【fimo Staff Log】【新番組】RTFのルール

釣り人が魚に迫る姿であり苦悩、その全てを見せる釣り人リアリティショー

RTF・リアルタイムフィッシング。

今後、日本各地でRTFを実施するにあたりルールを制定しました。

＜条件＞

・　制限時間及び達成条件は放送スタッフが番組毎に決定します。

・　終了は通信のタイムラグを考慮し、放送スタッフの時計が優先されます。

・　事前準備を行い、開始と共に釣りをする事は可能とします。

・　タックルは2セットまで持ち込み出来るが同時に使えるのは１つ迄とします。

・　不測の事態において現地における放送スタッフの決定が最優先されます。

＜ゲーム＞

・　原則、アングラーは全ての釣りを一人で行います。

　　*　予備のタックル、ランディングツールの管理もアングラーが行います。

　　*　番組の進行上やむを得ないと放送スタッフが判断した状況、及び危険と放送スタッフが判断した場合、例外的に放送スタッフが補助を行います。

・　ラインブレイク等が発生しても、時間の進行は原則止まりません。

　　
・　立ち位置の移動

　　*　立ち位置を大きく変える際には放送スタッフに移動を伝え、移動後に放送スタッフから再開OKが出るまでは釣りをしない。

　　*　周辺に放送スタッフがいない状況でのヒット、キャッチは認められません。

＜放送の中断＞

・　放送機材のトラブル等で放送に支障が出た場合、放送スタッフが中断を宣言し、釣り人は釣りを中止します。

　　*　上記ケースにはロスタイムとして運営が計測し、残り時間に追加されます。
　　*　放送スタッフより中断の宣言がなくとも、後日タイムシフトでも確認出来ない場合、その間は中断とします。

・　放送中断中に釣れた魚は原則無効となります。

*　後日タイムシフトでヒットとキャッチの場面が確認出来たものは有効となります。

・　荒天・機材の不調など想定外のトラブルにより運営が中止を宣言します。

　　*　その際にRTFとしては不成立ゲームとなります。
　　*　課題の時間を放送出来なかったのが後日タイムシフトで確認できた場合、不成立となります。

＜キャッチ＞

・　いわゆるスレがかりについてはJGFAルールを参考に、放送スタッフが判断します。

・　キャッチは放送スタッフが認めなければ無効となります。

＜RTF特別ルール＞

・　0本で制限時間を迎えた場合、泣きの延長権

　　*　アングラーが視聴者にプレゼントを用意する事で、最大30分の時間延長を獲得する事が出来ます。

　　*　最初から90分以上の放送では延長はありません。

・　ラスト１投

　　放送スタッフがアングラーにラスト１投を告知します。

　　ラスト１投中に制限時間が経過した場合にもHITは有効になります。

・　ターゲット毎にキーパーサイズを決定し、以後共通とします。

シーバス　40cm以上（フッコ以上）
　
　・ナイトゲーム特別ルール（90分以上）　上記2本　又は80cm以上一本

他魚種について決定次第、以下に追記します。

（2014年2月12日版）

*　各種文言の簡易化
*　放送の中断　項目の追加
*　キャッチ確認の項目にタイムシフトを追加
*　ナイトゲームのキーパーに80cm以上を追記