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まだ柔らかい北西の風

いつまでも暖かい鹿児島に、ようやくひとつ目の北西の風が吹いた。
喜ぶのは荒ぶる波を心待ちにするヒラ師だけ?いや、人の気配がぽつりぽつりと消えゆく河川に浸かる鱸釣師も、これから迎える厳冬期に心が躍る。
一年で一番寒い季節は、実は一年で一番熱い季節。生命感が微塵もない透明な流れに、文字通りゼロからのスタ…

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ベイトの溜まりどころ

「まぁ別に誰か居てもいい」
 
そんな気持ちで向かったホーム河川の水際には、案の定先行者の姿があった。
 
ココと決めたポイントにひたすら張り付く釣りをする自分だけど、こういう何かを変える必要を強制的に選ばざるを得ないような要素は、今後は逆に好都合。ここから上流へ行こうか下流へ行こうか考えながら準備をし…

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原点回帰 〜始まりのクラッチを切る〜

左手にはFishman Beams RIPLOUT7.8ML。握り込むベイトリールはDAIWA ZILLON SVTW 1016SV-SH。
 
ラインは当時慣れ親しんだヤマトヨテグスのPEレジンシェラー2号に、リーダーはメインで使用していたバリバスVEPショックリーダー25ポンド。
 
結ぶルアーは、9センチのシンキングペンシル"Cork-コルク-"。(シンキングスイム…

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原点回帰

数年ぶりにベイトリールをバラした。
ハンドルを回すとゴリゴリとする感触があるから、指先に集中してどこがダメになっているか目を瞑って感じようとするけどわからない。
最後に使った時に確かここが悪いっていうのは突き止めたはずなんだけど、記憶をとどめるにはあまりにも長い時間が空き過ぎたと思う。
ハンドメイドル…

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シーバスパーティ2019 in YAMATSURI 〜火の国ハイツ編〜

 シーバスパーティから既に3週間が経過しましたが、いよいよこれで最後のシーバスパーティネタとなります。
先日フォトダービー参戦記は書きましたので(参照ログ:シーバスパーティ2019 in YAMATSURI 〜フォトダービー参戦記〜)、ブースイベントや表彰式が開催された火の国ハイツ編です!
■ fimoに感謝!
 火の国ハイツの…

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平鯛と秋味

ここ最近は夜通しエアコンを付けようものなら、朝方は寒く感じてしまう程に気温が下がってきました。
日中はまだまだ厳しい太陽が照り付ける鹿児島にも、確実に秋の足音が近付いてきているようで…秋はシーバスのハイシーズンと言われるだけあってなんだか嬉しく思います。
8月いっぱいのこだわり抜いた夏のリバーゲームを…

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苦悩モード脱出‼︎

〜凄腕釣行4日目〜 
凄腕が始まり二夜連続で周りのアングラーには釣れて自分だけ完全敗北をくらった。
打開策を見つける為にパターンやルアーを調べ上げる。
 
リベンジ釣行となる今日は、ルアーを大幅に入れ替えた。
 
 
二夜連続もノーバイトをくらったハンドメイドルアーは大幅に外し、ガボッツ90、ナレージ50、ガルバ7…

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釣れない川の確認

〜凄腕釣行3日目〜 
二夜連続で自分は釣れず他のアングラーに釣られ悔しい思いをしたからもちろん3日目も行くでしょ!と昼の仕事中は思っていたが、夕方の会議も長引き帰宅した頃には体力も気力も警告ゾーン突入…
 
おまけに妻も仕事を終えて子供達を幼稚園や保育園からひろって帰ってきたところだったので、ご飯どうしよ…

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さらなる苦悩モードへの突入

〜凄腕釣行2日目〜 
二夜連続のナイトゲーム。
昨日の悔しさから同じポイントに同じタイミングで入り、何が何でも釣ってやるとかなりの気合を入れて迎えた2日目の夜。
 
昼間の仕事は全く手につかず(笑)どうやったら食わせられるか永遠と考える始末。
昼飯食ったらすぐに昼寝をしナイトゲームの為に全力で体力を温存する。…

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凄腕第6戦開幕‼︎ 苦悩モード突入の夜

凄腕第6戦が開幕しましたね!これからやってくる秋シーズンに釣りをやり込んだことがない自分としては、今年の秋は凄腕と絡めることで実りある秋シーズンにしようと気合だけはいつも以上に入ってます!
 
 
〜凄腕釣行1日目〜
 
朝から散々エリア選択に迷っていた。
干潮が23時頃で雨はここ最近降っていないことから水質は…

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