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村岡昌憲

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QRコード

(追記)(追記) RTF事前プラン


大変残念ながら、降雪のためRTFは中止となりました。

代わりにスタジオ放送となります。




BlueBlueより新発売のTracyプレゼント権利などなどでお待ちしていますので、ご覧になって下さい。

最初から最後までしっかりと見ていないともらえない仕組みになってますので、ビール片手にどうぞ?(>_<。)



 

2月14日にRTF7に出演する予定だ。

今回は2月の寒さの中でのRTFだけに、自信はあるかというと、正直なところ五分五分というところ。

1本出るか出ないか、といったあたりの展開になるかと思っている。



2時間しか無い、移動ができない、というだけにどんな展開になるか、という前にこの時期の東京湾奥の状況を考えてみると




東京湾湾口部はヒイラギパターンにて好調。

が、12月ほどではなく、タイミングを絞り込んでの勝負となることと、その分かっているタイミングも今回の放送時間とはまったく合わない。




東京湾湾央部は戻りのシーバスが続々ときていていい感じ。

運河、河川、港湾、沖堤、全てで釣果が上がっているものの、まだまだ不安定。

好調なところもあるのだけど、競争も激しく、ライトを炊くRTF中継は周囲の迷惑にもなるので避ける。



湾奥部も同じように戻りのシーバスは来ているものの、やはりまだパワー不足。ひねり出しに行って1本獲れるかどうか、というもの。




まあ何でこの時期にやるの、と思うだろうけど、この日しかやる日が無かったという事情。

今年は6回くらいはやろうと思っているので。





ということで、魚は見えていないのだけど、こういう時、釣りキチ三平ならどうするかと考えてみれば、答えは決まっている。










水の中を見てくる












ということで、水中カメラでGO。

場所は東京湾、湾央部。





すると、

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いたいた、いました。

水深5mのところにドカンと落ちているコンクリートブロックに、数匹のスズキが。

写真では映っていないのだけど、チヌもいて、さらに近づいたらマダイも1匹いたので、塩分濃度はかなり濃い模様。


となると、鉄板バイブレーションの勝負が早い。

冷音やTracyを駆使する時間が増えそうな気がする。





ボトムから海藻のように漂う漁網にもかなりの数のスズキが。
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ここは漁網が複雑で、当日の潮の動きで位置も決まらないので、ここはオフセットシングルフックのジグヘッドにワームで攻めるのがいいのではないかと。

張り巡らされたロープがあるため、ドラグはかなりきつめにしておかないと、ラインブレイクは避けられない。

ここのためだけに、PE1.5号のタックルを用意することにしよう。






船の下には潮当たり面を向いて数匹のスズキが
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ここは比較的イージーなケースだけど、潜った時は午後の上げ潮のタイミング。

本番の下げ潮、しかもすでに暗いとなれば魚がいるか疑問だ。

軽くスーサンを撃ち込んでチェックすれば答え合わせは早いかな。









桟橋のコンクリート柱には70upがどーんと鎮座。
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ここがおそらく勝負しやすい。

柱際にバイブレーションを落としていけば勝負が早いが、ノルマの2本を釣るためには、X-80SWのジャーキングで1尾ずつ引っ張り出していく作戦がいいだろう。

立ち位置からは風が強くなければ届く距離だが、今の予報だと正面から風速10m。

X-80SWが届かずに難しい場合は、モンキーロックの3Dダートで勝負かな。








藻場の中はメバルがぎっしり。
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シーバス2匹達成した後は、メバルのプラッギングゲームもいいね。






45cmくらいのアイナメもいたが、まあこれは運だよね。
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しかし、エリア全体、非常に魚の量が多い。

それもそのはず、相当な数のイワシが海面を泳いでいた。
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しかもペンギンまで、、、えっ?

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ぺ、ペンギン!?






























すみません。

11日の祝日は子供を連れて八景島シーパラダイスの水族館に来ていたのだ。


先程の写真は全てシーパラの中の写真だが、もちろん釣りをしてはいけない場所。
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「パパ、何考えてるの~。」
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ということで、ここまで書いたところで、スタッフから明日は雪の可能性が高く、RTFではなくスタジオになるかも、という話もありましたので、五分五分で書いていこうと思う。




まず、明日の状況。


RTFのフィッシングタイムが18:00~20:00 の2時間。


潮回りは大潮。 芝浦満潮16:38 干潮23:14

下げ3分~下げ6分あたりの時間帯。

夕マヅメを表す常用薄明が18:17なので、夕マヅメの時間にはどんぴしゃ。

ちなみに夕マヅメは得意なんだけど、16時台の大潮の日はあまり得意では無い。

港湾部は潮位が高いほどいいので、港湾アングラーだった時間が長い自分は、日没以降に満潮を迎える日の方が得意だ。




元々、機材の関係で湾口、湾央はあまり考えていない。

横浜の港湾も面白いかと思っているけど、今回は湾奥で勝負をしようと思う。

となると、バチが浮く可能性はあんまりないか、マヅメの1時間程度の散発ライズに遭遇できるかも、という状況。






天候は雪、、、、。

気温2℃で風速5mなら、体感温度は-3℃。
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釣果というより、メンタル的な問題で、オープンエリアは最初から捨てた方が良さそう。



となると、湾奥運河か小河川の勝負になるかと考える。

幸い、潮が流れている時間帯なので橋周りをメインに考えていこう。




釣りは終始スローな釣りになると思う。



ロッドは2本。

風神Zネオンナイトにイグ2508を装着。

PE0.6に16ポンドリーダーでフィネスな釣りに対応していく。



もう一つのタックルはアピアのシャローフィネス96MLにイグ3012装着。

PE0.3号&ミッドリーダー0.6号、リーダー12ポンドで究極フィネスバチ抜けフィッシング。

96MLは超スローテーパーで、軽いルアーを飛ばすのにちょうどいいのだ。



ルアーは、

水面ならアルデンテ、プガチョフ、ごっつあん89

少し下が主戦場になりそうで、ヤルキバ、カッター90、パンチライン

その下もありそうで、スーサン、チョーサン。

その下も主戦場の一つで、モンキーロックバイブ、ミニエント、



といったところを用意する。

ここら辺のルアーは皆さんもよく知っていると思うけど、よく釣る人は同じルアーでずっと下のレンジを釣るんだよね。

沈める力、沈めたところでスローに動かす力、その辺がキーになってくるのでは無いかと考えている。

(個人的にはマスターしてるけど、好きな釣りでは無い)

おっと、去年のルアマガソルトで紹介したワームのリグもいいかもしれない。









それで、悪天候により、スタジオになっちゃった場合は、まあ雑談するしか無いと思うので、普段できない分、ひたすらコメント対応をしていこう。

それか、五平でもんじゃ焼きの焼き方でも中継しようか。






いずれにせよ、みなさん夕飯とビールでも片手にご覧ください。

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fimo釣りチャンネル












2月14日 午前0時 追記

前日プラでは、なんとか1本。


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腹パンの60オーバー。

さて、どうなるやら、ですね。



 

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