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博多湾ビッグベイトシーバスバトル2022に参加しました


10月8日、博多


10月8日~9日にかけて開催された

博多湾ビッグベイトシーバスバトル2022


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ビッグベイト、ジャイアントベイトの最先端に触れる注目の大会です。


発起人である山浦さん(fimoではぴーやまーんさん)と

大会運営の皆さんにより今回で3回目を迎えた大会でした。


大会名にもあります通り

ビッグベイト、ジャイアントベイトに

焦点が当てられたレギュレーション。

タックル、ライン、ルアー等に基準が設けられているのも

〝博多湾ならでは〟


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昨年も感じた「みんな頭良さそうにみえる現象」気分は受験生。


九州は福岡での開催ですが

参加者も遠くは関西、関東からもお越しになられてました。



強靭なロッド達


ワタシは昨年に続き、2回目の参加が叶いました。


今年はツララ、ゼナック、アピア、メガバスの

ビッグベイト、ジャイアントベイトに特化したロッドや

ボンバダアグアのショートロッドといった

各メーカーさんのロッド試投会があり、スタッフさんも在中。


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特にジャイアントベイトには専用設計が必須。〝扱える〟から〝意のままに〟へ。


地方に住んでいるとなかなかお目にかかれないロッド達を

実際に見て、触って、投げる貴重な機会に恵まれました。


一見、同じように見えてしまう剛竿でも

適合ウエイトやレングス、調子の味付けにより

かなり細分化が進んでいる領域なんだと見聞を得ました。



激闘の幕開け 


大会は19時を前に開会式。

すっかり日が暮れて、アングラーも高揚の時。


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山浦さんアナウンス。いよいよ2022がはじまります。


参加者全員が楽しく釣りをするためにも

改めて注意事項の確認やマナー遵守の喚起がなされました。


特に他県からのアングラーは福岡の釣り場にお邪魔する立場。

地元アングラー、近隣住民への配慮は忘れてはいけませんね。


そしてお待ちかね。

ゲストとしてお越しの

ジャイアントベイトシーバスシーンを牽引する衣川さんと


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現地でのジャイアントベイトレクチャーは参加者も興味津々でした。


大会に駆けつけて下さったアピアの宇津木社長からのご挨拶。


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メーカー側の視点でジャイアントベイトへの注目度の高さを再認識されたとのこと。


こうして〝華のある〟大会となるのも

発起人 山浦さんの人望と大会運営陣のサポート

それに賛同された協賛メーカーさんのご理解あってこそ。


この三つがあるから『箔がつく』ってものです。

参加者の一人として、言わずとも汲まなければ野暮ですね。


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錚々たる協賛メーカーさんの数々。fimoもありがとうございました!


定刻を迎え、参加者は順々に会場を後にし

思い思いのエリアに散って行きました。


ワタシは土地勘が全く無いので

ポイントは全く分からない中

同行していただいた仲間達に導かれ、行動を共にしました。


一発目にエントリーしたのは

バーミヤン。 

速攻で安定の中華に駆け込み 笑


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久々に会う面々。一夜にしてどのように魚にアジャストしていけるか。


作戦会議…ただただ腹が減っていた…

これも遠征先での楽しみということで。


当日の潮位変動とエントリーできそうな場所を

状況を伺いつつ数ヶ所を巡るかたちとなりました。


どこも初めて。

新鮮さを感じながら各々がルアーを投入。


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宛はない。マップを頼りに理想を描き、落とし込んでいく。


釣りの最中には山浦さんから随時発信される釣果の一報。

1本目、2本目と次々に情報が入ってくる訳です。

この時点でサイズとエリアは勿論未公開。

焚き付けられながら釣りをする面々でした笑


ワタシは途中で電池切れ。

後を仲間達に託し、爆睡してました。


日付が変わり、明朝6時にウェイン。


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魚に会えたアングラーも会えなかったアングラーも皆さん充実の表情でした。


参加者は会場へ帰還し、釣果申告。

ワタシは手も足も出ませんでした!



大会は闘いの場にあらず 


全体の釣果は計16本。

優勝者の方は圧巻の94cm。

おめでとうございました!


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起こるどよめき。その楽しさも苦しみも知るからこそ会場は祝福に沸きました。


それから表彰式。

ウェインに成功されたアングラーさんには景品贈呈と

釣れたサイズ、エリア、ルアー、シチュエーションを

お話になられ、ただただ勉強になる一幕でした。


惜しくもウェインに至らなかった参加者は

恒例のジャンケンによる景品争奪戦。


大会の目玉でもある景品は毎度豪華すぎます。

参加者全員に行き渡る手厚さも嬉しいところ。


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余りの景品はジャンケンデスマッチ。風を切って2つ目をゲットする先輩 笑


大の大人がジャンケンで一喜一憂する姿。

笑いあり、悶絶あり。

終始盛り上がった大会が閉幕となりました。



カルチャーを得て糧にする


大会終了後も駄弁りは止まず。


気が済むまで。心ゆくまで。

ジャイアントベイトに関する疑問、質問が交わされました。

地方では『釣りの最先端』からは遅れる傾向にあります。


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勉強熱心なアングラーは多く、ルアーの特性理解と必要なチューニングは必然的。


だから、こういった場所での情報交換はとてもためになりますし

それを包み隠さず共有してもらえる事は目から鱗なんです。


同志の心の広さ、教えてもらえた嬉しさ。

有り難い。

またの再会を願い帰路につきました。



大会。

それも県外ともなると魚を探す旅になりますが

ワタシにとってこの大会は

人に会いに行く旅でもありました。


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地元の仲間、インスタで繋がる遠方の仲間。あの時、たしかに我々はそこに居た。


普段は決して会うことの無いアングラー達と

同じ趣味嗜好が重なり

それがいつしか縁となって引き寄せられる。


そんな貴重で有意義な時間を共有できたこと。

感謝しかありません。

事故もなく無事に終えられたというのは言うまでもなく。


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博多湾に集結したアングラーの皆さん。多くの刺激をいただきました。


今年もお世話になりました。

主催の山浦さんを筆頭に運営の皆さん、協賛メーカーさん各位

ありがとうございました!


※一部の画像は山浦さんに許可をいただき使用。
  ありがとうございます!



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