端(親骨)は白く色づくのに対して、秩父に棲む赤イワナのヒレの先端は赤く染まること。これが秩父の赤イワナ一番の特徴と言えるそうです。
単純に赤と言えども、朱紅色から柿色まで様々で谷ごとに微妙に違っているのは当然ですが、秩父の赤イワナについて調べを進めていくと、どうも2タイプに大別されるらしいのです。
奥武蔵タイプと奥秩父タイプの赤イワナ
秩父の山々で釣れる赤イワナは、頭部から背部にかけて明瞭な白斑を持つ奥武蔵タイプと成長に伴い頭部から背部にかけての白斑が薄れたり消えたりする奥秩父タイプに大別されるようです。
前置きが長くなりましたが、今回の投稿は秩父に棲む2タイプの赤イワナをとの出会いに目標を設定した釣行を振り返っていきたいと思います。
奥武蔵タイプの赤イワナと出会う

まずは、奥武蔵タイプの赤イワナを求めてトラセンメンバーの木村コーダイくんと秩父に向かいました。

本流筋から支流へ分け入り、連続する滝を巻くために一気に稜線に登り上がりました。
痩せこけた尾根を慎重に進み、谷底へ降下すると何と伏流して水がありません。

ちょっとトラバースしすぎたかな…と思いましたが、時間はたっぷりあるので水が復活することを信じて谷を登ってみることに。

少し進むとなんとかイワナが生息しそうな流量で沢が復活しました。
到底、ルアーでは釣りにならない水溜まりのような環境でしたので、ドワーブXXをスピニング4.1ftモードに組み上げ餌釣りで狙ってみることにしました。

実釣当初は短い区間で伏流を繰り返すような状況でイワナは走らず、やっぱり駄目かと思っていましたが、20分ほど登って現れた水深60cm程のこの日一番大きな溜まりで餌のブドウ虫にイワナが食いついてきました!

小さいながらも成魚の色をした立派な赤イワナです。
すぐに、コーダイくんも同じ溜まりから6寸ほどの赤イワナを釣り上げます。
どうやら越冬場所になっているようです。

綺麗な魚体に見惚れながら、しばし撮影&観察タイムを楽しみます。
勉強したとおり、背部にもしっかり白斑があります。
真っ赤というより柿色といった印象を受けましたね。
とても鮮やかで綺麗なイワナ達でした。
その後は3尾の赤イワナを釣り上げ、5尾ではありますが全て同じような特徴を持っていることを確認できたので納竿とし、伏流を繰り返す他の谷へ向かいましたがそちらでは魚の姿すら確認できず、夕暮れを迎えました。
奥秩父タイプの赤イワナと出会う

日をあらため、トラセン代表の片山さんを追加し3名で奥秩父タイプの赤イワナを求めて登山道を歩きました。
沢山歩いた割に、入渓地点には明瞭な足跡があり前日に釣り人が入った様子でした。

イワナ達はやや警戒気味でしたが、まずはコーダイくんが8寸程の赤イワナをキャッチ!





勉強した通り、頭部から背部にかけて白斑が消失しかけています。
この後、皆それぞれ赤イワナをキャッチすることができました。
まだまだ、沢の先は長そうでしたので、次回は泊りで訪れたいなと思います。
アプローチが長かったため、実釣時間は僅かでしたが、綺麗な奥秩父タイプのイワナに出会えて満足感の高い釣行となりました。
- 2022年4月13日
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