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村岡昌憲
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▼ 明日のRTF攻略
- ジャンル:日記/一般
- (elegy-つぶやき-)
明日はいよいよ第1回のRTFだ。
気分的にはやや高揚し、まるでTSSTなどの大会に参加する前夜の時のような感覚である。
しかし、誰と闘う訳ではない。
RTFは自分との勝負だ。
しかも、衆目にさらされるという点で、弱い自分との戦いになるのだろう。
ということは、当日の戦略を隠す必要もないのではと気がついた。
ということで、前日に書いてみようと思う。
今回のRTFに関して、プラクティスは3回ほど行った。
まず高速モバイル通信網の中であることが大前提なので、電波確認をしながらのプラ。
川筋はほとんどの場所で安定して電波が入った。
そこで、河口域、中流域をランガン。
川の水はとても良く、どこでも魚を釣ることができる。
港湾部は潮が悪く、魚は出たものの単発。
プラクティス3回の全てで、ある1時間に限定して仮装でRTFをやってみたところ、2勝1敗だった。
2勝に関してはどちらも50up数本という結果。
特に最初は残り20分までセイゴのみで苦戦して、ボトム攻略を切り替え、表層攻略に切り替えての1本で勝利確定。
ランディング時に思わず叫び声とともにガッツポーズしてしまい、端から見たらたかだか50cmで何をあんなに喜んでいるのかと、あいつは素人かと。(笑)
1敗は4本キャッチしたが、すべてセイゴという結果。
終了後に80cmをランディングはしたんだけど。
魚を出すに関してのエリア選定はまあ概ね合っていると思われる。
しかし、結論からすれば1時間で魚を出すというのは案外難しい。
釣れる時は数分で釣れるのが魚釣りであるけれど、それは潮時などに合わせて開始するからそうなるのであり、バトル時間がfimoに最もアクセスの多い昼の12時からの1時間と限定される時、潮や魚のタイミングが合っている場所を選定しないといけない。
取材などでは、一日掛けて魚を出しに行く。
ある1時間に釣れないなんてことはざらで、6時間の実釣タイムで数本という結果が平均的なところだろう。
ということで、潮時からエリアを選定する。
当日は千葉船橋で10:44干潮 32cm
そこから17:33満潮 195cmまでの上げ潮にバトルタイムが入る。
11:45スタートと考えると、潮止まりタイムからの動き出しの時間。
上げの動き出しは得意な時間帯。
だが、潮位と天気、気圧からの予想として
最初に上げが効き出すのが港湾部で12:00頃
河口域が12:20分頃
中流域が12:50分頃である。
中流域という選択は厳しいかもしれないが、中流域はイナッ子パターンが強く形成されていて、夜であれば潮止まりでも魚が出しやすい。
昼でも魚を出せる方法があるけど、自分の中では禁じ手にしているメソッド。お見せすることはない。
港湾部はプラの結果、いまいち調子が悪い。
単発でしか付いていない魚が、もし出なかったら移動ができないRTFでは致命的である。
となると、河口域か中流域となるわけだが、潮が効き出すと言ってもしっかりと効いてくるのはRTFが終わった後。
特に中流域は、「泣きの10分」を3回使えたとしても、最後まで上げ潮が効かない可能性がある。
が、魚が一番多いのは中流域という感じもする。
結論は明日の朝に出すことにする。
魚影は濃いが、潮止まりの時間帯になる中流域。
魚影は薄いが、バトルタイム中に上げ潮が効き出す港湾部。
魚影もそこそこで、バトルタイム終盤に上げ潮が効き出す河口域。
難しいなぁ。みなさんなら、どうする?
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- 2013年8月5日
- コメント(9)
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