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村岡昌憲

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釣れん!

言い訳でもなんでもなくて、今は釣れないけど、釣りたいつりをしているのである。

出ればでかいのかもしれない。

いないかもしれないけど、いるかもしれない。

もうこの釣りを24年もやってるので、魚を釣るだけだったら、この時期どこに行って何をすればいいのかはわかるのである。

しかし、それはそこにもうエクスタシーはないわけで。





ということで、今のテーマは湾奥の90up、メーターオーバーである。

東京湾のスズキの多くは、今は南下して湾央にいる。

しかし、東京湾にはもう一種類別のスズキがいると考えている。(あくまで個人的な考えであり、証明されるようなものはない)



それは茨城と千葉の県境、銚子の海に生まれたスズキたちだ。

彼らの一部は、夏、利根川を上る。

一昨年の釣りビジョン『SEABASS JOURNEY』でお見せしたように、150kmは優に上がるのである。

しかし、夏を終えての銚子への帰り道。

利根川は大きな分岐を迎える。

左に行けば、利根川。右に行けば、江戸川。

水の成分は一緒である。

となると、右に行ってしまうやつもいるのである。

すると、彼らは旧江戸河口に降りてくる。

そこで気付くのだ。



スズキ  「やべー!一文字堤防が無い!」

明らかに体高が違う川スズキが晩秋に旧江戸川に出現する。

そして彼らはそこで冬を越す。

さすがに東京湾を出て館山を回って銚子に行けるとは思わないのだろう。

ほとんどの魚が落ちる東京湾奥で、唯一魚が落ちない(しかも太くてでかい)





今から13年前の1997年頃、僕がその説を思いつき、開拓を進めていた頃。



同じように、一人のアングラーがその魚を釣っていた。

東銀座ミノークラブLKJの服部氏である。

(探したら今もサイトが更新中。TSNと同じくらい長いサイト。感服です。)



彼がその説を知っているかどうかは知らないけど、当時の彼はその天才的センスで、魚がいないと言われる真冬の湾奥で極太の90オーバーを出し続けた。

僕のポイントは少し違うけど、同じ魚を僕も出していた。




その魚を追うのが僕がずっと追いかけているテーマの一つなのだ。

魚が少ないのは分かっている。

だからこそ、一点に絞り込んで待つ。



一昨日の場所と少し変えて、今日は川の中の方へ。

下げの佳境に合わせて激しいヨレにルアーを撃ち込み続けた。

2時間投げ続けて1バイトもなし。

釣れるか釣れないかわからないから、釣りは楽しい。









お知らせ



さて、アピアのフィッシングショー特設サイトがOPENしたようです。


僕もセミナーガシガシやっているので、ぜひ遊びに来てください。

セミナー日程はこちらから。




それから、先週に放映された釣りビジョンのギアステ。

さっそく動画があがってきました。

釣りビジョン入ってない人もここで見られるじゃん。

ということで、ぜひご視聴ください。

釣りビジョンギアステ動画〜アピア〜








武勇伝

やることいっぱいでも、釣りには行く。ポコペン。











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