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金森 健太
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▼ 清流鱸を追って37
さて、お久しぶりです。
早くも梅雨明けが発表され、いよいよ夏。皆様普段から水分、塩分を補給して熱中症には充分お気をつけてお過ごしくださいね。
さて、久々の清流鱸シリーズです
浜松→御殿場→愛媛と出張続きで殆ど地元にいなかった6月。裏ハイシーズンと言われるこのタイミングで全く釣行することができなかった。
そして…やっと地元に帰り、自由な時間ができた27日
私が愛媛に行っている間、こちらではかなりの降雨量だったとか。通りかかった地元河川も、平水+60cmほど水位が上がっているのがわかった。
これ、今夜は出るんじゃない?
なんとなく、そんな気がした。
しかし…今までの経験上、こんな予感がしてもだいたいが裏切られる。今日は釣れそう…という期待を持ってフィールドに立っても、期待通りに釣れたことは殆どない。
釣りとはそういうものである。
とはいえ、また週明けからは出張でこの地を離れなければならない。
迷いながらも、河川敷に車を停めた。
ゲームベストを着て、タックルを…
……ない。
そうだった。出張前はまだ稚鮎パターン最盛期、小さなルアーしか使わないからとベイトタックルは自宅に置いたままだった。
まぁなんとかなるやろ…とMLのスピニングタックルを手に川へと降りた。
広い瀬落ちから続く淵、沈んでいるストラクチャーによってできるヨレと反転流にカゲロウ124Fを浮かべてみる。
水面には大量のベイトがいる。しかし…その殆どが10cmにも満たないマイクロベイトだ。ハヤ類の稚魚と稚鮎か、こいつを偏食してたら厄介だな、、、
しかもそのベイトが捕食者に追われるような挙動は…ない。
結局反応はなく上流へ。
淵の上流端、瀬落ち脇の反転流。先程のピンとは違いベイトの気配は薄いが、鱸がいれば一発で出る筈だ。
カゲロウを、反転流の中に漂わせる。
ドン
答えはすぐに出た。
フックアップ、奴が首を振る。デカい…!
二度三度首を振った後、激しいエラ洗いを見せる。エラ洗いを抑えると奴は流芯に向かって弾丸のように突っ走る。
ロッドはMLだがラインは1.5号+22lb、多少は無理が効く。ほぼ綱引き状態で無理矢理奴の疾走を止める…しかしそれでもセルテートのドラグは鳴り続ける…!
なんとか流芯に入られるのは回避し、ここから反撃開始。某社長ばりのショートポンピングで一気に距離を詰める。
姿が見えた。しかしまだ奴はエラ洗いを何度も繰り返して抵抗、掛かりは悪くない、焦らず奴が力尽きるのを待つ。
大人しくなったところでランディングネットを差し出す。
…デカくて入らないぞ。
なんとか頭からネットを被せるように入れてランディング成功。
ちょっとズレてるけど(^^;;
ささっと計測と撮影を済ませて、流れの中へ。掛かりどころが悪く蘇生は厳しいかと思えたが、しばらくすると回復、無事に深淵の奥へと帰っていった。
そして、奴が吐き出したベイトが…
このサイズ…
よく124に食ってきたな(^^;;
この後車を停めた場所までMD98Fで撃ちながら折り返したが反応はなく、終了とした。
【使用タックル】
ロッド/ダイワ・lazy106ML
リール/ダイワ・19セルテートLT4000C
ライン/DUEL・hard core X8 1.5号
リーダー/VARIVAS・VEPショックリーダーナイロン22lb
スナップ/fishing fighters・鉄腕#0
ヒットルアー/megabass・カゲロウ124F(GGヒートイワシ)
フック/fimoフックMH#4
今年一本目からランカー(ギリギリだけど)と、幸先の良いスタートとなった今年の清流鱸ゲーム。今年は何本の清流鱸に出逢えるだろうか。…というか何回釣行できるだろうかorz
…しかし、MLでよく獲れたな(^^;;
※河川上流域で鱸釣りをする際は必ず入漁券を購入してください。また増水時の釣りは昼夜問わず非常に危険です。極力ウェーディングはせず、暑くても必ずライフジャケットを着用しましょう。
- 6月28日 08:34
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