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離岸流より釣れるカスプという地形。
- ジャンル:ニュース
前回の記事にも書きましたが、今回はいい地形とは何かという話とその理屈、形成の仕方について話します。
以前、「波がベイトを運び、ベイトを運ぶようないい波とは海底勾配と波形勾配で決まっている」という話をしました。
https://www.fimosw.com/u/bluetrain/mdpseodptsp5zb
繰り返すようですが、自分の考えではサーフ…
以前、「波がベイトを運び、ベイトを運ぶようないい波とは海底勾配と波形勾配で決まっている」という話をしました。
https://www.fimosw.com/u/bluetrain/mdpseodptsp5zb
繰り返すようですが、自分の考えではサーフ…
- 2020年10月7日
- コメント(0)
海の波という原始的な現象について。
- ジャンル:ニュース
自分は離岸流が一番良いポイントだと思っていません。
その理由とどんな場所が良いか、というのをサーフで一番根本的な現象である、「波の波砕」から考えます。
ついでに、ソルトルアーの記事で波についての書かれたものが少ないので色々書いてみたいと思います。
自分は殆ど釣りの記事読まないのでもしかしたらあるのかも…
その理由とどんな場所が良いか、というのをサーフで一番根本的な現象である、「波の波砕」から考えます。
ついでに、ソルトルアーの記事で波についての書かれたものが少ないので色々書いてみたいと思います。
自分は殆ど釣りの記事読まないのでもしかしたらあるのかも…
- 2020年9月27日
- コメント(1)
ヒラメの回遊、ヒラメ=イワシ理論とはヒラメの回遊の事。
- ジャンル:ニュース
ヒラメは有用な漁業資源なので研究が進んでいる魚。
http://www.sea-net.pref.fukuoka.jp/gaiyo/kenkyuu/Vol01/k1-1.pdf
福岡辺りでやったヒラメの再捕獲データ。
この他にもヒラメの再放流再捕獲は行われている。
東北、鹿島灘、瀬戸内海などで行われた結果、「ヒラメには季節回遊性がある」とされている。
ヒラメの季節…
http://www.sea-net.pref.fukuoka.jp/gaiyo/kenkyuu/Vol01/k1-1.pdf
福岡辺りでやったヒラメの再捕獲データ。
この他にもヒラメの再放流再捕獲は行われている。
東北、鹿島灘、瀬戸内海などで行われた結果、「ヒラメには季節回遊性がある」とされている。
ヒラメの季節…
- 2020年9月22日
- コメント(0)
サーフヒラメの朝まずめとナイトサーフを一発で解決できる理論を考案したで。
- ジャンル:ニュース
前回までの内容で、
・ヒラメは小さい時沿岸で育つ
・サーフに多いベイトはシラスで普段見えない
という話をしました。
今回はなぜサーフにシラスがいるのか?という話をします。
結論から述べますと、シラスは浮いて波で流されてくるために沿岸に居ます。
波についてはまた後で話を書きます。
シラスという魚は遊泳力が低…
・ヒラメは小さい時沿岸で育つ
・サーフに多いベイトはシラスで普段見えない
という話をしました。
今回はなぜサーフにシラスがいるのか?という話をします。
結論から述べますと、シラスは浮いて波で流されてくるために沿岸に居ます。
波についてはまた後で話を書きます。
シラスという魚は遊泳力が低…
- 2020年9月7日
- コメント(0)
ヒラメがなぜサーフにいるのかという根本的な理由。
- ジャンル:ニュース
・サーフの生き物
サーフで一番多い生き物は何かというと珪藻類という植物プランクトン。
次はアミなんかの動物プランクトン。
次いでシラスのような仔魚と呼ばれる小さい魚。
サーフにいる魚の殆どがこの仔魚と呼ばれる小さい魚で目で見て分るような事は殆どない、と本に書いてある。
(砂浜海岸の自然と保全 須田編)ht…
サーフで一番多い生き物は何かというと珪藻類という植物プランクトン。
次はアミなんかの動物プランクトン。
次いでシラスのような仔魚と呼ばれる小さい魚。
サーフにいる魚の殆どがこの仔魚と呼ばれる小さい魚で目で見て分るような事は殆どない、と本に書いてある。
(砂浜海岸の自然と保全 須田編)ht…
- 2020年9月3日
- コメント(0)
自分の釣りの分析の仕方について。
- ジャンル:ニュース
因果関係とは何か?
最近因果関係とか相関関係についての本を読んで面白かったので考え方のご紹介をいたします。
https://amzn.to/2G0xuwY
この本。人から薦められて読んでみました。
他の考えにも応用出来ると思います。
因果関係とは「物事が起きる時の原因と結果の関係の事」らしいです。
そのほかの関係は関係性があっ…
最近因果関係とか相関関係についての本を読んで面白かったので考え方のご紹介をいたします。
https://amzn.to/2G0xuwY
この本。人から薦められて読んでみました。
他の考えにも応用出来ると思います。
因果関係とは「物事が起きる時の原因と結果の関係の事」らしいです。
そのほかの関係は関係性があっ…
- 2020年8月26日
- コメント(2)
サーフの地形 離岸流の分解。
- ジャンル:ニュース
自分がサーフヒラメを始めた時はやっぱり釣りの本を頼りに始めました。
そこに書いてあったことで共通しているのは、
・イワシが入ったら激熱
・離岸流が良く釣れる
です。
自分はこの情報を見て、ああそうか、と思わずに、なんでイワシは激熱なのか?とか離岸流がなぜ釣れるのか?と疑問に思ってしまうタイプ。
イワシが…
そこに書いてあったことで共通しているのは、
・イワシが入ったら激熱
・離岸流が良く釣れる
です。
自分はこの情報を見て、ああそうか、と思わずに、なんでイワシは激熱なのか?とか離岸流がなぜ釣れるのか?と疑問に思ってしまうタイプ。
イワシが…
- 2020年7月2日
- コメント(2)
風からなぜ南部にイワシが入っていたかを紐解く。
- ジャンル:ニュース
やっと今シーズンなんで鹿島にイワシが固執しているのかが分かりました。
さっき投稿した記事は6月9日に書いたもの。
今日ヒラメサイトのひらめっぱりのトップページを見たら沿岸湧昇している海水温図が貼ってあった。
沿岸湧昇とは何か?
僕の書いた下手くそな地球。
地球は自転している。
そこに南風が吹く。
すると自…
さっき投稿した記事は6月9日に書いたもの。
今日ヒラメサイトのひらめっぱりのトップページを見たら沿岸湧昇している海水温図が貼ってあった。
沿岸湧昇とは何か?
僕の書いた下手くそな地球。
地球は自転している。
そこに南風が吹く。
すると自…
- 2020年6月15日
- コメント(1)
サーフの地形についての理解への導入。
- ジャンル:ニュース
自分は「離岸流」よりも、「ベイトの流される全体的な地形」を優先してポイントを選びます。
これがかなり難しいところ。
自分の場合は流れよりも、「サーフの地形の入り口がどこなのか」「流れのスタート地点はどこなのか」それと「波の強さはどのくらいか」という事を重要視しています。
ここが既存のサーフヒラメ理論と…
これがかなり難しいところ。
自分の場合は流れよりも、「サーフの地形の入り口がどこなのか」「流れのスタート地点はどこなのか」それと「波の強さはどのくらいか」という事を重要視しています。
ここが既存のサーフヒラメ理論と…
- 2020年6月10日
- コメント(1)
サーフヒラメのシラスパターンによるレギュラーサイズ狙い。
- ジャンル:ニュース
自分はサーフのベイトは殆どカタクチシラスだと思っている。
理由は「あらゆるサーフの調査で一番多い魚だから」。
シラスパターンについて。
まずシラスは釣り人から確認することはできない。
釣り人の目で見えないという事は認識することがなかなか出来ないベイト。
セイゴが釣れたり、舌平目がフックを食ってきたりす…
理由は「あらゆるサーフの調査で一番多い魚だから」。
シラスパターンについて。
まずシラスは釣り人から確認することはできない。
釣り人の目で見えないという事は認識することがなかなか出来ないベイト。
セイゴが釣れたり、舌平目がフックを食ってきたりす…
- 2020年5月22日
- コメント(1)
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