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村岡昌憲

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子供の成長と自分の成長 日々雑感2015/04

この春は本当に忙しくて、家族との時間があまり取れていなかった。

ただでさえ少ない時間を濃密にやってきたつもりだけど、少なすぎれば濃い薄いの問題ではない。

とはいえ、目の前の事をたくさんやらないといけない状態。

会社の方も長らく訴訟状態にあったが、最終的に向こうの告訴取り下げという形で決着が付き、一安心。

正しいことを正しくやっていく。
それは口で言うほど簡単ではない。
それが通用しない相手もいるしね。
また新しい司法闘争も始まる予感。

この春が終わるまでは忙しさは続きそう。



さて、そんな少ない子供との時間だけど、先日行ってきてとても感銘したのが東京お台場にある日本科学未来館。
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アートとITを融合した博物館。

5月10日までやっているチームラボ展は素晴らしい映像美で、感性がビンビンと刺激された。

壁一面に映し出された海の中の映像。
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泳いでいるのは子供達が書いた塗り絵。

一人一人が描いた絵は子供らしい絵だけど、それが集まって動くことでその瞬間しかない美となる。

うちの子も自分が書いたクラゲを探して画面の前を走り回る。
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子供って、理屈じゃなくて、状態を理解するだけでどんどんとそれに順応して遊び出す。



俺の描いたシーバスルアーも元気に泳いでいた。
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これは説明するのが難しいのだけど、目の前で見ているだけで涙が溢れてきた。
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画面上で何千という花が蕾を作って咲いて散っていく。
その一つ一つがアルゴリズムを持って動いていて、二度と同じ状態は作られない。
絵画ではなくてシミュレーションなのである。

だけど?だからこその? その美しさ。

これを見るためだけに行ってもいい価値があった。


もう一つ、写真撮ってないんだけど、襖みたいにキャンパス自体が割れるという日本独特の感覚からヒントを得た映像作品が、それはもう鳥肌もので、5回ほど見たかな。何度見ても飽きない。子供そっちのけ(笑)

このCM動画の4秒〜7秒あたりの映像




5月10日までなので、ぜひオススメ。家族で楽しめる。
休みの日はムチャクチャ込むので夕方が良いような気がする。






美しいといえば先週は桜が満開だった。
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桜を見て何かを思う人、思わない人。
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桜を見ると俺は心が揺れる。
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あと何回桜を見られるのか。

その数を数えることで残りの人生の短さを人は知る。


心が揺れるのは、俺がまだ成長しようとしているから。
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うちの女子社員が良い言葉を言っていて、凄く印象的だった。



そういや、ぶんちゃんのお疲れ会もやった。
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どなたかの写真を頂きました。

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色々な人が来てくれて、色々な人が話をしてくれて、応援してくれるって人がいるのはとてもありがたいもの。

だからこそ、何をすべきか。
それは若い時は簡単にはわからないんだよね。
たくさんのものを失いながら、たくさんのものを得て人は成長していく。
だからこそ、自分を怒ってくれる人って大事なんだ。
俺が若い頃はいつも怒る人が身近に何人かいて、大きなものを失いそうになると決まって怒ってくれた。






ルアーフェスタ福岡は俺の本籍地福岡県だけあって、いつも親近感を持って行っている。

レッドが立ち上げたポジドライブガレージは続々と商品開発をしていて、実際に見られることもできたみたい。
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大きく成長して欲しいね。

鉄鍋餃子が美味しいの図。





福岡ではトークショーを2本。

レッドと藤澤さん。
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児島玲子さんと秋丸美帆さん。
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前の晩まで何を話そうかと悩んだのだけど、釣り以外のトークをしてみようと色々とMCっぽくやった。

みっぴに、こすかー!と言わせようと頑張ったんだけど、俺の振りが未熟で届かなかったのが悔やまれる。


夜はショアスタ。

知っている人たちがいっぱいいる。

みんなfimoで繋がって、自分の釣りを多分今まで以上に楽しくやっている。

fimoは釣り人をつなげていく。繋がると楽しくないこともある時にはあるけど、最後はマインドだと思うんだよ。

いつも知っている人に囲まれて楽しいのだけど、ここで出会う人たちとも話し込んでみたいって毎回思う。

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