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▼ JGFAタグ付き鱸を再捕報告してみました
それは突然やってきた
まだ落鮎鱸と遊んでいた頃に。
撮影中
鱸の背中に黄色いタグを見つけました。
その取り組み、活動自体はなんとなく認識していましたが
実際にタグの付いた魚を目の当たりにしたことで
やんわりと義務感に駆られました。
これも何かの縁だなと思い、再捕獲報告をしてみました。
JGFAの取り組みと活動の意義
↓こちらJGFAさんのホームページ

「タグ&リリース」をタップ。

本文に「鱸は121,717尾リリース中、1,392尾再捕」とあります。
単純計算でタグ付き鱸は1%程の再捕率。
再捕獲されない存命の個体、再捕獲されずに死んだ個体、再捕獲されても報告に至らなかった個体もあるでしょう。
この1%が示す意味とその再捕獲に至った確率が高いのか珍しいのかは不明ですが、とても貴重な経験であることに変わりありませんでした。
今回、タグの付いている魚=再捕獲。なので
「再捕報告受付」から手続きを行いました。

なんと記念品もらえます。

対象魚別にタグは5種類。
今回の鱸に付いていたのは
⑤黄色いアンカー式スパゲッティタグ。
1番小型のタグでした。
(イメージ的には黄色いモヤシ)
いざ報告。「これ、テストに出ます」
報告フォームに従い必要事項を入力していきます。
が!

標識記号ー番号が必要です。
↑↑↑これ絶対↑↑↑
タグ打ち後リリースされてから再捕獲に至るまで
その期間が長い程、タグには汚れ等の付着するようです。
タグの汚れ等は指、爪で擦ると
印字された標識記号と番号が現れます。
⑤アンカー式スパゲッティタグの場合、標識記号は「JGS」
番号はワタシの場合、「6桁」でしたので、「例)JGS-123456」となります。
ただし、印字されている文字が小さいので
ナイトゲームでの目視+老眼にはキツいかもですね。。
ワタシも番号が合ってるのか疑心暗鬼でした。

捕獲場所はピンポイントではなく
大まかなエリアで良いそうです。
(ワタシは後日直接お電話頂きました)
以下、名前、住所等を入力していきました。
その後については次回ログで。
- 2021年3月3日
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