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▼ 不思議の海の神栖。
- ジャンル:日記/一般
昨日は鉾田に。

地形はそんなに悪くはあんまいと踏んで少し気合を入れてスタート。
しかしその気合と裏腹に、高切れ2連発で中々釣りが出来ない。
少しずつジムニーで移動しながら気になるところをチェックしていると、大して気にもならないような地形で座布団クラスのヒラメが揚がっていて、自分の目の効かなさにビックリ。
いつもだったらやらないような場所だったが、荒れていたりするとポイントも変わるみたいだ。
波が立たない、流れ、こんな場所がいいのか、と思ったが荒れてるときに、そんな都合のいい場所はそうそうない。
浅い所好きな自分でも浅すぎるし、流れが小さくてまるで小川みたいな感じの瀬の中の流れだった。
ここで移動しようとするとエンジンが掛からない・・・

原因はバッテリー。
写メにて型番を控えホームセンターで買って事なきを得ましたが、バッテリーの寿命と言うのはメーカー設定では2年らしく、7年くらい使えるけど、寿命はあるとのことでした。
タクシーのおじちゃんに色々聞いてしまった。
海まで送ってもらうと、この水色ならイシモチ出そうだ、とおじちゃん。
この日は結局そんなに釣りは出来なかったものの、デカいヒラメを見てしまって収まらず、次の日も出撃帝国華撃団。
今日は神栖に。
着くと、利根川の水がガッツリ入っていそうな水色。
久しぶりにヒラメラーさんとお会いしてウィングビームを見せびらかす。
ウィングビームはよく飛ぶルアーで風が吹いていても結構飛ぶ。
ウェッジ、棒、バリスタの棒三兄弟より良く飛ぶ、やっと出たシマノのシンペンって感じ。
自分は結構気に入りました。
動きはなんだかよく分からなくて、どうやって使っていいのか分からないけど、多分メーカーも分かってないだろうからとりあえず、ただ巻きしていると何かキタ。
が、バラシ。
ヒラメラーさんの目の前でも何か掛かったがよくわからず。
この2度のバラシだけで終了。
ウィングビームはフロントフックに難があって、そのまま使うとエビる。
なので早速シングルフックに交換しました。
フラットフィッシュはシングルフックというものが特別フッキングが悪くなるものではないと思います。
いままでアタリがあってフッキングしなかった、という事が一回もなく、またバラシもないです。
糸が緩んでアタリが出ない時に引っ掛かってるという事が無くなると思うので、そういうのはチャンスは減ると思います。

その後も黒潮が入ってくるのを望んで森川美穂のブルーウォーターを歌っていましたが、ますますマッディになってきてしまい退散。
ツイッターでボラがヒラメのベイトにならない理由を、自分が釣れないから、という理由でこじつけて帰りました。
ヒラメのベイトに関して、自分がイワシだけだと言っても自分にアンチが増えるだけで得はありません。
まぁ目立つと言えば目立つ。
自分も、イワシを追いかけるにしてはあのヒラメの不格好さでは泳いで捕まえる青物の方がよっぽどイワシをベイトにしていそうだと思います。
なんでヒラメのベイトをイワシだけだと言い始まったのかと言うと、自分は一年目は他人のいう事を信じてボラの居る所やコノシロの居る所、キスの居る所を目で追って投げていたのですが、全く釣果なし。
ところが、11月のアタマにイワシが入った朝マズメに2投で2匹ヒラメが釣れました。
いままでの苦労とは一体なんだったのかと思わせるような釣果。
そこでまず他人のベイトの意見を全否定しようと思ったのです。
実際イワシが居て釣れるというのは間違いないわけです。
その事に関して自分は大分労力を割いて、論文を読んだりして「釣り人以外の研究者の論文から」情報ソースを取って仮説を立てました。
僕は、「ヒラメのベイトが色んな魚だという釣り人」は間違っている、と仮定してイワシだけがベイトだと仮説を立てました。
だから、ボラやキスがベイトになっている、それでヒラメがサーフに来ている、という仮説は「釣り人の意見以外の研究者の論文がキスやボラが餌だと考えられると肯定している事実」を基にして考えて下されれば良いと思います。
自分は主観的に考えて、キスがベイトなんて事は多分無いと思っているので時間は割きませんでした。
自分がヒラメ=イワシ仮説に対して、反論するとしたらやっぱり数字から反論していきます。
今日ツイッターでやりとりしていて思ったのは
ヒラメの漁獲量NO1は青森だけど、イワシの漁獲量NO1は茨城だ。
ヒラメとイワシの漁獲量が比例しないのはおかしいからヒラメのベイトはイワシ以外も考えられる。
こう言われれば結構キツイです。
自分で言っててもなんだけど、急所。
これに関して反論しようと思っても自分にはあやふやな話しかできません。
青森のヒラメ漁師が凄腕すぎて獲りすぎてしまう、とか。
北海道も漁獲量が多いが、漁業者が多いからだ、とか。
そもそも波崎ではヒラメの水揚げ量がないからだ、とか。
実際、漁業者の事は分からないので調べもせずに言えないような反論しか出ないです。
理由は何か考えておきます。
今の所、一個の事実として成り立っているであろう、ヒラメがイワシを追ってきている、というのはほぼ間違いないであろうからイワシだけがベイトだと仮定して今回のサーフ釣行を分析すると、
今回のサーフは夜のうちしか寄っていなかったであろうイワシを追って少しのヒラメが来ていたものと判断しました。
また昼まで残っていない事から遊泳力が高いサイズがデカいイワシと判断。
そう考えるとデカいヒラメが釣れていたのも納得するようなしないような。
今年こそ座布団を釣って食べてみたいという夢がかなうと良いです。

地形はそんなに悪くはあんまいと踏んで少し気合を入れてスタート。
しかしその気合と裏腹に、高切れ2連発で中々釣りが出来ない。
少しずつジムニーで移動しながら気になるところをチェックしていると、大して気にもならないような地形で座布団クラスのヒラメが揚がっていて、自分の目の効かなさにビックリ。
いつもだったらやらないような場所だったが、荒れていたりするとポイントも変わるみたいだ。
波が立たない、流れ、こんな場所がいいのか、と思ったが荒れてるときに、そんな都合のいい場所はそうそうない。
浅い所好きな自分でも浅すぎるし、流れが小さくてまるで小川みたいな感じの瀬の中の流れだった。
ここで移動しようとするとエンジンが掛からない・・・

原因はバッテリー。
写メにて型番を控えホームセンターで買って事なきを得ましたが、バッテリーの寿命と言うのはメーカー設定では2年らしく、7年くらい使えるけど、寿命はあるとのことでした。
タクシーのおじちゃんに色々聞いてしまった。
海まで送ってもらうと、この水色ならイシモチ出そうだ、とおじちゃん。
この日は結局そんなに釣りは出来なかったものの、デカいヒラメを見てしまって収まらず、次の日も出撃帝国華撃団。
今日は神栖に。
着くと、利根川の水がガッツリ入っていそうな水色。
久しぶりにヒラメラーさんとお会いしてウィングビームを見せびらかす。
ウィングビームはよく飛ぶルアーで風が吹いていても結構飛ぶ。
ウェッジ、棒、バリスタの棒三兄弟より良く飛ぶ、やっと出たシマノのシンペンって感じ。
自分は結構気に入りました。
動きはなんだかよく分からなくて、どうやって使っていいのか分からないけど、多分メーカーも分かってないだろうからとりあえず、ただ巻きしていると何かキタ。
が、バラシ。
ヒラメラーさんの目の前でも何か掛かったがよくわからず。
この2度のバラシだけで終了。
ウィングビームはフロントフックに難があって、そのまま使うとエビる。
なので早速シングルフックに交換しました。
フラットフィッシュはシングルフックというものが特別フッキングが悪くなるものではないと思います。
いままでアタリがあってフッキングしなかった、という事が一回もなく、またバラシもないです。
糸が緩んでアタリが出ない時に引っ掛かってるという事が無くなると思うので、そういうのはチャンスは減ると思います。

その後も黒潮が入ってくるのを望んで森川美穂のブルーウォーターを歌っていましたが、ますますマッディになってきてしまい退散。
ツイッターでボラがヒラメのベイトにならない理由を、自分が釣れないから、という理由でこじつけて帰りました。
ヒラメのベイトに関して、自分がイワシだけだと言っても自分にアンチが増えるだけで得はありません。
まぁ目立つと言えば目立つ。
自分も、イワシを追いかけるにしてはあのヒラメの不格好さでは泳いで捕まえる青物の方がよっぽどイワシをベイトにしていそうだと思います。
なんでヒラメのベイトをイワシだけだと言い始まったのかと言うと、自分は一年目は他人のいう事を信じてボラの居る所やコノシロの居る所、キスの居る所を目で追って投げていたのですが、全く釣果なし。
ところが、11月のアタマにイワシが入った朝マズメに2投で2匹ヒラメが釣れました。
いままでの苦労とは一体なんだったのかと思わせるような釣果。
そこでまず他人のベイトの意見を全否定しようと思ったのです。
実際イワシが居て釣れるというのは間違いないわけです。
その事に関して自分は大分労力を割いて、論文を読んだりして「釣り人以外の研究者の論文から」情報ソースを取って仮説を立てました。
僕は、「ヒラメのベイトが色んな魚だという釣り人」は間違っている、と仮定してイワシだけがベイトだと仮説を立てました。
だから、ボラやキスがベイトになっている、それでヒラメがサーフに来ている、という仮説は「釣り人の意見以外の研究者の論文がキスやボラが餌だと考えられると肯定している事実」を基にして考えて下されれば良いと思います。
自分は主観的に考えて、キスがベイトなんて事は多分無いと思っているので時間は割きませんでした。
自分がヒラメ=イワシ仮説に対して、反論するとしたらやっぱり数字から反論していきます。
今日ツイッターでやりとりしていて思ったのは
ヒラメの漁獲量NO1は青森だけど、イワシの漁獲量NO1は茨城だ。
ヒラメとイワシの漁獲量が比例しないのはおかしいからヒラメのベイトはイワシ以外も考えられる。
こう言われれば結構キツイです。
自分で言っててもなんだけど、急所。
これに関して反論しようと思っても自分にはあやふやな話しかできません。
青森のヒラメ漁師が凄腕すぎて獲りすぎてしまう、とか。
北海道も漁獲量が多いが、漁業者が多いからだ、とか。
そもそも波崎ではヒラメの水揚げ量がないからだ、とか。
実際、漁業者の事は分からないので調べもせずに言えないような反論しか出ないです。
理由は何か考えておきます。
今の所、一個の事実として成り立っているであろう、ヒラメがイワシを追ってきている、というのはほぼ間違いないであろうからイワシだけがベイトだと仮定して今回のサーフ釣行を分析すると、
今回のサーフは夜のうちしか寄っていなかったであろうイワシを追って少しのヒラメが来ていたものと判断しました。
また昼まで残っていない事から遊泳力が高いサイズがデカいイワシと判断。
そう考えるとデカいヒラメが釣れていたのも納得するようなしないような。
今年こそ座布団を釣って食べてみたいという夢がかなうと良いです。
- 2019年9月21日
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