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▼ ブラックアロワナと曲がる竿
- ジャンル:日記/一般
- (Kimi Hiroyuki Yamane, レイブルMD, 釣果報告)
こんにちは!山根兄弟(兄)です。
前回に引き続き、コロンビアのオリノコ川の釣りを振り返っていきたいと思います。
お知らせ

トランスセンデンスはフィッシングショー大阪(2/1-2/2)および西日本釣り博(3/15-3/16)に出展いたします!
僕は主に午前中にトラセンブースにいる予定です!ご来場お待ちしております!
ブラックアロワナとは

南米には、シルバーアロワナとブラックアロワナという2種類のアロワナが棲息していますが、今回はブラックアロワナに焦点を当ててみたいと思います。
ブラックアロワナの産地と言えばブラジルのネグロ川が有名ですが、コロンビアやベネズエラを流れるオリノコ川にも生息しています。
シルバーアロワナよりアベレージサイズが小さく、体格も細身の印象を受けます。
僕はガイアナやブラジルでシルバーアロワナを釣獲する機会が多かった半面、ネグロ川ではブラックアロワナを釣ることができませんでした。
なので、今回のオリノコ川釣行ではインターメディアと合わせて絶対釣りたい魚でした。
砂地に現れるブラックアロワナの群れ

オーバーハングの下なんかで落ちてくる昆虫を待ち伏せていそうなイメージのあるアロワナですが、乾季のせいか流れのあるオープンウォーターで見かけることが多いんです。
今回訪れたオリノコ川では、インサイドベンドに形成される砂地でよく見かけました。
シルバーアロワナは単独ではなく、数匹から十数匹の群れを作っていることが多く、その姿を見つけられさえすれば簡単にバイトまで持ち込むことができます。
ブラックアロワナも群れていたのですが、シルバーアロワナのように命がけで猛アタックしてくる……訳ではなく、シルバーに比べて少しのんびり屋さんな印象がありましたね。
例えば、シルバーの場合、ミスキャストして魚の後方にルアーが着水してもUターンして襲い掛かってくる感じ。ブラックアロワナは目の前を横切るもの、追い抜くものを追う感じ。攻撃範囲がシルバーの方が広いといったらいいんでしょうかね。
とまぁーシルバーよりも難しそうに書きましたが、実際には僕が訪れた川のブラックアロワナ達はスレておらず、キャストさえ決まれば毎度バイトしてくれました。
乗らない、バレる、そんな魚だからこそ

南米に釣りに出掛けると、アロワナのようなサブターゲットが沢山います。
そんでもって、皆よく跳ねるんですよね。マトリンシャン、アイシャドードラード、タライーラ、ビックーダ……、全員跳ねます。
跳ねまわる魚を相手にする際は、ある程度弾性を落としたロッドが適していると考えています。
ツクナレ・アスー(テメンシス)のような超大物だけに照準を合わせたタックルの他に、パワーダウンさせたタックルを用意しておくと、より一層アマゾンでの釣りを楽しむことができるはず。
僕のように海外遠征で1種類でも多く魚を釣りたい!って思う人に向けて開発をしているのが、LateBloomings Zinia56+というロッドです。

南米のボートフィッシングでは5ft中盤のショートロッドが圧倒的に使いやすいのですが、陸っぱりもするでしょうし、トローリングになることもあります。寧ろ、俯瞰してみるとショートロッドの出番なんて少ないから、6ft台のロッドにして正解だったりするわけです。
でも、やっぱり(何度も言いますが)船に乗るとショートロッドが使いやすいんです。
Ziniaは5.6ftを基準として作ってきましたが、5.3ftから6.8ftの範囲で可変できちゃうので、ライトなショートロッドをお探しの方、ライトロッド欲しいけど1本で良いかな…って思っている方なんかに打ってつけですよ!
動画でも是非ご覧ください!
ブラックアロワナのヒットシーンは11:17からご覧ください!
前回に引き続き、コロンビアのオリノコ川の釣りを振り返っていきたいと思います。
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僕は主に午前中にトラセンブースにいる予定です!ご来場お待ちしております!
ブラックアロワナとは

南米には、シルバーアロワナとブラックアロワナという2種類のアロワナが棲息していますが、今回はブラックアロワナに焦点を当ててみたいと思います。
ブラックアロワナの産地と言えばブラジルのネグロ川が有名ですが、コロンビアやベネズエラを流れるオリノコ川にも生息しています。
シルバーアロワナよりアベレージサイズが小さく、体格も細身の印象を受けます。
僕はガイアナやブラジルでシルバーアロワナを釣獲する機会が多かった半面、ネグロ川ではブラックアロワナを釣ることができませんでした。
なので、今回のオリノコ川釣行ではインターメディアと合わせて絶対釣りたい魚でした。
砂地に現れるブラックアロワナの群れ

オーバーハングの下なんかで落ちてくる昆虫を待ち伏せていそうなイメージのあるアロワナですが、乾季のせいか流れのあるオープンウォーターで見かけることが多いんです。
今回訪れたオリノコ川では、インサイドベンドに形成される砂地でよく見かけました。
シルバーアロワナは単独ではなく、数匹から十数匹の群れを作っていることが多く、その姿を見つけられさえすれば簡単にバイトまで持ち込むことができます。
ブラックアロワナも群れていたのですが、シルバーアロワナのように命がけで猛アタックしてくる……訳ではなく、シルバーに比べて少しのんびり屋さんな印象がありましたね。
例えば、シルバーの場合、ミスキャストして魚の後方にルアーが着水してもUターンして襲い掛かってくる感じ。ブラックアロワナは目の前を横切るもの、追い抜くものを追う感じ。攻撃範囲がシルバーの方が広いといったらいいんでしょうかね。
とまぁーシルバーよりも難しそうに書きましたが、実際には僕が訪れた川のブラックアロワナ達はスレておらず、キャストさえ決まれば毎度バイトしてくれました。
乗らない、バレる、そんな魚だからこそ

南米に釣りに出掛けると、アロワナのようなサブターゲットが沢山います。
そんでもって、皆よく跳ねるんですよね。マトリンシャン、アイシャドードラード、タライーラ、ビックーダ……、全員跳ねます。
跳ねまわる魚を相手にする際は、ある程度弾性を落としたロッドが適していると考えています。
ツクナレ・アスー(テメンシス)のような超大物だけに照準を合わせたタックルの他に、パワーダウンさせたタックルを用意しておくと、より一層アマゾンでの釣りを楽しむことができるはず。
僕のように海外遠征で1種類でも多く魚を釣りたい!って思う人に向けて開発をしているのが、LateBloomings Zinia56+というロッドです。

南米のボートフィッシングでは5ft中盤のショートロッドが圧倒的に使いやすいのですが、陸っぱりもするでしょうし、トローリングになることもあります。寧ろ、俯瞰してみるとショートロッドの出番なんて少ないから、6ft台のロッドにして正解だったりするわけです。
でも、やっぱり(何度も言いますが)船に乗るとショートロッドが使いやすいんです。
Ziniaは5.6ftを基準として作ってきましたが、5.3ftから6.8ftの範囲で可変できちゃうので、ライトなショートロッドをお探しの方、ライトロッド欲しいけど1本で良いかな…って思っている方なんかに打ってつけですよ!
動画でも是非ご覧ください!
ブラックアロワナのヒットシーンは11:17からご覧ください!
- 1月28日 16:57
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