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▼ 2020年 秋の頃
- ジャンル:日記/一般
鮎は春遡り、秋降る年魚。
川鱸とは切っても切り離せない重要な魚。
こちらの鮎は成長具合もストック量も抜群。
秋本番を前に一層期待に胸膨らませるのが「落鮎」です。
鳥たちの動き
一般的には水温が20℃を下回ると落ち始めるとされています。そこをベースにもう一つの指標。鳥。基本は個体数が多いトンビ。あと地域にもよりますがミサゴ。前者と後者では時期が微妙に異なります。彼ら自然の感は人の域を遥かに凌駕します。
トンビは落鮎シーズン初期から水面を意識し旋回する姿を目にするように。次第に数が増え、水面へ滑空していれば間違いなく落鮎真っ只中です。終盤になるにつれ数が減少し、落鮎終了となれば一緒に消えてしまいます。ある意味現金な鳥です。
ミサゴは少し遅れてトンビに混じってきます。個体数は少ないです。狩りの仕方は圧巻でして釣りが暫しバードウォッチングに…画になる格好良い鳥です。トンビが消えた後も、鮎が終わった後も偵察し続ける諦めの悪さ…いや…その徹底ぶり。
そんな鳥たちと連動するようにアングラーも活発になります。
ビッグベイトオンリーで狙う
落鮎のサイズは小さくても20cm、大きい個体は尺を超えていました。マッチ·ザ·ベイトを掲げるならビッグベイトは必然策と言えます。今となってはビッグベイトも市民権を得て、特別なルアーではなくなりました。今回ワタシは2oz.~4oz.のビッグベイトを主に挑みました。
ナイトゲームは流れに任せてデッドスローに。
やはり流れのヨレ、巻き返しが落とし所でした。

流芯にいたグッドコンディションに歓喜。
シーズン最後の魚は朝まずめ時に。
落鮎初期は痩せた個体も多かったのですが、シーズンが深まるにつれて落鮎をタラ腹喰ってウエイトの載った魚が増えていきました。トータル数十本の魚と出会い、大分のポテンシャルとビッグベイトの威力を実感。無事に今シーズンを終えることができました。
まさに落鮎を堪能した秋でした。
- 2021年2月23日
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