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村岡昌憲

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港湾デーゲーム

東京湾奥の水温はほぼ全域で17度を超えて高いところで19度。

20度を超えると濁りがきつくなってくるのが例年。

6月頭には赤潮が始まるだろう。





今回の大潮周りも潮が動くにもかかわらず、濁りがきつくなってきている。

北海道から帰る飛行機の上から見た沖の潮の色は比較的クリアだった。

南絡みの風が多く、潮の入れ替えができていないんだろう。





15日、旧江戸川の朝マヅメ。

稚鮎についた魚を狙っての水門周り。

流れの一差しをメガバスFX9SWでとらえて1本。

60は超えたかなという引きだったが、寄せてみればたいしたことないサイズ。


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が、ヒラスズキのような体高だった。

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翌16日も朝からの釣り。

場所は荒川水系の運河。

中心部は水深10m近くある運河でのロングキャストゲーム。

60mほど先にあるブレイクライン。

モンキー69バイブをまずはしっかりと投げること。

それと着水後にしっかりと沈めて、その後上に上がりすぎないように間を作りながら3Dダートをさせること。

この2つさえ抑えればかなり簡単な釣り。

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サイズは50センチ前後。4時間で20本ほどキャッチ。

昼に休んで、夜は干潟で勝負掛けるがセイゴばっかり。









17日、眠い目をこすって再度運河周り。

濁りはさらにきつくなり、まさにこの間の錦糸町セミナーで話した内容の展開。

潮が澄んでいる時は真っ先に狙いたい場所。

夜が空けた魚はまず何を目指すのか。

それはシェードである。

橋の下だったり船だったり、なんかだったり。





一方、潮が濁ってくると夜が明けて明るくなったスズキはどこにつくかというと、実はもっと手頃なものにつく。

足元の壁である。

満潮からの下げの流れが当たる矢板鋼板の壁。


水深のある時間はメガバスリベンジでサクサクと数を揃えていく。

濁っているのでそんなに早巻きでなくても大丈夫だった。

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日も昇って潮がどんどんと低くなっていく。

AXA80で追っかけるようにレンジを下げていってパターンを発見。

AXA80は恐ろしく不規則なアクションをする。

正しいピッチでブルブル泳ぐことができないルアーだ。

泳いでいる最中に突然動きを止めたり、右か左にスライドしたりするので、ただ巻きでもすごくアピールがあるのである。





基本的には20mほど投げて進みながら、テクトロも含めて15本近くキャッチ。

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AXAは飛行姿勢が悪く、飛距離が安定して出せない。

が、今回は目の前にある矢板群なので、足下でしっかりと攻めきれた。

他にも台船の下などを狙う時はAXAは強い。

特に銀系カラーはこの時期、おすすめである。

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釣りとしては楽しい感じだったが、問題はサイズが出せないこと。

そういうテーマの取材だったので、ちょっと冴えない展開だった。



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