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村岡昌憲

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ジギング船へ

  • ジャンル:日記/一般
BlueBlueのシーライドで今もっと重いものをやっていて、それを試したいんだけどこの忙しさの中でなかなかその時間が取れない。

とはいっても、実際にやり込んでいかないとオフショアのジグなんて良いものはできない。

おそらくルアー開発のトライアンドエラーが最も必要で最も難しいのはオフショアのルアーではないかと考えている。

海が良い状況であれば、瓶でも缶でも食う様な状態になってしまいがちで、その中で魚を出したってテストにはならない。

しっかりと釣り比べる時間が必要なのに、陸っぱりのシーバスみたいにずっとそのポイントにいられる訳でもない。

しかも、時間のある日に船が沖に出られるとは限らない。




ということで、開発スケジュールに合わせて時間を作って船に乗っていたら、スケジュールの消化がいっこうに進まないことにこの冬に気付いたので、毎月2回以上の船に乗る日を決めてしまって、その一年間のスケジュールの中で開発をしていこうということになった。


で、昨日はようやく空いた一日が取れたんだけど、その一日を空けるためにかなりの無理をして、前の晩が2時間睡眠、前の前の晩が3時間睡眠という状態。


眠さを通り越してナチュラルハイの中、なんとか港に辿り着いて出船。

船は白浜の魚拓号。



潮はかなりかっ飛んでいて状況は良さそうなんだけど、真っ正面から北風がぶつかって波が高く立ち、海の状況はけっこう悪い。

うねりを伴っての3~4mというところ。

これくらいなら船酔いは全然しないんだけど、逆に気持ちいいの。

ジグのフォールに伴って、意識もフォール。

そして根掛かり・・・



前半は1時間に船中の誰か一人に30cm程度のショゴがポツリと当たる程度だったので、このままやるよりこれは一回寝てしまおうと。

ということで、白いソファで2時間ほど爆睡。

(その間、終始静かだった海に感謝)






すっきりして再開。

この日は色々なロッドとジグを試すのが目的で、当たりジグとかそういう感じではなくてひたすらにローテーション。



最近のスロージギングでいうロッドとジグの相性やリールの相性なども見たかったので、船上でロッド交換したり、リール交換したりと忙しくやってみた。

そこでわかってくるのは、スロージギング用のジグっていうのはロッドの相性が極めて重要で、そこを外していると釣れるものも釣れないということ。

メディアで書かれている通りの現実が見事にあって、なるほどなるほどと。

となると、ジグの数だけロッドがいるって事にもなってくる。

けど、それは現実的ではないので、むしろロッドに合わせたジグを選ぶって事がすごく重要なのだと。

だから、スロースキップはあれだけ刻んだラインナップなのね、と。

で、ダイワのソルティガシリーズやアピアのスパルタスジギングロッド(まだ内緒?)だったり、エバーグリーンのスロージャーカーだったり、MCワークスだったりに合わせてやっているうちに気付いたのは、

今日の手持ちタックルとジグの中では、良いセッティングが無いって事だった。

80点のいいダートとフォールを出せる組み合わせを2つ見つけたんだけど、4mの波の中と底を走る二枚潮の下で動かせる時間がわずか作れない。

もう少し硬いロッドならいいんだけど、持ってきた次に硬いロッドだと硬すぎてジグがダートしない。

こんなに頭を使う釣りも無いよ。






ということで、80点の組み合わせでどうにか魚を獲りに行く。

最初の1本目が14時30分。出船から4時間後。

そこから沖上がりまでの1時間で2kgくらいのカンパが7本。

セッティングが出ればすぐに答えが出る。

出てないと、周りが釣れていても全くバイトが出ない。

ほんと勉強あるのみと改めてしみじみ。




船宿で聞いたら、7本は2人スソの1人だって!?

そういうことなら、もっと頑張って釣るんだったと悔しくなる、開発者になりきれない釣り人でもまだあるのだ。


振り返れば最も船中で活性が高かった時、3kgくらいのワラサを掛けてそれは水面でバラしてしまったのだけど、その時どうやらフックが外れてのバラシだったらしく、それに気付かずにその後15分間ひたすらフック無しでやっていたのが痛恨のミス。



フックがないと、ジグの切れが良くなって非常に良くバイトが出る。

なかなか掛からないバイトに、クソッと熱くなっていた。

フックがないのに気付いて、フックをつけ直して1投でまたキャッチ。




「針は大事!」





BlueBlueの横浜フィッシングショーのイベントが発表になった様。


http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrg39wjfd





僕の横浜のフィッシングショー予定










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