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▼ ハクパターンで警戒心を与えないルアー選択とブレードの有効性について
- ジャンル:釣行記
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シーバスに警戒心を与えないルアー選択とブレードの有効性について
この時期多くのアングラーさんが苦戦するであろうハクパターンのルアー選択について素人なりにまとめてみました!
上から
ジグザグベイト60s
主に表層にハクが浮いた状況で使います。
使い方は流れにのせて、ラインスラッグをとるだけでokです!
マリブ68
ハクが少ない、またはボイルしていないという状況で強いルアーです。
ジグザグベイトの下のレンジを攻めれます。
○ハクパターンで使うルアーで意識している点は内蔵されたウェイトから発せられる音が小さいこととアクションです。
ハクパターンは他のパターンより繊細であると感じています。
オススメなのがマリブとジグザグベイトです。
固定重心のマリブは姿勢が水平に近く、スローなスイングアクションでウェイトから発せられる音が小さいため、シーバスに見切られることが少ないと感じています。
ジグザグベイトは固定重心ではありませんが、ウェイトから発せられる音は小さい部類だと思います。
他にもウェイトから発せられる音が少ないルアーはありますが、
敢えてこのルアーを選んだ理由は浮力の高さから瀬周りもネガカリを恐れず、スローに通すことができるからです。
これらのルアーに共通するスローピッチ、サイレントという特徴はハクパターンでは外せません!
ラトル入りのルアーを通すとバイトがなくなることを過去に経験しました。
ルアーを泳がして、カラカラと音が鳴らないルアーを極力選ぶのがいいと思います。
如何にシーバスに警戒心を持たせないか、これがハクパターンの肝になってくると思います!
最後に
○マニックにブレードを装着したルアーについて
このルアーはハクパターンの最終手段として使っています!
マニックにブレードを装着した理由は、マニックの持つ浮き上がりの良さとシルエットを小さくしたかったからです。
このマニックブレードチューンはハクパターンの釣りを劇的に変えてくれました。
私のホームでは下潮で河川の際の段差に乗っていたハクが大量に流れ落ちるタイミングがあります。
その状況だとジグザグベイトなどでは、どうしてと食わせられないことが多々ありました。
単発ボイルの攻略にはジグザグベイトなどが強い印象ですが、大量のハクに対するボイルには、このマニックブレードチューンがとても強かったです。
ちなみにマニックは75がおすすめです。気が向いたら試して見てください!
- 2021年5月31日
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