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〝dark side〟

  • ジャンル:日記/一般
私は明暗での釣りが好きです

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最も鱸釣りらしいシチュエーションといいますか

弱肉強食の縮図があの境界線で繰り広げられいるわけですからね

なかなか釣れないことも多いですけど、攻めずにはおれません

そんな明暗の釣りにおいて一般的に
明部~境目にベイトが居て
境目~暗部に魚が構えると言われています

そのポイントにより魚の着き場も様々です
何となくその場所特有だったり魚の性格だったりが見て取れて面白いんです たまに明部を悠々と彷徨く個体もいますけどね

最近、明暗のタイプにも色々あることに気づきます

①上流側に外灯がある
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上流側にハッキリと明暗が形成
一番やり易いタイプ 「THE 明暗」と言えばこれ


②下流側に外灯がある
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橋の規模にもよりますけど、上流側は案外暗め
下流側にハッキリと明暗が形成


③橋の真ん中に外灯がある
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上流側、下流側共にマイルドな明暗
可もなく不可もないヤツ


④ダブル明暗
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車道橋と歩道橋が分離してる場所
その隙間に入り込む光と外側に漏れる光


鱸は明部から暗部への侵入も頻繁です 上流から降りてきて暗部へ定位、下流から遡ってきて暗部へ定位 やはり捕食は圧倒的に暗部に分がありますしね

例えば①と②を同じ攻め方でやってもたぶん、ダメなんだと思いますね 暗部に居るだろう魚があくまで上流に頭を向けていると仮定するならば「溜まる場所」と「定位する場所」が全く違う気がします

ただ、橋直下の明暗だけではなく外側の明暗も

どんどん光量が弱くなっていく更に上流のエリアだったり、更に下流のエリアにこそ警戒心の強い狡猾な個体が居るんだと思います

ちなみに明部にも暗部にもベイトは居ることを考えると角度だったりトレースコースが大切になってくるじゃないかなぁと


光と影

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相反するモノが共存することで生まれる明暗には

夢と絶望が詰まってます








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