アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:603
  • 昨日のアクセス:268
  • 総アクセス数:17406791

プロフィール

村岡昌憲

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アーカイブ

2018年 2月 (3)

2018年 1月 (4)

2017年12月 (1)

2017年11月 (3)

2017年10月 (3)

2017年 8月 (1)

2017年 7月 (7)

2017年 6月 (4)

2017年 5月 (4)

2017年 4月 (2)

2017年 3月 (4)

2017年 2月 (4)

2017年 1月 (2)

2016年12月 (1)

2016年11月 (2)

2016年10月 (4)

2016年 9月 (4)

2016年 8月 (2)

2016年 7月 (4)

2016年 6月 (3)

2016年 5月 (5)

2016年 4月 (3)

2016年 3月 (6)

2016年 2月 (3)

2016年 1月 (5)

2015年12月 (3)

2015年11月 (7)

2015年10月 (12)

2015年 9月 (11)

2015年 8月 (7)

2015年 7月 (15)

2015年 6月 (7)

2015年 5月 (11)

2015年 4月 (13)

2015年 3月 (5)

2015年 2月 (5)

2015年 1月 (8)

2014年12月 (2)

2014年11月 (9)

2014年10月 (11)

2014年 9月 (11)

2014年 8月 (11)

2014年 7月 (8)

2014年 6月 (8)

2014年 5月 (10)

2014年 4月 (15)

2014年 3月 (10)

2014年 2月 (7)

2014年 1月 (8)

2013年12月 (5)

2013年11月 (9)

2013年10月 (8)

2013年 9月 (8)

2013年 8月 (13)

2013年 7月 (9)

2013年 6月 (9)

2013年 5月 (7)

2013年 4月 (8)

2013年 3月 (9)

2013年 2月 (15)

2013年 1月 (12)

2012年12月 (4)

2012年11月 (10)

2012年10月 (3)

2012年 9月 (5)

2012年 8月 (9)

2012年 7月 (7)

2012年 6月 (3)

2012年 5月 (4)

2012年 4月 (5)

2012年 3月 (6)

2012年 2月 (3)

2012年 1月 (9)

2011年12月 (8)

2011年11月 (13)

2011年10月 (9)

2011年 9月 (8)

2011年 8月 (9)

2011年 7月 (10)

2011年 6月 (7)

2011年 5月 (12)

2011年 4月 (7)

2011年 3月 (8)

2011年 2月 (7)

2011年 1月 (7)

2010年12月 (10)

2010年11月 (10)

2010年10月 (9)

2010年 9月 (7)

2010年 8月 (9)

2010年 7月 (8)

2010年 6月 (9)

2010年 5月 (11)

2010年 4月 (8)

2010年 3月 (7)

2010年 2月 (7)

2010年 1月 (5)

2009年12月 (7)

2009年11月 (8)

2009年10月 (8)

2009年 9月 (10)

2009年 8月 (13)

2009年 7月 (10)

2009年 6月 (4)

2009年 5月 (5)

2009年 4月 (5)

2009年 3月 (12)

2009年 2月 (5)

2009年 1月 (2)

2008年12月 (5)

2008年11月 (1)

2008年10月 (7)

2008年 9月 (9)

2008年 8月 (6)

2008年 7月 (8)

2008年 6月 (8)

2008年 5月 (9)

2008年 4月 (11)

2008年 3月 (10)

2008年 2月 (8)

2008年 1月 (2)

2007年12月 (5)

2007年11月 (4)

2007年10月 (8)

2007年 9月 (3)

2007年 8月 (2)

2007年 7月 (5)

2007年 6月 (6)

2007年 5月 (13)

2007年 4月 (11)

2007年 3月 (11)

2007年 2月 (7)

2007年 1月 (10)

2006年12月 (4)

2006年11月 (10)

2006年10月 (20)

2006年 9月 (13)

2006年 8月 (9)

2006年 7月 (9)

2006年 6月 (7)

2006年 5月 (14)

2006年 4月 (21)

2006年 3月 (8)

2006年 2月 (4)

2006年 1月 (12)

2005年12月 (6)

2005年11月 (1)

2005年10月 (3)

2005年 9月 (7)

2005年 8月 (3)

2005年 7月 (3)

2005年 6月 (13)

2005年 5月 (14)

2005年 4月 (6)

2005年 3月 (16)

2005年 2月 (9)

2005年 1月 (5)

2004年12月 (3)

2004年11月 (12)

2004年10月 (7)

2004年 9月 (5)

2004年 8月 (11)

2004年 7月 (8)

2004年 6月 (7)

2004年 5月 (8)

2004年 4月 (3)

2004年 3月 (5)

2004年 2月 (4)

2004年 1月 (5)

2003年12月 (9)

2003年11月 (10)

2003年10月 (7)

2003年 9月 (8)

2003年 8月 (10)

2003年 7月 (14)

2003年 6月 (9)

2003年 5月 (5)

2003年 4月 (5)

2003年 3月 (6)

2003年 2月 (10)

2003年 1月 (3)

2002年12月 (4)

2002年11月 (6)

2002年10月 (3)

2002年 9月 (10)

2002年 8月 (3)

2002年 7月 (2)

2002年 6月 (8)

2002年 5月 (4)

2002年 4月 (3)

2002年 3月 (9)

2002年 2月 (4)

2002年 1月 (5)

2001年12月 (9)

2001年11月 (5)

2001年10月 (2)

2001年 9月 (6)

2001年 8月 (7)

2001年 7月 (6)

2001年 6月 (3)

2001年 5月 (5)

2001年 4月 (2)

2001年 3月 (2)

2001年 2月 (5)

2001年 1月 (3)

2000年11月 (1)

2000年10月 (2)

2000年 9月 (1)

2000年 8月 (3)

2000年 7月 (3)

2000年 6月 (1)

QRコード

8月   ~夏を遊ぶ~

2008年8月
 
- Stage24 - しっかり夏を遊ぶ。
 
 






 
「  昌憲が、昌憲の遊び心を愛せば愛すほど、

        昌憲の思いは伝わり、形となっていく。             」
 







 
7か8年ほど前、路上詩人で活躍していた軌保 博光(のりやす ひろみつ)氏の個展を見に行った際に書いてもらった言葉。
 
 
 
あの時、彼は何百人という列の一人一人に言葉を書いていた。
 
僕の番が来たとき、彼は少し座った目でじっと僕を見た。
 
僕は目をそらさなかったが、彼が何かを感じようとしているのがわかったからこそ、なぜか僕は心の気配を消した記憶がある。
 
彼は下を向いて急に筆を取り、和紙に上に書いた言葉を書いた。
 
もらった時は、正直なところ、意味がピンと来なかった。
 
 
 
 
 
が、あれから8年。
 
今ではこの言葉こそ、自分の生き様であるとよぉく解るのである。
 
自分自身の最大の魅力は遊び心である。
 
その遊び心こそが、仕事でも何でも、可能性を切り開き、大きな原動力となる。
 
そして、その結果のオリジナリティが評価されていく。
 
仕事とはまじめにやるものだと信じて疑わなかった時、それはどうしても解らなかった。
 
が、仕事に遊び心を取り入れることの重要性に気付き、特に自分の場合はそれこそが何もかもがうまくいく方法とわかってから、大きな成功を収めてきた。
 
人間関係でも、基礎にこの言葉をしっかりと反映させていくと、うまくいくのである。
 
 
 
こうして、あの時の和紙は今は僕の机の上にどんと張ってある。
 
 
 
 
 
 
 
そして、2008年の夏。
 
数年ぶりにしっかりと遊んだ。
 
会社の環境、個人的な環境ともにしっかりと遊び込める状態だった。
 
 
 
 
 
一つ一つのステキな思い出を並べてしまうのは野暮なことかもしれないけど、サイトを全然更新してないから、せっかく毎日見に来てくださる皆さんに近況報告かねて。
 
 
 
 
 
 
 
ボートから見る花火大会。
 

 
 
今年は横浜、江戸川、東京湾、と3つの花火大会に。
 
大きいのが好きだが、何より花火の乾いた音が好き。
 
 
 
 
 
 
 
釣りは毎週のように。
 
このマダイが一番嬉しかった。
 

 
 
ヤマリア、シーフラワー60gにて。水深27m、ボトム放置メソッド。
 
 
 
最近、我が人生における釣りということに対する考え方が変わった。
 
詳しくはまた今度。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
シイラは例年通り、少しだけ。
 
シイラが釣りたいんではなくて、シイラが連れてくる夏の海が見たいのだ。
 
それは子供の頃の毎日のように行った海水浴の記憶へとつながっている。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつだってバーベキューは豪快にやりたい。一点豪華主義。
 
本当に美味いものって、探すのではなくて、自分たちで作るもの。
 
それはいい素材と環境と、もう一つ、笑顔が揃ったとき、だからだ。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
花火に見とれるレディ達。とってもノリが良いのに、聡明で品のある方々。
 
そういう人がとても好き。
 

 
 
 
 
 
 
自分が自分の遊びを追求していくと、一緒になってそれを楽しんでくれる人がいて、その人たちでできていく輪が、どんどんと大きくなっていく。
 
気付くと、大型の台風の目のように、真ん中らへんに自分がいて。
 
自分が楽しいと思うものを、どんどんとその中に放り込んでいくと、それはもっと大きくなって帰ってくる。
 
放り込む作業はとても大変なんだけど、5倍にも10倍にもなって帰ってくるからたまらない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あまりに暑いので、1週間は信州の高原に。コテージで自炊生活。
 

 
 
嫁さんはゆっくりと休んでもらって、全ての食事と家事を自分でやる。
 
その合間に釣りと読書。晴釣雨読。
 
 
 
 
 
薄暮の時間が好き。
 
学生の頃は、夏の夕方の薄暮が好きだった。
 
日が暮れて、空が藍色に染まっていく。
 
だけど、それはとてもとてもゆっくり変わっていく時間。
 
そして、とても静かな時間。
 
昼間のセミが息を潜め、ヒグラシだけがたまに鳴く、とても静かな時間。
 
目を走らす本の紙の色が徐々に藍色に染まり、やがて字と同化して見えなくなる。
 
それが夕ご飯の合図だった。
 
 
 
 
 
 
 
今は朝の薄暮が好き。
 
夜が明けて、川底が目に見える明るさになった頃に川に入る。
 
そこからは、川の流れだけがあって。
 
無心で川だけしかない時間を過ごす。
 
川に日が差してくるまでの、とても秘密めいた時間が好き。
 

 
 
日が差した合図は、嫁さんがそろそろ起きる頃。
 
さあ、宿に戻って朝食の準備だ。
 
 

 
 
 
 
 
朝から天然のヤマメやイワナを食べられる幸せ。
 
食べる分だけキープして、後は全てリリース。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてこの夏最大のイベント。
 

 
 
二艇目購入。
 
やりたい釣りがたくさん。
 
 
 
以上、2008年の夏。
 
 

コメントを見る

村岡昌憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ

登録ライター

用語説明ページへ

雨後の秋らしさ
3 日前
はしおさん

フィッシングショー大阪2024に…
4 日前
ねこヒゲさん

ボーマー:ディープロングA
8 日前
ichi-goさん

PEには重竿
13 日前
rattleheadさん

一覧へ