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▼ 愛するボラ様の行方
- ジャンル:釣行記
- (DAY -デイゲーム-, YAMATOYO -ヤマトヨ-, SEABASS -スズキ-, Beams RIPLOUT 7.8ML, NIGHT -ナイトゲーム-, Fishman -フィッシュマン-, 15 CURADO 200HG, RIVER -河川-, 下流域, SHIMANO -シマノ-, 河口域)
〜1日目〜
土曜日の午後からいつもの河川に入る。満潮からの下げ2分のタイミング。小潮だし、まとまった雨も最近は降ってないので、すでに水位はだいぶ低い。
橋脚エリアにボラはいない。水質もクリア。おかげで沈み瀬や川底の起伏なんかを確認することが出来た。ボラが着くならこの辺りかな〜と想像していく。
一通り探ったあとは河口エリアへ車で移動する。高台からしばらく見渡すも…いるのはカモのみ。最近大量のカモが河口エリアでプカプカ浮いては、夕まずめになると一斉に同じ方向へ飛び立つ。寝ぐらに帰るのだろう。
そんなカモ達が一斉に飛び立つのが合図だった。シーンとした水面に少しずつ生命反応が…
ボラだ。いや、ボラ様だ。僕が今心から愛しているボラ様だ。笑
日が暮れるにつれボラの数は多くなる。薄暮の時間も過ぎまだ群れるボラに、僕は一つの確信を得た。
夜の上げ潮で橋脚エリアで溢れるボラ達は、今目の前の河口エリアにいるボラ達だと。
これだけで満足だった。日が暮れて少し怖い干潟をライトを照らしながら陸に向かって歩く。エイの姿は度々目撃している。最後の最後でライトの電池が切れた。
暗闇でライトがない干潟をウェーディングすることがどれ程危険なことか…ライトの電池だけは切らすまいと自分自身に誓って2連休1日目を終えた。
〜2日目〜
本当は朝方この河口エリアに立つつもりだったが、雨も降り始めるのが遅く影響が少ないと予想し、携帯のアラームで目覚めたものの再び毛布を被った。
ゆっくりと起きた朝だったが急遽バタバタすることになる。5歳の娘がいきなりの発熱…39.4度。病院に連れていくとやはりインフルエンザだった。
でもなぜか元気な娘…釣りに行くつもりだったがこんな状況じゃダメだな、って思ってたけどそわそわしだす始末。こういう所が男ってダメだよね。苦笑
最終的には妻が釣りに行きなさいと言ってくれて、午後から釣りに行くことにした。もう一回言うけどほんとに、男はこういう所がダメで大人になれないよね…ごめんなさい。苦笑
小潮の満潮というタイミング。雨が降っているし、明け方から午前中の雨で河川に濁りがはいった。
期待できるか?水質的にはベストなのだが、ウェーディングする足に当たる水の温度がめまぐるしく変化するのが感じ取れる。こういう時は総じてダメだ。状況が良くなるのは間違いなく今じゃなくて、今晩の上げ始めからだろう。
そう思いつつも明るいタイミングでしか確認出来ないドリフトさせるスピードやラインメンディングを目視で確認することは出来た。
さて、そろそろ河口エリアも確認するか…そう思った時だった。
むなしく無抵抗の回転を続ける15クラドのハンドル。
??
キャストする為にクラッチを切る→キャスト→ハンドルを巻く…が、クラッチが戻らない。
何回かに一回クラッチが戻らなくなる現象が起き始めた。なんじゃこれ。初めての現象にしばし呆然とする。
手で戻せばクラッチは戻るんだがハンドルで戻らないのがこんなにとストレスになるとは。
開始1時間ちょっとで納竿となった。
久々のトラブルによる納竿だったけど、今の道具はほとんどがノートラブルだからむしろ凄いよね。
大学から割と本格的に釣りを開始したからもう5〜7年ほどになるけどそのうち釣り具のトラブルで釣り出来ない状況ってほぼ無かったしね。
帰ってじっくりリール観察することに決めたよ。
こういう時間も大切にしなきゃね!
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土曜日の午後からいつもの河川に入る。満潮からの下げ2分のタイミング。小潮だし、まとまった雨も最近は降ってないので、すでに水位はだいぶ低い。
橋脚エリアにボラはいない。水質もクリア。おかげで沈み瀬や川底の起伏なんかを確認することが出来た。ボラが着くならこの辺りかな〜と想像していく。
一通り探ったあとは河口エリアへ車で移動する。高台からしばらく見渡すも…いるのはカモのみ。最近大量のカモが河口エリアでプカプカ浮いては、夕まずめになると一斉に同じ方向へ飛び立つ。寝ぐらに帰るのだろう。
そんなカモ達が一斉に飛び立つのが合図だった。シーンとした水面に少しずつ生命反応が…
ボラだ。いや、ボラ様だ。僕が今心から愛しているボラ様だ。笑
日が暮れるにつれボラの数は多くなる。薄暮の時間も過ぎまだ群れるボラに、僕は一つの確信を得た。
夜の上げ潮で橋脚エリアで溢れるボラ達は、今目の前の河口エリアにいるボラ達だと。
これだけで満足だった。日が暮れて少し怖い干潟をライトを照らしながら陸に向かって歩く。エイの姿は度々目撃している。最後の最後でライトの電池が切れた。
暗闇でライトがない干潟をウェーディングすることがどれ程危険なことか…ライトの電池だけは切らすまいと自分自身に誓って2連休1日目を終えた。
〜2日目〜
本当は朝方この河口エリアに立つつもりだったが、雨も降り始めるのが遅く影響が少ないと予想し、携帯のアラームで目覚めたものの再び毛布を被った。
ゆっくりと起きた朝だったが急遽バタバタすることになる。5歳の娘がいきなりの発熱…39.4度。病院に連れていくとやはりインフルエンザだった。
でもなぜか元気な娘…釣りに行くつもりだったがこんな状況じゃダメだな、って思ってたけどそわそわしだす始末。こういう所が男ってダメだよね。苦笑
最終的には妻が釣りに行きなさいと言ってくれて、午後から釣りに行くことにした。もう一回言うけどほんとに、男はこういう所がダメで大人になれないよね…ごめんなさい。苦笑
小潮の満潮というタイミング。雨が降っているし、明け方から午前中の雨で河川に濁りがはいった。
期待できるか?水質的にはベストなのだが、ウェーディングする足に当たる水の温度がめまぐるしく変化するのが感じ取れる。こういう時は総じてダメだ。状況が良くなるのは間違いなく今じゃなくて、今晩の上げ始めからだろう。
そう思いつつも明るいタイミングでしか確認出来ないドリフトさせるスピードやラインメンディングを目視で確認することは出来た。
さて、そろそろ河口エリアも確認するか…そう思った時だった。
むなしく無抵抗の回転を続ける15クラドのハンドル。
??
キャストする為にクラッチを切る→キャスト→ハンドルを巻く…が、クラッチが戻らない。
何回かに一回クラッチが戻らなくなる現象が起き始めた。なんじゃこれ。初めての現象にしばし呆然とする。
手で戻せばクラッチは戻るんだがハンドルで戻らないのがこんなにとストレスになるとは。
開始1時間ちょっとで納竿となった。
久々のトラブルによる納竿だったけど、今の道具はほとんどがノートラブルだからむしろ凄いよね。
大学から割と本格的に釣りを開始したからもう5〜7年ほどになるけどそのうち釣り具のトラブルで釣り出来ない状況ってほぼ無かったしね。
帰ってじっくりリール観察することに決めたよ。
こういう時間も大切にしなきゃね!
https://www.facebook.com/1989Lures
https://www.instagram.com/hiratch_1989lures/
<2018.1.10 タグ・リンク追加>
- 2017年2月6日
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