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▼ パナマ運河でスヌークを狙う
- ジャンル:釣行記
- (Kimi Hiroyuki Yamane, LateBloomings510+, 釣果報告, ガイアナ)
こんにちは!山根(兄)です。
僕は今、南米釣行に来ております。
今回は、経由地のパナマで楽しんだスヌーク釣行について投稿させていただきます。

いよいよ、海外に釣行する気持ちになれたので3年振りの海外は南米を選びました。
僕にとって初めての南米はドラード一本勝負の釣行だったため、ピーコックバスやカショーロなど皆さんが真っ先に思い浮かべる南米の魚への挑戦はこれが初めてです。
海外釣行には様々な楽しみ方がありますが、今回は初心に戻りたくなったので、一人旅スタイルで楽しんでいます。
非効率なのは分かってるんですけどね。何故か偶にやりたくなるものです。
日本から南米への直行便は無いため、必ずどこかで乗り継ぎを行う必要があります。
今回は時間だけたっぷりあるマイペースな1人釣行なので、敢えてパナマで釣りができるようなフライトスケジュールを組んでみました。

パナマと言えば。
パナマ運河が真っ先に思い浮かびますよね。
今回はタンカーがバンバン行き来するパナマ運河でスヌークとピーコックバスをターゲットに据えました。
あわよくば、ターポンも…。と祈りましたが、ターポンのチャンスは無かったです。
スヌークとは、ホソアカメ属に分類されるスズキの仲間で、アカメとスズキを足して2で割ったようなフォルムが特徴です。
アメリカから南米大陸にかけて12種類のスヌークが知られています。
ピーコックバスはパナマでは移入種です。
それでも、パナマで釣れてるピーコックバスが僕が今回の南米釣行でトレースしようとしているコースには生息しないプレイオゾーナっぽいので、1匹で良いので釣ってみたいと思っていました。
朝マヅメも夕マヅメもできない6時間の釣り。
まずは、スヌークを手堅く釣りたいとガイドに伝えるとトローリングをお勧めされました。
僕は釣りたい魚種こそ強くリクエストしますが、釣り方は基本的にガイドの意見を尊重するタイプです。
最も短い5ft10inchモードに組み上げたレイブルの程よい柔軟性がトローリングにも活きるかもなーと思ったのですが、 2時間ほどダイビングミノーを引っ張るもアタリなし…。
ガイドから、気分転換にピーコックを釣っておこうと提案され、キャスティングに変更です。

レイダウンが絡むバンクを8-12cmのミノーをジャークで探ると、小さいながらもピーコックが連発してくれました。
やはり、うっすらと4本目のバンドがあるのでプレイオゾーナなのかなー。っとピーコック素人目線では感じました。
続いて、スヌーク狙いのポイントへ移り、同様に表層をミノーでジャーキングしているとオーバーハングとレイダウンが絡むポイントでルアーが吸い込まれました!
バイトシーンが丸見えだったので、ガイドがスヌークだ!と叫び、タモを用意してくれます。
バラさないように慎重に引き寄せランディング!!

太く濃い側線。アカメのようなスプーンヘッド。湾曲した尾鰭。素晴らしい!
ケド…なんかイメージしてたスヌークと違うなーと思って聞いてみると、どうやら40cm程度にしかならない小型種とのこと(恐らくアームドスヌーク )。
色んなスヌークを釣ってみたいと思っていたので僕としては超ハッピー!
ガイドは『お前には伝わらないだろうが、この種類としては数年に一度レベルのかなりの大型だ!』といって興奮気味でした。
その後はトローリングを再開し、ボートランチ近くのポイントでラストひと流しでも釣れず、終わったなーっと思い片付けようとすると、ボートがUターン!
ガイドが何とか僕に釣らせようと、最後に流したポイントを逆走!
あのブイ超えたら回収だ…っと言われた直後、そのブイをルアーが通貨した頃にレイブルがギュンギュンッっと引き込まれました!
トローリングなので焦ってフッキングせず、ドラグを使ってジリジリと糸を出します。
魚のトルクが収まったとみるや、ドラグを少し締め、竿をしっかり曲げた状態でリーリング開始!
ドッキドキのファイトの末上がってきたのは、ずっと釣ってみたかったコモンスヌーク(多分!)!!!
ガイドはarrow snookって英語を使って呼んでましたが、多分コモンスヌークとイコールかなと思います(もう少し勉強します!)。

これこそ、今回僕がパナマで絶対釣っておきたいって願った魚でした!
今回のスヌーク釣りでは、レイブルが扱いやすかったですね!
ガイドに4種類のロッドを見せると、レイブルがベストだ!プルクラも良さそうだ!と言ってました。
今回のようにバックパックを使用し、色んな国を巡る場合はパックロッドは本当に重宝します!
南米でも釣果が得られれば、また投稿させていただきます!
今回の釣行動画を怪魚ハンター山根ブラザーズのYouTubeチャンネルで配信しています。
良かったらチャンネル登録よろしくお願いいたします。
僕は今、南米釣行に来ております。
今回は、経由地のパナマで楽しんだスヌーク釣行について投稿させていただきます。

いよいよ、海外に釣行する気持ちになれたので3年振りの海外は南米を選びました。
僕にとって初めての南米はドラード一本勝負の釣行だったため、ピーコックバスやカショーロなど皆さんが真っ先に思い浮かべる南米の魚への挑戦はこれが初めてです。
海外釣行には様々な楽しみ方がありますが、今回は初心に戻りたくなったので、一人旅スタイルで楽しんでいます。
非効率なのは分かってるんですけどね。何故か偶にやりたくなるものです。
日本から南米への直行便は無いため、必ずどこかで乗り継ぎを行う必要があります。
今回は時間だけたっぷりあるマイペースな1人釣行なので、敢えてパナマで釣りができるようなフライトスケジュールを組んでみました。

パナマと言えば。
パナマ運河が真っ先に思い浮かびますよね。
今回はタンカーがバンバン行き来するパナマ運河でスヌークとピーコックバスをターゲットに据えました。
あわよくば、ターポンも…。と祈りましたが、ターポンのチャンスは無かったです。
スヌークとは、ホソアカメ属に分類されるスズキの仲間で、アカメとスズキを足して2で割ったようなフォルムが特徴です。
アメリカから南米大陸にかけて12種類のスヌークが知られています。
ピーコックバスはパナマでは移入種です。
それでも、パナマで釣れてるピーコックバスが僕が今回の南米釣行でトレースしようとしているコースには生息しないプレイオゾーナっぽいので、1匹で良いので釣ってみたいと思っていました。
朝マヅメも夕マヅメもできない6時間の釣り。
まずは、スヌークを手堅く釣りたいとガイドに伝えるとトローリングをお勧めされました。
僕は釣りたい魚種こそ強くリクエストしますが、釣り方は基本的にガイドの意見を尊重するタイプです。
最も短い5ft10inchモードに組み上げたレイブルの程よい柔軟性がトローリングにも活きるかもなーと思ったのですが、 2時間ほどダイビングミノーを引っ張るもアタリなし…。
ガイドから、気分転換にピーコックを釣っておこうと提案され、キャスティングに変更です。

レイダウンが絡むバンクを8-12cmのミノーをジャークで探ると、小さいながらもピーコックが連発してくれました。
やはり、うっすらと4本目のバンドがあるのでプレイオゾーナなのかなー。っとピーコック素人目線では感じました。
続いて、スヌーク狙いのポイントへ移り、同様に表層をミノーでジャーキングしているとオーバーハングとレイダウンが絡むポイントでルアーが吸い込まれました!
バイトシーンが丸見えだったので、ガイドがスヌークだ!と叫び、タモを用意してくれます。
バラさないように慎重に引き寄せランディング!!

太く濃い側線。アカメのようなスプーンヘッド。湾曲した尾鰭。素晴らしい!
ケド…なんかイメージしてたスヌークと違うなーと思って聞いてみると、どうやら40cm程度にしかならない小型種とのこと(恐らくアームドスヌーク )。
色んなスヌークを釣ってみたいと思っていたので僕としては超ハッピー!
ガイドは『お前には伝わらないだろうが、この種類としては数年に一度レベルのかなりの大型だ!』といって興奮気味でした。
その後はトローリングを再開し、ボートランチ近くのポイントでラストひと流しでも釣れず、終わったなーっと思い片付けようとすると、ボートがUターン!
ガイドが何とか僕に釣らせようと、最後に流したポイントを逆走!
あのブイ超えたら回収だ…っと言われた直後、そのブイをルアーが通貨した頃にレイブルがギュンギュンッっと引き込まれました!
トローリングなので焦ってフッキングせず、ドラグを使ってジリジリと糸を出します。
魚のトルクが収まったとみるや、ドラグを少し締め、竿をしっかり曲げた状態でリーリング開始!
ドッキドキのファイトの末上がってきたのは、ずっと釣ってみたかったコモンスヌーク(多分!)!!!
ガイドはarrow snookって英語を使って呼んでましたが、多分コモンスヌークとイコールかなと思います(もう少し勉強します!)。

これこそ、今回僕がパナマで絶対釣っておきたいって願った魚でした!
今回のスヌーク釣りでは、レイブルが扱いやすかったですね!
ガイドに4種類のロッドを見せると、レイブルがベストだ!プルクラも良さそうだ!と言ってました。
今回のようにバックパックを使用し、色んな国を巡る場合はパックロッドは本当に重宝します!
南米でも釣果が得られれば、また投稿させていただきます!
今回の釣行動画を怪魚ハンター山根ブラザーズのYouTubeチャンネルで配信しています。
良かったらチャンネル登録よろしくお願いいたします。
- 2023年2月11日
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